藤沢涼の「引退」に関して
※激戦の社長ランキングの中で、
藤沢涼が、光栄なことに、◯位です！！
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私は、2012年に電通を退社して、
個人が広告を担える時代になると予見し、
情報発信を毎日、継続してきました。
その先に、年商1億円を達成したり、
家族で日本一周旅行を実現したり、
個人資産3億円を突破するなど、
想像した以上の幸せな人生を手にしました。
起業している方々を眺めると、
私よりも圧倒的に稼いでいる方がいますし、
上を見たらキリが無いですが、
これだけ、家族の時間を大切にしながら、
高い収入と資産を構築できたことに、
改めて、感謝をしたいです。
その一方で、
「私がどれだけの
成功者を輩出できたか？」
という観点で見ると、
まだまだ、力不足を感じます。
もっと、できることがあるし、
やらなければいけないことがある。
「東京ドームに5万人の
フリーエージェントを集めて、
祝杯を挙げる」
という夢も、
全く実現できていません。
その点を見ると、
悔しさ、申し訳なさが募ります。
ところが、同時に、
「やれることはやったんだから、
もうこれ以上、抱えなくて良い」
という気持ちも、芽生えています。
だからこそ、毎日の記事更新をやめて、
1人でも多くの方に影響を与えるという活動を、
終わりにしようと考え始めています。
実は、一昨年、
起業10周年での引退も考えていました。
それから、1年、そしてもう1年と、
「もう少し頑張ろう・・・」
と、自分を鼓舞してきたのですが、
自分や周囲の方の収入を上げることよりも、
自分自身の肉体改造に夢中になるなど、
私の中で、「お金」への興味が、
ほとんど無くなってしまったことを
強く感じていました。
そこで実は、1月28日、
私の45歳の誕生日での、
引退を考えています。
私は、やると決めたら、
徹底的にやる人間なので、
全てのSNSやブログを削除して、
過去の情報発信を完全に消そうとも
考え始めています。
そうして、
ネットの世界から消えてしまって、
少し手にした小さな知名度を手放して、
妻と子ども達にとっての良き父親としてだけ、
生きて行くのが良いとも感じています。
3億円の家や、テスラ「モデルX」も、
ドキドキワクワクするのですが、
私はやはり、お金や、お金で得られるものに、
そこまでの興味を持てません。
私にとっては、公園での
子ども達の笑顔の方が、
圧倒的に価値があるのです。
ということで、
本気で引退を考え始めた私。
これから資産1億円突破を
目指すような方のお力になれる機会は、
もう限られています。
その1つである、
株で資産「100億円」を構築した
大富豪M氏とお繋ぎするチャンス。
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今回が最後になるかもしれないので、
詳細をご確認の上で、
そのチケットを手に入れておいてくださいね。
※本日の藤沢涼の記事が
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藤沢涼
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「資産4000億円」創業者の教え
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私の周囲には、個人資産で10億円から
100億円を保有する方が複数名いて、
彼らから、大きな刺激を受けています。
会社員時代では有り得なかった、
経済的に豊かな人生を歩む方々に
こうして出会えたことだけでも、
幸せだと思っています。
そしてこの度、資産4000億円を持つ
健康事業の創業者から、
さらに偉大な学びをいただきました。
それは、75歳を超えているのに、
未だに「挑戦」していることです。
1つは、ご自分の事業において、
全く妥協すること無く
素晴らしい製品を開発し続け、
世界中の方をより
健康的な人生に導いていること。
1つは、その事業に関わる人に、
すでに7000億円をシェアしていて、
これからもさらに、大きな金額を
シェアするための努力を
し続けていること。
その金額は近い未来に、
1兆円を超えてしまうでしょう。
そしてもう1つは、
今回のプーケットでも、
新たなギネス世界記録を達成した通り、
ご自身の肉体を磨き続け、
世界トップレベルに
挑戦し続けていること。
きっと、どこかのタイミングで、
「もう十分なお金を得たから、
あとは、遊んで暮らそう」
と考えたら、
いくらでもできたはずです。
しかしながら、そうすることは
全くありませんでした。
周囲の方のより豊かな人生のために、
大切な時間を使い続けて、
絶え間ない努力を続けてきたからこそ、
実際に、たくさんの方の人生を
変えることに貢献してきたのです。
それが、どれだけの方を
幸せにしてきたかは、会場で
創業者を見つめるメンバーの笑顔で
再認識することができました。
また、創業者がメンバーを見る目も、
慈愛に満ちていて、まさに、
世界中に愛する家族が増えているのだと
温かく感じました。
私自身は、個人資産が4億円となり、
資産所得だけで生活できるFIREを確立し、
「DIE WITH ZERO」の影響で、
これからは、収入も資産も、
どんどん減らしていこうと
考えていました。
そう軌道修正した直後に、
プーケットでの創業者の姿勢を見て、
まだまだアクセルを踏まなければと
反省しました。
私の1000倍も資産がある人が、
75歳でアクセル全開なのに、
44歳でブレーキを踏んでる場合か！と。
私はこの事業で、6000万円を得て、
ご一緒する方々に合計5000万円を
得ていただくサポートをしてきました。
この「桁」を、変えていく未来に、
改めて、歩み出していきます。
プーケットで撮影した、
創業者の様々な表情の写真。
これらを定期的に見つめ直し、
人間として彼に少しでも近付けるよう、
引き続き、努力していきたいと思います。
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億万長者の「悲哀」をどう見るか？
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私の知人には、個人資産が10億円、100億円、
あるいは、それ以上の方もいらっしゃるので、
その方々から見ると、今日の記事は、
鼻で笑われしまうかもしれません。
ただ、あなたがまだ、
資産1億円未満であり、
これから億万長者になりたいと
望んでいるのであれば、
参考にしていただきたい話です。
私は、脱サラを望む会社員だった頃、
「億万長者になったら、
全ての苦悩から解放される」
と考えていました。
ところが、私の資産が1億円を超えても、
2億円を超えても、3億円を超えても、
私は人生において、何らかの課題を抱え、
少なからず、悩むことがありました。
つい最近の苦悩も、記事を通して、
告白したばかりです。
この後、私の資産が5億円を超えても、
10億円を超えても、100億円を超えたとしても、
きっと、何らかの事象に悩み、
苦しむのだろうと思います。
そして、だからこそ、
人生は味わい深いのだと感じます。
もし、何の悩みも無くなってしまったら、
私の成長も完全に止まってしまった、、、
ということになります。
簡単にクリアできるゲームがつまらないように、
答えが分かりきった人生は、味気ないです。
ゲームに攻略本があるように、
旅行にガイド本があるように、
より効率的な歩み方ができるチャンスを、
色んな方の人生を通して学ぶことは可能です。
しかしながら、最終的には、
自分で自分の人生を強く生きて、
自分が生まれてきた意味を味わい尽くすのが、
生きる意義だと思います。
もちろん、人には価値観の差があり、
個性の違いがありますから、
あなたが億万長者になったら、
何もかもから解放されると感じるかもしれません。
少なくとも、
苦しみの数は減るかもしれません。
でも、今よりも大きな壁や、
想像しなかった別の壁が
立ちはだかる可能性が高いです。
その予行練習として、
攻略本やガイド本を読むような感覚で、
最近の私の苦悩も疑似体験されると、
少しは、ショックを減らせるかもしれません。
そのような観点で、
私の記事をご覧くださいね。
そして、どこまでも味わい深い人生を、
数々の壁を超えながら、
一緒に歩んでいけたら嬉しいです。
追伸；
梅雨入り直前の東京で、子ども達と、
公園遊びを満喫しました。
この子達と一緒に乗り越えた壁の向こうに、
熟成した家族の面々が、満面の笑みで、
笑い合っていますように。
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藤沢涼
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国家の個人資産「強奪」
※藤沢涼は今何位？？
明治初期の開国期には
新貨条例が発布され、
「圓」が通貨単位と定められました。
それまでの「藩札」に代わって、
全国一律の貨幣制度になったのです。
しばらく使い慣れた小判ではなく
新たな紙幣を使えという命令に対し、
多くの庶民は反発して
両替を渋っていました。
そんな中で時代の流れを読んだのが、
土佐藩出身の岩崎弥太郎です。
明治政府が全国一律の「圓」を
発行したことをチャンスと捉えて、
誰より先に、いち早く両替したのです。
政府としては、
なかなか進まない新貨切り替えに
業を煮やし、早く両替した者に
有利な為替レートを適用しました。
このことで岩崎弥太郎は大儲けし、
その後の事業の投資資金を得たのです。
このように、
環境の変化をいち早く察し、
それに適応できた人こそが
その後の展開を有利に運べるのです。
アベノミクスで急激な円安が進み、
株価も高騰している現在、
私達はとてつもなく大きな変化を
目の前にしていると言えます。
異次元の緩和により、
私達の持つ「円」が
どんどん価値を失っているという
明らかなる事実です。
このまま、円は紙くずへ、
という議論も盛んになっていますね。
その恐怖を煽って、
海外ファンドや不動産を売るビジネスも
活況を呈しています。
私自身は、現段階では
真っ暗な未来だけを予見している訳では
ありません。
ソフトランディングの可能性も
あると考えています。
ただ、
国家が意図してか、意図せずしてか、
個人資産を「強奪」する未来も
視野に入れるべきだと思います。
明治維新期や、敗戦期と同様に、
これからの数年間、あらゆるものが
大きく変わっていくでしょう。
その中で、変化の方向性を見極め、
自分自身の生き方の戦略を立てていく人、
資産形成を計画的に練られる人は、
「ピンチをチャンス」にできます。
そのようなことを全く考えず、
何も決断できない人との差が
圧倒的に開く時代であることは
間違いありませんね。
歴史を振り返れば、日本人は本来、
あらゆる変化に適応力のある民族です。
今回のとても大きな変化も、
持ち前の適応力を活かして、
大きな成長へと繋げられるように
準備をしておきたいですね。
藤沢涼
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