■元電通マン【藤沢涼】の挑戦

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電通を退社し、稼げる個人、輝く個人(=フリーエージェント)を量産する為に活動しております。

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「JT」と「電通」が露骨な「報道操作」

2016年08月02日

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藤沢涼が、光栄なことに、◯位です!!

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ryo_aoi20160802

 

都知事選の「偏向報道」によって、

「報道のあり方」を見つめ直している方が

少なからずいらっしゃるようです。

 

私は、メディアリテラシーを高めることが、

日本人の脳を活性化させると考えています。

 

これまでは、マスコミの情報を鵜呑みにし、

「考える力」さえも奪われていた現実があります。

 

このままにしていたら、

日本人の能力、日本の国力は下がる一方です。

 

触れた情報の真偽を自ら確かめ、

能動的に周辺情報を探り、

自らの判断で行動していくことが、

とても重要なのです。

 

ですから、

メディアリテラシーの高い

言動をされる方が増えていくことは、

とても良いことだと思います。

 

マスコミをただ非難するだけではなく、

そこに自分なりの見解を添えて、

周囲の方に「考える機会」を与える意識を

持ち続けていただきたいと思います。

 

さて、このような観点で注目すべきは、

月刊誌「選択」7月号に掲載された

 

JTと電通が露骨な「報道操作」』

 

という記事です。

 

私の古巣である電通とJTが、

新聞や雑誌に対して、

タバコに関する偏向記事掲載を

迫っているというものです。

 

年間200億円もの広告費を出稿するJTは、

企業広告費の額が上位50社に入り、

マスコミに対して多大な影響力を持ちます。

 

さらに、JTは「定価で広告を出稿する」

数少ないクライアントの一つですから、

マスコミも頭が上がらないという構造にあります。

 

その中で何が起こっているかというと、、、

例えば、「世界禁煙デー」である531日の翌日、

厚生労働省は、受動喫煙に関する死亡者数が、

6年前の年間6,800人から倍増し、

年間15000人になったと発表したのですが、

一部の新聞紙は、これを完全に無視しました。

 

電通とJTが、新聞に対して

明らかに圧力をかけているのです。

 

また、ある新聞紙の記事では、

「禁煙によってストレスが高じてしまう状態なら、

 無理して禁煙するストレスの害のほうが大きい」

という記事が、意図的に掲載されました。

 

良く見れば不自然な記事なのですが、

「喫煙によるストレス解消という効能」を

巧妙に潜り込ませているのです。

 

広告代理店関係者は、取材に対し、

 

JTだけは、タバコに関するものは

 どんな記事でも報告を要請する。

 他の企業は、そこまで求めないのに。」

 

と打ち明けており、

元同僚の顔が浮かんでいます、、、

 

喫煙への風当たりは厳しくなっていますが、

メディア側の報道抑制が無ければ、

もっと大きな逆風が吹いてもおかしくないのです。

 

私は、このような報道のあり方に疑問を持ち、

それが、電通退社の要因の一つになりました。

そして、社会全体を、

公正な報道を実現できる環境に導きたいと

真剣に考えています。

 

今回、その一環で、某週刊誌の取材を

受けさせていただくことになりました。

 

「電通特集」として、

30ページにわたり電通の実態が取材される中に、

私が登場いたします。

 

8月中旬に発売となりますので、

また改めて、お知らせさせていただきますね。

 

※本日の記事が少しでも有益だと感じて頂けたら、

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「ZARA」の広告費ゼロ戦略

2014年06月14日

※藤沢涼は今何位??

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zara0614

 

視覚は、聴覚の40倍のインパクトで

記憶に留まると言われます。

 

ですから、広告においても、

視覚への刺激が最も

重要視されているのです。

 

例えば、

ファッションブランドは、

消費者の脳裏に焼き付く

イメージの良いロゴを作る為、

心理学者を動員して、

「形」や「色」に腐心します。

 

そして、出来上がったロゴを、

テレビをはじめとしたマスメディアで

何度も何度も消費者に見せることで、

頭の中に刷り込んでいきます。

 

何度も見ると欲しくなるという、

人間の根源的な欲求を刺激する為に、

莫大な広告費を使うのです。

 

しかし、各社の過剰広告により、

新たなニーズを消費者に与えることが

非常に難しくなっているのが現状です。

 

そのような中で、

広告費をほとんど使わずに

成功するブランドが現れています。

 

代表的なのは、ZARAです。

 

店舗と商品に十分な投資をして、

消費者の満足度を上げ、

それに伴う口コミを促すことで

成長し続けていますね。

 

ジャンルは違いますが、

「STARBUCKS」や

「THE BODY SHOP」も

同様の戦略です。

 

これからは、

広告が効かない時代。

 

このような戦略を取って

消費者の心を掴んだ企業が

生き残っていくことになります。

 

これは、企業だけではなく、

「個人」も同じです。

 

お金を掛けて

個人の「店舗」であるメディア

(ブログ、Facebook、YouTube、メルマガ等)に

お客様を集めるのではなく、

それぞれのビジュアルや、コンテンツ自体に

労力を投下する方こそが

長期的に富を得ることが出来るでしょう。

 

 

藤沢涼

 

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