家庭の中での「お金の教育」
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日本では、家庭の中で「お金」の話題に触れず
社会に出てから初めて、お金に向き合う、
という方も多いと思います。
私は、母子家庭でしたから
母が日々、家事をしながらも
忙しそうに働きに出ていて、
「お金を得るというのは大変そうだ」
と感じていました。
しかしながら、お金について具体的に、
母と語るということはありませんでした。
事業をしていた祖父とは、
少しだけお金に関して話すこともありましたが、
私が大学を卒業してすぐ亡くなってしまい、
お金の深い話をすることはありませんでした。
ですから、自分が子供の立場としても、
家庭でお金をどう教えるのが正解なのか、
その答えはわからないままでしたし、
私が育児をする中で、
お金を子供にどう教えていくかに関しては、
とても悩みました。
そして、妻と度々協議をした結果、
まずはお金の話題から逃げないこと、
その上で、お金の価値をしっかり
教えていくことを意識しようと決めました。
その一環として、
月額制のお小遣いにはせず、
「何か良いことをしたらお金が得られる」
と小さい頃から学んでもらうようにしています。
たとえば、
息子が娘に優しく何かを教えてあげたり、
妻のお買い物を手伝ってくれたり、
道のゴミを拾ってゴミ箱に捨てたりできたら、
数十円から数百円をプレゼントしてあげるのです。
そのような中、3ヶ月前に、
公園にたまたま落ちていた「2000円」を
息子が見付けたので、一緒に、交番に届けました。
「この大切なお金を落としてしまった人は、
今頃、悲しい思いをしている。
落とした人が見付かると良いね。
もし見付からなければ、
つっくんが受け取ることができるけど、
まずは、見付かることをお願いしようね。」
そう教えて、3ヶ月の期日が過ぎ、
息子が受け取れるようになったのです。
ですから、息子と一緒に警察の方に感謝して、
2000円を受け取らせていただきました。
そして、ちゃんと交番に届けて、
落とした人が見付かることをお願いできた息子に
ご褒美として、大好きなプラレールを、
そのお金で買わせました。
我が家では、
息子にすでに株や為替のチャートを見せていて、
息子も興味を持ち始めていますので、
中学生か高校生になったら、
本格的に投資も教えていこうと思っています。
日本人はお金の教育が明らかに不足していて、
それが、国力を下げている一因でもあります。
お金に関して正しい知識を持ち、
感謝の気持ちで受け取れる人間に育てるのが
親の責務だと捉え、家庭でできることに少しずつ、
取り組んでいきたいと考えています。
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藤沢涼
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会社員で節税出来る方法と言うと、
不動産投資や副業として取り組む事業の
会計上の赤字による損益通算が一般的です。
私も会社員時代から、不動産投資で
所得税や住民税の還付を受けて来ました。
ただ、投資ですからリスクはありますし、
一定の知識が無いと、販売社に暴利を取られ、
痛い目を見ることになります。
そこで、「節税初心者」にオススメなのが、
「ふるさと納税」です。
これは、好きな自治体に寄付をすることで、
所得税、住民税が安くなるという制度です。
寄付した金額から2000円引いた額が
還って来るのですが、その上で、
各自治体から特産品などの謝礼があるので、
実質的な利益があります。
例えば、1万円の寄付をしたら、
5000円相当の特産品をプレゼントしてくれる
自治体があります。
つまり、3万円の寄付をすると、
1万5000円分の特産品を頂けるのです。
2万8000円は税金から還って来るので、
「2000円寄付したら、
1万5000円相当をもらえる」
ということになりますね。
国がやることには
おかしなものが多いのですが、
私はこの「ふるさと納税」は、
素晴らしい施策だと思っています。
「ふるさと」は、
本当の出身地だけではなく、
自分の意志で自治体を選べるというのも、
日本を知ることに繋がるので
素敵なことですよね。
ただ一点、注意したいのは、
税金の還付に上限があることです。
現在は、住民税・所得割分の1割です。
課税所得が500万円の方は、
住民税・所得割分が50万円で、
「ふるさと納税」の還付上限が5万円、
ということになります。
この上限は、引き上げる方向で
検討されているようなので、
国の動きを注視しながら、
ふるさと納税を上手に
活用して頂きたいと思います。
知るだけではなく、行動することで、
税のあり方、問題点を考え、
より良い国づくりを目指したいですね。
藤沢涼
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