子多いほど税軽減「N分N乗方式」に関して
※激戦の社長ランキングの中で、
藤沢涼が、光栄なことに、◯位です!!
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2人の子を育てる親として、日本の税制の改革は
心から願ってきたことでした。
出生率を大きく伸ばしたフランスを研究した際に、
所得税における「N分N乗方式」の導入こそが、
日本を大きく変えると感じていました。
「N分N乗方式」とは、世帯の収入を合算し、
それを世帯の人数Nで割って税率を掛けた後、
その数字にNを掛けた金額が所得税となるものです。
現行の日本の税制では、収入が高くなればなるほど、
半分が税になるなど税負担が重くなり過ぎますし、
子供を複数育てても、その税負担の控除は
本当に微々たるものです。
日本の未来を支える「命」を育てていく人間が、
報われない社会になっています。
また、これまでの施策だった「子ども手当」は、
国民の能力を下げると考えています。
「何もしなくても与えられる」という報酬は、
経済活動における個人のやる気を奪うからです。
ですから、識者が議論するベーシックインカムにも、
私は懐疑的です。
ベーシックインカムに賛成派の方を見ると、
誰に言われなくても自分で努力できる人間か、
社会に甘えている怠惰な人間、
どちらかのように感じます。
(障害を持つ方などは、当然除きます)
一方で、「N分N乗方式」を採用すれば、
「早く結婚して、夫婦で共に税を安くする」
「子供を産めば産むほど、さらに税が安くなる」
「収入を高くすればするほど、税の控除額が増える」
という形になるので、
将来の納税者を増やす家庭に
大きなインセンティブが与えられます。
私自身の家庭においても、
3人目を授かりたいという意欲に繋がりますし、
収入を上げていくデメリットを
全く感じなくなりますから、確実に、
より社会に貢献することが可能になります。
なお、このような議論の際には、
「不妊」の問題も同時に取り上げるべきかと思います。
私自身が、会社を退社してストレスを排除し、
身体を温め続けたことで、男性不妊を克服しました。
ですから、医療による不妊治療への支援だけではなく、
社会全体で、個人の身体を変えていく力を
育むべきだと考えています。
そのような観点で、私個人的にも、
・エニアグラム心理学を中心に「心の教育」を進め、
社会からストレスを排除していく
・不妊を克服する力を、私自身の経験に加え、
周囲のノウハウを持つ方と力を合わせて啓蒙していく
・インターネットを活用したビジネスで、
多くの方の収入を高くし、個人に自由を与えていく
これらで社会を少しでも変えられるよう、
引き続き努力したいと思います。
今回の自民有志議員には、とても期待しています。
財源の問題、あらゆるしがらみの問題があるでしょうが、
子を多く育てた人間が、
将来の年金も加算される制度の導入検討や、
待機児童を早急に改善する策もあわせて、
早急に進めていって欲しいと心から願っています。
追伸;
牛と豚!赤ワイン!そして、子供の笑顔!幸せです!!ww
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藤沢涼
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日本の二極化要因〜税〜
※藤沢涼は今何位??
社長ブログランキングへ
納税額3000万円以上の高額納税者を
調査すると、下記の通りでした。
会社経営・幹部 43.3%
医師 15.4%
芸能人 1.3%
スポーツ選手 0.9%
弁護士 0.4%
その他 38.7%
※「新・日本のお金持ち研究」
森剛志・橘木俊詔著/日本経済新聞出版社
企業経営者や幹部と医者だけで
60%ということです。
この中でも特に収入が高いのが、
・オーナー経営者
・開業医
になります。
そして実は、
彼らには税金の抜け道があります。
オーナー経営者は、
自社の株を保有していますね。
この配当所得は
分離課税となっていて、
所得税に比べると格段に安いのです。
所得税のように、収入が高い程、
税率が高くなるというルールでは
ありません。
一律、約20%で良いのです。
(昨年までは10%)
額に汗して働いたら
最高50%を払う必要があるのに対し、
配当で得た収入はどれだけ大きくなっても
20%で良いということです。
続いて、開業医。
彼らは日本医師会という
強力な圧力団体を保有し、
自民党に多額の政治献金をしてきました。
そして、開業医は、
社会保険診療が2500万円以内であれば
診療報酬の72%を無条件に経費にして良い
という優遇を受けています。
これは段階的に縮小されているものの、
明らかにこのおかげで、
税を大きく圧縮出来ているのです。
更に、事業税でも優遇されています。
収入が大きいだけでなく、
税金が少ないのであれば、
金持ちになって当然ということです。
現在、国の歳出で最も高いのは、
社会保障費です。
そして、その中でも一番大きいのは、
医療費なのです。
高い医療費は、
開業医を優遇することの
代償ということですね。
税に無知な会社員からは
取れるだけ取っておきながら、
一部の金持ちだけは優遇する。
このようにして、
日本は二極化に突き進むのです。
藤沢涼
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