関係を良好にする「プラスマイナス」の比率
※激戦の社長ランキングの中で、
藤沢涼が、光栄なことに、◯位です!!
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夫婦関係を良好にする鍵となる要素として、
私が重視しているのが、「プラスの表現」と
「マイナスの表現」のバランスです。
デール・カーネギーも、「人を動かす」の中で、
友人や夫婦の会話において、少しでも
批判めいたことを口にするだけで、
その関係に大きなヒビが入ってしまうこと、
そして、だからこそ、身近な相手には
褒め言葉を浴びせることが重要であることを
説いています。
心理学者ジョン・ゴッドマンの30年以上の研究でも、
夫婦の会話の中で、
・マイナスの表現(敵意・批判・軽蔑など)
・プラスの表現(共感・理解・許しなど)
これらのバランスが、1:5であることが、
夫婦関係を円満にするという結果が出ています。
何か批判めいたことを言って亀裂ができたら、
その5倍、相手に賛成したり、
理解を示す必要があるということです。
このことは、私の情報発信でも意識していて、
自己主張により何かを批判するような記事と、
前向きなエネルギーを与えられるような記事を、
1:5程度にするようにしています。
もし、私が特定の個人や組織などを
ずっと批判し続けていたら、
読んでくださる方も、疲れてしまうでしょう。
しかしながら、
すべてを肯定するようなスタイルは、
自分の信念が無いように思えてしまいます。
社会には、より良くするために
改善すべき部分がある。
その一方で、生きているだけで幸せだ。
このバランス感覚を整えて
コミュニケーションをしていくことが、
大切だと考えています。
また、何かの欠点を指摘する時には、
そのマイナス効果を和らげる、
「でも」を上手に使うべきです。
たとえば、私の記事においても、
下記のような意識を持って綴っています。
「日本の未来はこのままでは暗い。
でも、現時点で、こんなに治安が良い
先進国は無い。」
「デフレの深刻化で賃金が上昇しない。
でも、こんなに安くて美味しい料理が
食べられることは幸せだ。」
「彼の発信は、論理が破綻していることがある。
でも、言葉に熱が込められているから、
他の方の表現よりも、心を打つ。」
「電通は社会的な事件を起こしてしまい、
日本のためにも改善すべき点が多々ある。
でも、私を育ててくれたのは、電通だ。」
あなたは、批判ばかりを繰り返していませんか?
完璧な人も、会社も、国もありません。
より良くする意識を持ちながらも、
現時点で良い部分に、光を照らす意識も
忘れないようにしたいですね。
追伸;
息子は、このことを明確に理解しているようで、
「あおちゃんは、何もできないんだから!
でも、そんなところが、本当に可愛いよー!!」
と、巧みな話術を使っております!ww
ということで、本日の写真は、
最近仲が良過ぎる、息子と娘のキス写真です^^
※本日の記事が少しでも有益だと感じて頂けたら、
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藤沢涼
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