「ゼロで死ぬ」ことにしました
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藤沢涼が、光栄なことに、◯位です!!
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富士山トライアスロンの前夜、
ドームテントに宿泊していた私は、
興奮と緊張で、眠れませんでした。
そこで、家族の寝顔を見ながら、
積読していたある1冊の本を
手に取りました。
「DIE WITH ZERO」
衝撃的なタイトルを本屋で目にしてから、
1年以上、気にはなっていたのですが、
書いてあることはタイトルの通りだろうと、
理解したつもりになって、
他の本を優先的に読んでいました。
お金関連の本では、
同じダイヤモンド社の
「JUST KEEP BUYING」
「Psychology of Money」
などを読み、
資産を拡大していく未来を
描いていました。
「ゼロで死ね」
言いたいことは分かるし、
私の価値観もそれに近いけど、
読んでしまうと大きな影響を受けて
人生観が変わってしまいそうで、
敬遠していたというのが、
正しいかもしれません。
そして、その想像通り、
大きな影響を受けました。
・裕福な人は、退職時の資産の
88%を残して亡くなる
・一般的な人も、退職時の資産の
75%を残して亡くなる
・年金受給者は、退職後18年で
4%しか資産を減らしていない
だからこそ、
・喜びを先送りするな(今を生きろ)
・人生で一番大切なのは思い出作り(経験)だ
・お金を稼ぐことに費やした年月は
2度と返って来ない(後悔しても遅い)
著者ビル・パーキンスの実際のストーリーや
細かいデータを確認しながら、
「本当にそうだよなあ、、、」
と感じました。
余命のアプリもダウンロードして、
1秒、1秒、私の人生の残り時間が
減っていることを痛感しました。
私は、2020年に
資産3億円を突破してFIREを確立し、
現在は、その資産が4億円前後に
膨らんでいます。
今後も、5億、10億、100億と、
資産を膨らませる予定でした。
しかし、
「それは、何のため?」
という疑問に、
正確には答えられませんでした。
寄付したいなら、
今からすれば良い。
子ども達に相続したいなら、
今から渡していけば良い。
ステータスにしたい?
それは何故?
考えれば考える程、
これ以上のお金を追い掛ける意味が
分からなくなりました。
著者のビルは、45歳から、
資産を切り崩し始めることを勧めています。
私は現在、44歳。
それでは来年からと言わず、今から、
お金を減らして良いのでは?
それが、現在の私の考えです。
トライアスロンに向かう早朝、
息子が眠い目をこすりながら起きてくれて、
私を強く、抱きしめてくれました。
これが、今回の旅行の、
最高のハイライトです。
このような経験や思い出を、
たくさん増やしていくために、
私はこれから、お金を減らし、
ゼロで死のうと思います。
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サプライズ「応援団扇」に感動!
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富士山トライアスロンに家族旅行を兼ね、
ドームテントにチェックインしたら、
家族からのサプライズが待っていました。
なんと、私に内緒で、
応援用の団扇(うちわ)を
創ってくれていたのです。
私は、ずっと家にいるので、
私の目を盗んで制作するのは、
大変だったと思います。
私がジムに行っている間などに、
私のトライアスロン完走に向けて、
妻と子ども達が一丸となって
愛を込めて応援してくれた気持ちを
たっぷり感じられて、とても幸せでした。
息子が、「マラソン」と
間違えて書いていたり、
2人とも「目指せ1位」と、
現時点の私にとっては
非現実的な目標設定をしているところも、
とても可愛かったです。
本当に、子ども達が
自分達で創ってくれたのだと、
その温かさが伝わりました。
このような応援の力は、
とても強く、大きなものです。
甲子園で慶応が優勝したのも、
球場を飲み込むような、
異常な程の応援が力になっていました。
バスケで、日本が格上に連勝し、
パリ五輪の切符を勝ち取ったのも、
沖縄アリーナでの応援が確実に、
選手の力になっていたでしょう。
富士山トライアスロンでも、
路上の一般の方が、
一生懸命に声援を送ってくれました。
それが、どれだけ力になったか。
たくさんの方の応援があるから、
限界を超えて、完走できました。
そして、もちろん、
家族からの応援の団扇に、
一番の力をもらって、
最後まで走り抜けることができました。
実際に完走することができたのは、
私自身です。
しかしながら、この完走は、
複数の方の力によるものです。
私に力を与えていただいた、
妻と子ども達、スタッフの方、
ボランティアの方、一般の応援の方、
いつも合同練習している仲間達、
そして、SNS、ブログ、メルマガで
繋がっている皆様からの応援が
私に元気玉のように力を
与えてくださったからこそです。
人は1人では、生きていけない。
たくさんの方の愛に支えられ、
生き抜くことができている。
トライアスロンやマラソンを
強くお勧めしたいのは、
このような人生の真理に、
改めて気付かされるからです。
私と一緒に挑戦する方、
引き続き、お待ちしておりますね^^
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ドームテントで、子ども達が大興奮
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富士山トライアスロンに参加したことで、
また、人生で大切なことをたくさん、
学ばせていただきました。
やはり、挑戦し続けることは重要だし、
挑戦をやめたら、人生から彩りが
消えていくと感じます。
その詳細を改めて言語化しようと
思っていたのですが、その前に、
今回宿泊したドームテントが
とても素晴らしかったので、
こちらを記事にさせてください。
私は、オンボロの宿から、
五つ星のホテルまで、
様々な空間に宿泊してきました。
コスパだけでは無い学びが、
宿泊という経験にあると感じます。
どんな空間で、誰と、
どのように時を過ごすかが、
人生そのものだからです。
「大切な人と一緒であれば、
どんな空間でも良い!」
ということも、一理あります。
その上で、大切な人と、
より良い時を過ごすために、
様々な空間を味わい、
それぞれの違いから刺激を受け、
感じたことをシェアすることも、
大変重要だと感じています。
その視点の中で、
家族が未体験だったドームテントは、
素敵な時間を我が家に
プレゼントしてくれました。
息子と2人で宿泊した
「The Forest Garden KIMINOMORI」
のグランピングテントも、
貴重な体験をさせていただきました。
あの非日常感を、
さらに大きなスケールで描いてくれたのが、
今回の「Glamping Resort Varie」です。
天井が高く、一部が透明で開放感があり、
居心地が良いチェアーが配置されたお部屋。
ここで寛げる安心感を抱きながら、
外のテラスで焼くBBQは、最高でした。
可愛い富士山パンも、美味しかったです。
現代には色々な宿泊施設があるので、
これからも様々な体験をできることが
とても楽しみです。
明日は、このテントでもらった
家族からのサプライズプレゼントに
感動したお話を書かせていただきます^^
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「富士山トライアスロン」完走!
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日本が世界に誇る雄大な山・富士山は、
世界文化遺産に登録されてから、
10周年になります。
その富士山の麓・河口湖にて、
快晴の中、富士山トライアスロンが
開催されました。
昨年に続き2回目の開催で、
トライアスロン参加者の中ではすでに、
トップレベルの人気大会になっています。
私は2021年5月の横浜トライアスロンで、
スイムをスキップして完走し、
同11月の九十九里トライアスロンで、
やっとスイムも含めて、完走できました。
ところが、2022年は、
全くエントリーできておらず、
今年5月の横浜も抽選に外れたため、
約2年ぶりの大会です。
会場には応援ゲストとして、
ヒロミさんが来ていて、
この巡り合わせに驚きます。
というのも、昨年は
24時間マラソンが兼近さんで、
その直後、ABEMAのテレビ番組で
共演しました。
今年のランナーであるヒロミさんとは、
こうして、トライアスロンのスタート時に、
固く握手できたという、不思議なご縁!
これは、きっと良いタイムで
完走できると信じていたのですが、、、
なんと、游ぎ始め早々に、
別の参加者との衝突で
スイムキャップが脱げてしまい、
慌てて湖の中を探している途中で、
水を飲み、プチパニックに!
呼吸も激しく乱れてしまい、
リタイアすることも頭をよぎる程でした。
意地で泳ぎ切りましたが、
タイムは手元のスマートウォッチで、
「51分」と酷い状況。
その後のバイクとランも、
2年前の九十九里より遅いタイムで、
とてもお恥ずかしいのですが、
なんとか、無事に完走しました。
実は、前日夜に、
眠れなかった時用に積読していた本
「DIE WITH ZERO」を読み始めたら、
面白くてそのまま読破してしまい、
ほとんど寝ずに大会参加となっていました。
まあ、、、これも言い訳ですね。
今回の大会参加での気付きは、
・準備の徹底が最重要
・「DIE WITH ZERO」で人生観を軌道修正
・応援の力は、本当に偉大
・トライアスロン&家族旅行を強くお勧めしたい
などなど、たくさんあるのですが、
今日は疲労困憊で頭が回らないので、
まずは完走のご報告とさせていただき、
また明日以降、書いていこうと思います。
数日は筋肉痛があるでしょうから、
富士山の後味を全身で味わいながら、
記事にまとめていきますね^^
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BMW「X1」で、2年半ぶりの山梨へ
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少し前に、ポルシェの「カイエン」で
山梨に旅行しました。
「あれは、去年だっけ?2年前かな?」
と記憶を辿りながら、
自分の記事をネットで検索すると、
なんと、3年前の8月末でした。
いやー、あれから3年も経ったなんて、
ビックリです!
そして、2年半前には、
「星野リゾート 八ヶ岳」に、
大成さんのご招待で宿泊し、
・ドンペリ
・オーパスワン 2013
・獺祭 その先へ
という最高級のお酒を、
素敵なメンバーと一緒に
たっぷりいただいた記事と写真も、
すぐに出てきました。
「藤沢涼 地名」
で検索するだけで、
いつ、誰と、何をしたかが
すぐに掘り起こせます。
あっという間に月日が経つことに
改めて驚き、やはり、1日1日を
大切にしなければと思うと共に、
自分の日記も兼ねて、
こうして記事を書き続けることが、
人生の重要な思い出を反芻しやすく、
とても有難いことだと感じました。
さて、今回は、
3年前のカイエンと同じく、
スマホアプリの「エニカ」で、
BMW「X1」をお借りしました。
国産車でも、外車でも、
様々な車をそのオーナーから直接、
1日数千円から数万円で借りられてしまう。
こんな時代に、感謝です。
「所有」から、「シェア」へ。
私達の価値観にも合うので、
これからも様々な車をお借りして、
それぞれの車と共に、
たくさんの思い出を創っていきたいです。
山梨では、家族全員が初めての
ドームテントに宿泊してBBQをするので、
台風が通り過ぎた安心感と共に、
旅先への期待感が高まっています。
ちょうど今、石川PAで少し休憩して、
運転を妻に交代し、
この記事を書き終えたところです。
さあ、どんどん晴れてきたぞー!
妻が、
「わあー!加速がすごーい^^」
と、L’Arc〜en〜Cielの
「Driver’s High」をBGMに、
喜びながらスピードを上げています。笑
妻よ、テンションが上がるのは嬉しいけど、
4人の命を預けてるんだから、
安全運転でねー!
ついに明日は、
「富士山トライアスロン」本番!
この日のために、人生初、
「10日間」も禁酒してきました。
今夜のドームテントでのBBQでも
お酒を飲めないのは辛いですが、
これまでの節制を無駄にしないよう、
我慢して、「51.5km」に挑みまーす^^
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葉山で富士山を眺める「トライアスロン」
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今年は、5月の横浜トライアスロンにも、
9月の富士山トライアスロンにも、
ミスでエントリーできておらず、
公式大会には出場予定がありません。
それでも、トレーニングだけは続けようと、
公園でのバイク&ラン、
プールでのスイムを続けていますが、
最も難関である海でのスイムは、
全くできていませんでした。
そこで、やっと温かくなってきたので、
今年初の海に行くことにしました。
向かったのは、昨年の5月に初めて海で泳ぎ、
その難しさを痛感した、葉山の一色海岸です。
溺れそうになったり、携帯を水没したり、
何かと悲しい思い出がある場所ですが、
初めて、1.5kmを完泳できたという
記念のビーチでもあります。
私の人生に欠かせない場所であり、
晴れた日は、雄大な富士山を眺められる、
素敵な砂浜。
しっかり準備運動をしてから、
海に入って行きました。
パートーナーは、昨年からずっと
私をサポートしてくれている、河合利宗さん。
私に、トライアスロンの
楽しさを教えてくれた恩師です。
久しぶりの海は、水温がかなり冷たく、
海面も荒れているという過酷な状況で、
「562m」で中断してしまいました。
サクッと「1.5km」を泳ぎ切る河合さんとは、
やはり、まだまだ、力の差があります。
でも、そんな河合さんも、
水温の異常な冷たさで震えが止まらなくなる程、
大変なコンディションだったので、やむなしです。
ですから、すぐに、
気持ちを切り替えてバイク「24km」、
ラン「5km」を完走して、
非公式の「葉山プチトライアスロン」を終えました。
公式のオリンピックディスタンスが、
スイム:1.5km
バイク:40km
ラン :10km
ですから、それぞれの半分くらいです。
これでも、消費エネルギーは莫大で、
完走の安心感を覚えると共に、
一気に、空腹になります。
そして、そんなお腹に、
葉山の海の幸を流し込むのが、また幸せ。
今日は刺身も美味しかったけど、
マグロのカマ煮が、最高でした。
この非公式トライアスロン&葉山の食事。
メンバーを増やして行きたいけど、
ストイックにトレーニングできる人、
いらっしゃいますかー?
もし、いらっしゃったら、
河合スパルタ塾に、
私と一緒にご入塾くださいね^^
あっ、多分ですが、
河合先生は優しいので、
本気の人は無料で教えてくれます!笑
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