■元電通マン【藤沢涼】の挑戦

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「賃金30%アップ」日本電産の凄み

2020年10月29日

※激戦の社長ランキングの中で、

藤沢涼が、光栄なことに、◯位です!!

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日本電産の永守重信会長が、

従業員の賃金を今後3年間で

30%引き上げる計画を発表しました。

 

新型コロナウイルスの影響に伴う業績悪化で

給与や賞与の削減に踏み込む企業が相次ぐ中、

待遇の大幅改善を宣言する大手企業は異例です。

 

固定費を上げるということは、

経営者として恐怖でしかないと思うのですが、

それを、このタイミングで実行することに、

国際競争の中で競争力を持つ覚悟を感じます。

 

その引き上げ率が「5%」や「10%」でも、

本当に素晴らしいと思うのですが、「30%」です。

 

このような経営者にこそ、

人はついていくことを、

改めて感じさせられるニュースでした。

 

永守会長は、

 

「時代とともに企業も変わる必要がある。

 賃金もグローバル基準に適応する一方、

 長く働き続けられるようベースを上げる」

 

とおっしゃっています。

 

さらに、

 

「最も低い人でも給料を落とさず、

 頑張ればさらにもらえるようにする」

 

とのことですから、

社内から反発があるような改革ではありません。

 

大衆が売っている時に買って、

大衆が買ったら売る。

 

投資家としての基本原則ですが、

永守さんは、経営者として、

投資家のような判断と宣言をされていますね。

 

現在の給料が、同業他社に比べて安いなど、

批判的な声があることも事実ですが、それでも、

今この状況で「賃金30%アップ」という英断は、

称賛されるべきだと思います。

 

そして、今後その他の企業が、

優秀な人材を集めるためには

賃金面での高い壁があることを思い知らされます。

 

私は現在、正社員と非正規社員を合わせても

5名しか雇用していませんが、単独で2,756名、

連結では117,206名を率いる永守さんに

刺激をいただいたことに、感謝しております。

 

なお、私は、自分の会社での

子ども達の雇用を考えております!

 

そんな長期的な企業を経営できるよう、

様々な事業を精一杯展開していきますね!

 

本日の写真は、「高給」を期待している?

私の娘の写真3連発です!笑

 

 

 

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藤沢涼


 

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