■元電通マン【藤沢涼】の挑戦

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「電通を、つかえ。」に思うこと

2019年03月04日

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2020年の新卒採用がスタートし、

各企業が様々なキャッチコピーで、

学生に対し、自社の魅力を伝えています。

 

その中で目に付いたのが、

私の古巣である「電通」のコピー。

 

ボディーコピーの一部も含めて、

ここに引用します。

 

「電通を、つかえ。」

 

「さあ、キミは電通をどう使うか。

 個性をどこまでも発揮できる自由が、

 ここにある。

 

 いくつもの常識を超えてきた

 先輩たちがいる。

 

 大きな夢を描くほど、

 世界が広がる出会いが待っている。

 

 荒削りでいい。

 これまでの電通からはみ出していけ。

 

 その先に、無限の可能性があるのだから。」

 

これを受け、電通の企業としての変化を

褒め称える声も散見されますが、

私の目には、過労自殺で亡くなった

後輩の社員・高橋まつりさんが、

天国でこう言っている姿が浮かびました。

 

「私は、電通に、つかわれた。」

 

私自身も、特に若手社員の頃は、

奴隷のように働くことを強いられました。

 

ですから、

 

「電通を、つかえ。」

 

には、強い違和感を覚えます。

 

ただ、あの事件があったからこそ、

 

「電通は、生まれ変わった」

 

という意思表示をしたいのであれば、

上手な「見せ方」だけではなく、

抜本的な変化を、これから、

社会に示して欲しいと思います。

 

なお、

 

「藤沢さんは、いつまで、

 “元電通”を名乗り続けるのですか?」

 

というご質問を、時々受けるのですが、

私は、社会がそれを求める限り、

「電通を使う」必要があると考えています。

 

先日も、セミナーで初めてお会いした方から、

 

「電通を辞めたんですか?

 もったいないと思わなかったんですか?」

 

とご質問いただきました。

 

そのような方に、様々な視点から、

私が感じている「時代の変化」を

しっかり伝えたいのです。

 

「良い大学・良い会社という古いレールには、

 もう、これまでのような幸せな未来は無いよ。

 

 個人で自由に、誰にも管理監視されず、

 経済的にも豊かに生きていくことが、

 誰にも可能な時代。」

 

私の記事が不快だと感じる方、

私と価値観が合わない方は、

離れていくでしょう。

 

致し方無しです。

 

私はただ、自分が到来させたい未来に向かい、

批判されてでも、「電通」の名を使い続け、

社会を少しでも、変えていきたいと願っています。

 

それが、

 

「さあ、キミは電通をどう使うか。」

 

に対する、OBとしての答えです。

 

追伸;

 

本日の写真は、娘のひな祭りの様子です。

 

 

手巻き寿司に加え、ウニ&「社長の酒」^^

 

これからは、「11法人以上」で、

全員が「社長」の時代。

 

その素晴らしさが、社会に十分に浸透するまで、

発信し続けたいと思います。

 

 

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