国と東京が「少子化対策」発表
※激戦の社長ランキングの中で、
藤沢涼が、光栄なことに、◯位です！！
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小池都知事が、東京在住である
0歳から18歳の子どもに対して、
月5000円程度の給付を行う方針を
発表しました。
岸田首相も、児童手当などの強化と、
学童保育など子育て家庭への支援、
女性の働き方改革の推進という
3点の議論を開始する考えを示し、
異次元の少子化対策への挑戦を掲げました。
日本の少子化は加速していて、
遅きに失した感がありますが、
今からでも、徹底して取り組み、
若い命に投資をして欲しいと思います。
さて、税金の高い日本では、
資産を子どもにどう残すか？
という議論も、長くされています。
資産を贈与すれば税金が掛かり、
納めないと違法になります。
これは、国民としての義務ですから、
犯してはいけません。
しかし、合法的に税金を納めず、
資産を継承する方法があります。
それが、「知恵」の継承です。
今年の3月までは、
出産育児に関わる贈与であれば、
1000万円を上限に非課税ですから、
対象の方は上手に活用したいところです。
通常、私が1000万円を息子に渡したら、
息子は、その約半分である約400万円を
国に納める必要があります。
ところが、私が1000万円の
「生み出し方」という「知恵」を
息子に伝授した場合は、
その「贈与」には課税されません。
もちろん、息子が実際に
私から得た知恵によって
1000万円を得た時には、
そこに約400万円の所得税等が
課税されます。
「なんだ、結局同じじゃないか！」
と思われるかもしれませんが、
実は全く違います。
私が直接贈与する場合は、
親：-1000万円
子：+600万円
国：+400万円
であり、親子の資産は
「-400万円」です。
しかし、知恵を継承した場合には、
親：±0円
子：+600万円
国：+400万円
となり、親子の資産は
「+600万円」となるのです。
つまり、「知恵」の継承であれば、
合法的に、その資産に課税されずに
贈与することができるということですね。
「魚を与えるのではなく、
魚の釣り方を教えよ」
老子の言葉の通り、
本当に大切なのは、お金ではなく、
生きていく知恵を与えることです。
私は、そのような観点で、
あらゆることを合法的に「無税」で、
家族や仲間に贈与していこうと考えています。
追伸；
娘がたんぽぽを拾って、
息を吹き掛け、お空に飛ばす瞬間。
日本の田舎で生活すると、
このような温かい瞬間が、
たくさん見られますね。
東京の少子化対策が発表されたばかりですが、
田舎への移住を、改めて視野に入れています＾＾
※本日の藤沢涼の記事が
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藤沢涼
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7年連続三ツ星「カンテサンス」の宴
※藤沢涼は今何位？？
7年連続ミシュラン三ツ星に輝く
御殿山のレストラン「カンテサンス」で、
日本最高峰のフレンチを頂きました。
予約が全く取れないお店の席を
ご用意して下さったのは、
2ヶ月に1回通っていらっしゃる、
七星明さんです。
昨年、
七星さんのキャンペーンで
ご一緒させて頂いた
白石さんと私をご招待して下さり、
最高の時間をプレゼントして下さいました。
まず、驚いたのは、
「白紙のメニュー」です。
「プロデュイ（素材）」
「キュイソン（火の入れ方）」
「アセゾネ（味付け）」
この3つのプロセスを大切にして、
その日に最も旬な素材を各地から仕入れ、
毎日違う料理でおもてなしして下さるのです。
お食事やワインだけではなく、
このような演出で楽しませて下さるのは、
さすが、一流のお店ですね。
そして、シャンパンから始まる
グラスワインのセレクションは、
絶句する程に素晴らしいものでした。
それぞれのお皿とワインが
絶妙なハーモニーを奏でて、
珠玉のお食事を、更に、
何倍にも美味しくしてくれます。
お酒が飲めない方には申し訳ないですが、
私がお酒に強い身体に生まれたことを、改めて、
母に感謝しました。笑
全12品（うちデザート4品）
すべてが非の打ち所が無く、
最後のエスプレッソまで
感動の連続の極上ディナー。
ご挨拶させて頂いた岸田シェフは
想像以上に若く、とても腰の低い方で、
このような方が日本の食業界を
リードしていらっしゃることに
日本人として誇りを感じました。
Quintessence（カンテサンス）とは
フランス語で「万物の本質」
という意味だそうです。
その名前の通り、
食だけではなく、空間やサービスを含め、
あらゆる「本質」を学ぶことが出来ます。
是非あなたも、
大切な人と一緒に、
素晴らしいひと時を味わって下さいね。
約3年ぶりの夫婦2人での外出を
このような形で彩って下さった七星さんに、
心から、感謝を申し上げます。
以下、素晴らしいお食事とワインのご紹介です＾＾
＜乾杯のシャンパン＞
とても美味しくて
自宅用に購入したかったのですが、
現状、個人では手に入らないそうです。
残念。。
＜白紙のメニュー＞
このメニューが、お食事の期待を高めてくれます。
＜最初の一皿＞
一口目から雲丹。
大好物なので、この時点でノックアウトでした。笑
＜牛すじと野菜のスープ＞
お腹を温めてくれて、
胃を整えてくれます。
ソムリエと七星さんの分かりやすい説明に感心するばかり＾＾
＜芳醇な白ワイン＞
えっ白ワイン？と思う程、
深い味わいでした。
私にとっては、白ワインの定義を変えるようなグラスです。
＜牛のレアペースト＞
生に近い牛肉です。
クルトンの食感がアクセントになり、
クセになる味わいでした。
＜重めの赤ワイン＞
辛口で重めの赤ワイン。
お肉との相性が完璧です。
＜3種のエビのクレープ＞
七星さんも「これは最高！」とおっしゃっていましたが、
本当に素晴らしい料理です。
クレープにして3種のエビを味わうという発想自体に、
とても驚きました。
＜メイン1：鰆＞
ミディアムレアの鰆は、
素材の良さをふんだんに活かした一品でした。
ソースは、お持ち帰りしたい程の味わい・・・w
＜メイン2：鳩＞
えっ、鳩？と思ったのですが、
これが本当に美味。
このような新たな体験こそが、
食の本当の面白さですね。
＜デザート1:お茶のアイス＞
お口直しにぴったりの
あっさりした味わい。
＜デザート2：タルト・タタン＞
お口直しの後は、
バターと砂糖で炒めたリンゴにタルト生地をかぶせて焼いた
タルト・タタン。
デザートワインとぴったりの相性でした。
＜デザート3：クッキー＞
キャラメルのソースを絡めて頂くクッキー。
＜デザート4：メレンゲのアイス＞
これまでの満足感と、
このお皿で終わってしまう寂しさを感じながら
ゆっくり味わいました。
残念ながら、一部、写真の撮り忘れがあります・・・
申し訳ありません。。
そして、美味しいお酒をたくさん頂いた為、
記憶に間違いがあるかもしれないこと、
ご容赦下さいね！
藤沢涼
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