残業に幸福を感じる「残業まひ」
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藤沢涼が、光栄なことに、◯位です!!
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「残業学」を書いた立教大学の中原淳教授は、
パーソナル総合研究所とタッグを組んで、
2万人以上の会社員の方への調査を行い、
残業のメカニズムや、残業を無くす方法論に
迫っています。
その1つとして明らかになったのは、
人は、長時間労働をすると、
健康面で明らかにリスクが高まるのですが、
同時に、幸福感も増してしまうのです。
だからこそ、そのまま残業を継続してしまう
「残業まひ」
の実態が、数値データからも示されています。
このことは、私も実感しています。
会社員時代に、睡眠も取れないほどの
残業が続いた時、最初はとても辛いのですが、
だんだん、ハードワークに快感を感じ、
それをこなしている自分に酔ってしまうのです。
そして、
「自分はもっとできる」
「たとえサービス残業でも、
どんどん働いて、成長することができる」
という錯覚に陥ってしまった時期がありました。
また、若いうちに残業が染み付いた人は、
部下にも残業を強いてしまう傾向があり、
残業の「感染」「遺伝」も見逃せません。
つまり、残業の要因は、
会社がブラック企業であることだけではなく、
個人の問題や、社会風土など、
複合的な要因があるのです。
それら1つ1つを、
解決していかなければいけません。
たとえば、個人の問題としては、
「生活のために残業代が欠かせない」
と思っている人の方が、
そうでない人よりも長く残業をしています。
残業代の平均である「3.9万円」が、
ちょうどお父さんの月の小遣い額に一致するようで、
仕事後の同僚との飲食のために、
多少の残業をせざるを得ないと考えている実態が
浮き彫りになるのです。
このような分析を見て、
会社の外に人脈を持つことは
とても大切なことであると感じます。
私は、仕事の中で、歌手の方や俳優の方など、
「時間給」で働いていない方と接していました。
そして、インターネットを介して、
起業家の方々の発信に触れ続けていました。
そのことにより、自分もいつかは、
組織に属さず、自分だけの力で、
収入を得られる仕事がしたいと
願い続けていました。
だからこそ、ラットレースから
抜け出すことができたのだと思います。
このような視点が無ければ、今も、
「残業まひ」のままで、
残業をし続けていたかもしれません。
だからこそ、「自由になりたい」と願う方に、
私の発信が届いて、その方が進む方向を
少しでも変えていただけることを願っています。
追伸;
本日の写真は、カートに乗る息子です!
少し前まで、足がペダルに届かなくて、
私が押してあげないと全く進まなかったのに、
今は1人でスイスイ!
子どもの成長って、本当に早いですね^^
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藤沢涼
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「負ける」ことができる人が、最後に「勝つ」
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多くの人は「負ける」ことを異常に恐れて、
結果的に、大きく負けてしまっています。
投資の世界で言うと、「損大利小」になり、
市場から退場させられるのです。
私自身がFXで負けてしまっていた頃も、
損失を放置して「含み損」を抱え続けたり、
少し「利益」が出たからと有頂天になって
すぐに決済してしまっていました。
そして、結果として、
資産を減らしてしまったのです。
しかしながら、最後に勝つ人は、全く逆です。
負ける時は、潔く小さく負けて、勝つ時は、大きく勝つ。
これを繰り返していくからこそ、
長期的に勝ち続けられるのです。
ソフトバンクの孫社長も、まさにそうですよね。
アリババの大儲けの裏で、どれだけ負けているか、、、
「成功」の部分しか見ないと気付きませんが、
いかに、事業家が「損小利大」の投資をし続けているか、
社会から、その「成功法則」を盗むべきだと思います。
また、多くの人は、高い「勝率」を求めます。
しかし、勝率を無理矢理上げようと考えてしまうことは、
そのまま、リスクを大きくすることにつながります。
そもそも、「勝つ」ことだけに意識を持つことは、
メンタルを壊してしまうでしょう。
「勝ち」にも「負け」にも、心をブラさず、
結果を冷静に分析して、自分のルールを改善していく。
このようにコツコツと積み重ねられる人が、
着実に、資産を大きくしていくのですね。
2週連続で、原啓司さんと共に開催した、
Ryo’s Party限定のFXセミナーでは、
5万円を5年で5000万円まで殖やし、
現在進行形で資産拡大している原さんから、
多くのことを学ばせていただきました。
ただの「FXのノウハウ」だけではなく、
「人生哲学」が詰まった内容で、
「投資・消費・浪費」の違いや、
現在の仕事における「時間給」の分析など、
現時点の自分を見つめる好機にもなりました。
また、全国から集まってくださった皆様が、
今回の学びを心から喜んでくださったことが、
何よりも嬉しいことです。
このような学びの場、交流の場を作り続け、
その先に「個人の時代」を到来させるのが、
私の使命だと感じています。
原さん、ご家族との時間を大切にされている中、
2週連続、長時間を割いていただき、
本当にありがとうございました!
そして、ご参加いただいた皆様、
共に「負ける」ことを恐れずに挑戦し、
最後に、「勝ち」ましょう!!
追伸;
学び合った後の日本酒、美味しかったなあ、、、w
私にとっては、素敵な仲間に恵まれていることを
とても幸せに感じた最高の時間でした^^
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藤沢涼
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「こども保険」と「働き方改革実行計画」
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自民党の小委員会は、子育て世帯を支援するために、
厚生年金や国民年金の保険料に「こども保険」を上乗せし、
児童手当を増額して給付する制度を構想しています。
小委のリーダーは小泉進次郎氏で、本日午後、
公式に記者発表される予定となっています。
現行のモデルで算出すると、
年収400万円で入学前の子供が2人いる30代の世帯は、
月間「240円」の保険料負担に対し、
児童手当が「1万円」増額されることになるようです。
子育て世代にとっては有難い制度ですが、
小さな子どもがいない世帯にとっては、
保険料の負担だけが増えるために、
反対意見も数多くあるでしょう。
また、そもそも、
年金自体が実質破綻しているような状況の中、
抜本的な見直し策を講じる前に、
このようなマイナーチェンジすることを
社会が受け止めるかも問題です。
年金をさらに破綻させていく選択にならないよう、
具体的な中身を見ていきたいですね。
なお、その一方で決定になったのは「働き方改革実行計画」。
・同一労働同一賃金の実現
・罰則付き残業時間の上限規制導入
などを盛り込むとのことで、
その内容も吟味すべきですが、
法施行自体が平成31年4月予定で2年後とのことで、
迅速な改革が必要な働く現場に対して、
対応がとても遅いと感じます。
また、労働生産性を向上させるためにも、
「脱時間給」、「解雇規制の緩和」、そして、
「フリーランスの保全」なども同時に進めるべきで、
国がどこまで既得権益層にメスを入れられるのか、
注視していくべきでしょう。
たとえば、ノルウェーでは2006年、
「取締役の40%を女性とすることを企業に義務付ける」
という法律が制定され、各企業が懸命に努力して、
2008年には、44.2%まで上昇させています。
このような「決定力」と「実行力」が、
現在の日本には求められています。
ただ、最近の報道を見ていつも感じるのは、
日本は、「国」も「企業」も、
「のろま」であるということです。
各企業も、各個人も、自社、自分でできることに
主体的に取り組んでいかなければ、
人生はあっという間に終わってしまうと感じます。
国や企業に依存したがために、
自分の人生を失わないように、、、
自ら、積極的に行動していきたいですね。
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藤沢涼
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「働き方改革」が「少子化対策」の根幹
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3人以上の子供を望む女性は全体の34%ですが、
実際に3人の子供に恵まれているのは、
全体の5%に留まっているそうです。
これは、政府の「働き方改革実現会議」における
20~40代の女性1000人へのアンケート結果で、
調査チームは、これだけ低水準になっている主因を、
「第一子の子育てで夫のサポートがほとんど無いこと」
だと結論付けています。
第一子の子育てを手伝う時間が0時間、
つまり、妻だけが子育てを担う家庭の場合、
第二子が産まれる確率は、なんと1割です。
男性の働き方改革こそが、
少子化対策の根幹だという現実が
垣間見えたということですね。
政府はこれらを受け、労働基準法の36条における
残業の労使協定(36協定)の見直しを進めていますが、
私は、この事実がさらに、社員のストレスを
増大させてしまうことになると危惧しています。
私の周囲の会社員に聞く限り、
36協定で締結した限度時間自体が、
「残業をつけて良い制限時間」
になっている会社がほとんどです。
実際はそれ以上に残業しているのに、
決められた時間以上は「サービス残業」として
泣き寝入りしている、ということです。
つまり、36協定の制限時間を引き下げても、
実際に残業が減ることは無く、収入だけが減る、
という未来しか見えないのです。
労働の現場に必要なのは、もっと抜本的な改革です。
生産性を高める施策をどんどん打ち出し、
「時間給」では無く、「成果」で
報酬を定めていかなければいけません。
そもそも、「時間給」でしか測れない仕事は
近い未来にロボットに奪われてしまいます。
先の先を見据えた改革を進めなければ、
少子化対策につながるような
働き方改革はできませんね。
私は、だからこそ、国にも会社にも依存せず、
自分自身で働き方を改革しました。
そして、その叡智を社会に拡げることで、
日本の幸福度を少しでも上げたいと願っています。
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