■元電通マン【藤沢涼】の挑戦

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「働き方改革」が「少子化対策」の根幹

2016年09月29日

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family20160929

 

3人以上の子供を望む女性は全体の34%ですが、

実際に3人の子供に恵まれているのは、

全体の5%に留まっているそうです。

 

これは、政府の「働き方改革実現会議」における

2040代の女性1000人へのアンケート結果で、

調査チームは、これだけ低水準になっている主因を、

 

「第一子の子育てで夫のサポートがほとんど無いこと」

 

だと結論付けています。

 

第一子の子育てを手伝う時間が0時間、

つまり、妻だけが子育てを担う家庭の場合、

第二子が産まれる確率は、なんと1割です。

 

男性の働き方改革こそが、

少子化対策の根幹だという現実が

垣間見えたということですね。

 

政府はこれらを受け、労働基準法の36条における

残業の労使協定(36協定)の見直しを進めていますが、

私は、この事実がさらに、社員のストレスを

増大させてしまうことになると危惧しています。

 

私の周囲の会社員に聞く限り、

36協定で締結した限度時間自体が、

 

「残業をつけて良い制限時間」

 

になっている会社がほとんどです。

 

実際はそれ以上に残業しているのに、

決められた時間以上は「サービス残業」として

泣き寝入りしている、ということです。

 

つまり、36協定の制限時間を引き下げても、

実際に残業が減ることは無く、収入だけが減る、

という未来しか見えないのです。

 

労働の現場に必要なのは、もっと抜本的な改革です。

 

生産性を高める施策をどんどん打ち出し、

「時間給」では無く、「成果」で

報酬を定めていかなければいけません。

 

そもそも、「時間給」でしか測れない仕事は

近い未来にロボットに奪われてしまいます。

 

先の先を見据えた改革を進めなければ、

少子化対策につながるような

働き方改革はできませんね。

 

私は、だからこそ、国にも会社にも依存せず、

自分自身で働き方を改革しました。

 

そして、その叡智を社会に拡げることで、

日本の幸福度を少しでも上げたいと願っています。

 

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藤沢涼

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