育休中「給付金」引き上げ等に関して
※激戦の社長ランキングの中で、
藤沢涼が、光栄なことに、◯位です!!
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働く男性の育児休業取得を促進するために、
厚生労働省が、育児・介護休業法の改正案を
国会に提出します。
・個々の従業員への周知を、企業に義務付ける
・育休中の給付金を引き上げる
(賃金の67%→80%を検討)
一歩前進だと思いますが、大きな問題は、
会社の中の、「風土」を変えることです。
私が会社員だった頃、
育休を取ろうとした同僚に対して、
上司が、
「俺らの時代なんて、
育休を取る社員はいなかったぞ」
という、
明らかなる「圧力」をかけている光景を
この目で見ました。
その社員は結局、「1ヶ月」の予定を
「5日」に短縮して、出勤していました。
私は、「組織の歯車」という悲しい現実を、
直視させられた気分でした。
私の育児の経験からすると、
出産から特に最初の「1ヶ月」は、
奥様を1人にしてはいけません。
夫婦で力を合わせないと、
乗り越えられない程の、過酷さです。
それなのに、男性を休ませないという
恐ろしい会社のあり方を変えなければ、
育休取得率は、全く上がらないでしょう。
18年10月現在の男性の取得率は6%で、
女性の82%に比べると、異常な程に低いです。
また、6割の男性が「5日未満」しか休んでいません。
「1ヶ月」以上の育休を
8割以上の男性社員が取るくらいにならないと、
健全な「夫婦」が日本社会に
育まれないのではないでしょうか。
私は、会社員時代、
上司が「悪しき文化」を強要する様子に、
「このまま、この会社で働いていても、
幸せな未来は描けないな、、、」
と感じたものです。
だからこそ、起業しましたし、
年始のご挨拶でも申し上げた通り、
起業してからの8年間、ずっと、
「育児休業」だったと捉えています。
息子と娘、それぞれが3歳になるまで、
全力で、子ども達に向き合ってきました。
これができたのも、ビジネスや投資を、
スマホとパソコンで完結させることで、
“好きな時に、好きな場所で、好きなだけ稼ぐ”
というライフスタイルを、実現したからです。
国や会社に、自分の人生を委ねていると、
自分が望む「育児休業」を取得することは難しいです。
2020年、私が早く改革しなければ、
各家庭から、本来そこにあるべき「笑顔」が、消えていく。。
そのような危機感を持って、
今年の大いなるチャレンジを続けていきますね!
追伸;
息子が、私の両親から自転車を買ってもらい、
取り寄せている間、待ちきれずに、
毎日、公園で自転車を借りて乗っています。
親としては、怪我をしないか心配ですが、、、
「新しいことができるようになること」
が楽しくて仕方が無いのは、
ビジネスや投資でも、同じ。
そこに多少のリスクがあっても、
真剣に挑んで、人生を変えていきたいですね。
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藤沢涼
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