■元電通マン【藤沢涼】の挑戦

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「奨学金」という名の「教育ローン」問題

2018年11月02日

※激戦の社長ランキングの中で、

藤沢涼が、光栄なことに、◯位です!!

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日本学生支援機構の奨学金の回収手法に関し、

朝日新聞が問題提起をして、賛否が分かれています。

 

国の奨学金を借りた本人と

連帯保証人の親が返せない場合に、

保証人である親族らは未返還額の「半分」しか

支払い義務が無いのに、それを伝えずに、

「全額請求」しているということです。

 

「借りたものを返すのは当たり前。

 貸した側が、不利になるような提案を

 わざわざする必要はない」

 

というご意見と、

 

「契約内容を、誠意を持って説明した上で、

 正しく返還を求めるべき」

 

というご意見で割れているのです。

 

法的には問題無いのですが、

倫理的な問題としてどうか、ということですね。

 

私は、この報道を受けて、

そもそも、「奨学金」という名で、

「金貸し」をしていること自体が、

大きな問題だと感じています。

 

たとえば、ソフトバンクが行なっている

AIを研究する学生を対象にした奨学金は、

最大100人の学生に「100万円」を給付し、

「返金の必要無し」としています。

 

孫社長が個人でやっている

「孫正義育英財団」も、まさにそうですね。

 

これらこそが、求められる「奨学金」であって、

機構がやっていることは、「教育ローン」です。

 

金融リテラシーの低い学生を狙い、

お金を貸し付けて、返せなくなったら、

親や親族に迫っていく。

 

悪どい商売だと言われても、

致し方無いと思います。

 

もちろん、貧しい家庭で育った人にとって、

お金を借りてでも学び続けたいという気持ちは

理解できます。

 

そして実際に、その借りたお金によって助かった、

という方も、いらっしゃることを知っています。

 

ただ、名称も含め、現状の制度設計は、

大きく変えるべきだと考えています。

 

私は、決して裕福な家庭ではありませんでしたが、

祖父母の支えもあり、私立高校、そして、

私立大学で学ぶことができました。

 

そのことには、心から感謝しています。

 

だからこそ、子ども達の教育資金に関しても、

親として、できることをしっかりしたいですし、

何より、お金の教育をしっかりして、

社会の中にある経済的な罠に落ちないよう、

家庭で教え続けたいと思っています。

 

追伸;

 

週に1-2回の外食が、「お金の教育」に役立ちます。

 

昨晩は、焼き鳥屋さんで、

「ワイン飲み放題」の仕組みを教えました。

 

1杯ずつ頼んだら「8000円」以上だったのが、

飲み放題プランで「2300円」!

 

 

でも、パパみたいに飲み過ぎてしまうから注意だよ!と^^

 

 

※本日の記事が少しでも有益だと感じて頂けたら、

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藤沢涼


 

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「DNA鑑定」と「信用」の考察

2014年02月03日

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20140203_1 

あなたは誰かを信用していますか?

 

朝日新聞の世論調査で、

面白い調査結果が出ています。

 

信用出来ない人が多い:64%

 

信用出来る人が多い:24%

 

大半の人は、

周囲の人を信用していない、

ということですね・・・。

 

興味深いのは、

特定の対象への信用度。

 

教師・警察:60%

裁判:72%

 

政治家・官僚:18%

 

教師、警察、裁判への信用度は

意外と高いのですが、

政治家、官僚は、ほとんど

信用されていません。

 

国を創っていく人達を

信用出来ないということは、

自分達の未来を信じられないことに

繋がっていきますよね。

とても悲しいことです。

 

一方で、嬉しい数字があります。

 

家族:97%

 

飛び抜けて高い信用度を得ているのが、

家族だったのです。

 

信用ならない人が多い中で、

家族という存在だけが、

絶対的に信用出来る存在だ

ということです。

 

ただ、現在テレビを賑わせている、

「DNA鑑定」のように、

授かった子供が自分の子供ではなく、

妻の浮気で出来た子なのではないか?

という疑惑が出るような家庭、

つまり、信用が裏打ちしないような家庭は、

不幸以外のなにものでもありません。

 

一番信用出来るはずの相手への信用が

あっという間に崩壊し、

もうこれから、誰も信じられない・・・

という思いに駆られるでしょう。

 

大切なのは、

結婚した時より今、

今日よりも明日、

10年後よりも20年後、

年を追うごとに信用を増すことです。

 

これを、青臭い理想論と捉えず、

人間の本質として向き合うことに、

大いなる成長があります。

 

そして、

家庭という小さなコミュニティで

信用を積み重ねられる人こそが、

家族以外の周囲の方にも

信用して頂ける存在になるのだと

信じています。

 

 

藤沢涼


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言葉は感情的で、残酷で、ときに無力だ。

2013年12月30日

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1230_6

私は広告の世界にいて、

「言葉」の力を味わってきました。

 

目の前で産まれた言葉が、

社会に一気に浸透していくその様を、

何度も見て来ました。

 

一方で、言葉の胡散臭さを

感じて来たのも事実です。

 

力がある分、

悪用しようと思えば

凶器にさえなる。

 

そんな一面も、

よく知っています。

 

だからこそ、

朝日新聞のこの広告には

若干の違和感を覚えました。

 

 

「言葉は感情的で、残酷で、

 

ときに無力だ。

 

それでも私たちは信じている、

 

言葉のチカラを。」

 

 

当時入社間もなかった私は、

この言葉を見て、

ずっとモヤモヤしていたのを

記憶しています。

 

そして、言葉で闘い続けて来た今、

改めて思うことがあります。

 

言葉に力があることは事実。

 

ただ、言葉の力を信じて、

言葉に任せた情報発信をするというのは、

レーシングカーの性能に任せたレーサーや、

バットの力に頼った野球選手のようなもの。

 

材料の力に依存する闘い方って、

カッコ良くないと思うのです。

 

大切なのは、扱う材料の力ではなく、

それを扱っている本人の力です。

 

どれだけ正しいと思う言葉を並べても、

現実と伝わるものには齟齬があるもの。

 

言葉の力を妄信すること無く、

常に自分を戒めながら

一つ一つの言葉を紡いでいきたい。

 

そう願う年の瀬です。

 

この観点は、あなたにも是非、

大切にして欲しいと思います。

 

【Ryo’s Video】

・vol.1 「コミュニケーションデザイナーになろう」

→ http://fujisawa-ryo.com/?p=2793

・vol.2 「電通SIPSの考察」

→ http://fujisawa-ryo.com/?p=2802

・vol.3 「ナンパ」と「合コン」と「ネットビジネス」

→ http://fujisawa-ryo.com/nanpa_goukon

 

【Ryo’s Voice】

・vol.1 「情報業界ってどうなの?」

→ http://fujisawa-ryo.com/?p=2729

・vol.2 「就職はすべきかどうか?」

→ http://fujisawa-ryo.com/?p=2767

 

藤沢涼


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