■元電通マン【藤沢涼】の挑戦

プロフィール



電通を退社し、稼げる個人、輝く個人(=フリーエージェント)を量産する為に活動しております。

詳しいプロフィールはこちら

最近のコメント

2024年4月
« 1月    
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
2930  

メタ情報

藤沢涼リンク一覧




カテゴリ一覧

サイト内検索


バフェットへの批判「道徳なき経済は罪悪」

2020年01月10日

※激戦の社長ランキングの中で、

藤沢涼が、光栄なことに、◯位です!!

↓↓↓↓↓↓↓↓

 

社長ブログランキングへ 

 

 

投資の神様であるウォーレン・バフェットは、

 

「企業は社会的大義よりも、

 株主の利益を優先すべきだ」

 

と考えていると、

フィナンシャル・タイムズが報じました。

 

環境、社会、ガバナンスに投資する企業が増える中、

 

「そのようなシフトは、

 政府の政策によって動かされるべきだ」

 

と考えているということです。

 

この報道に対して、

 

「営利企業は、企業価値の最大化を目指し、

 社会貢献は、政府が行うということは、

 極めて明確な線引きだ」

 

という賛成の声が挙がる一方で、

 

「株主至上主義が、

 強欲な資本主義を生み出している」

 

「利益を出すことだけを目標に、

 企業で働くことができるのか?」

 

「利益を出せば何をしても良い訳ではない。

 社会と社員への貢献を見失ってはならない」

 

という批判の声も散見されます。

 

私は、これらの賛否両論を見て、

二宮尊徳の言葉を思い出しています。

 

「道徳なき経済は罪悪であり 

 経済なき道徳は寝言である」

 

経営理念がない社長の会社が行う経済活動は、

ときに、罪悪を生み出します。

 

その一方で、

利益も出せていない社長が話す経営理念は、

寝言に過ぎない、ということです。

 

そして、忘れてはならないのは、

バフェットは「投資家」であるということ。

 

また、個人での慈善活動を、

誰よりも、積極的にやっていることです。

 

その上で、投資家としてのポジショントークもあり、

改めて、企業に「利益」や「株価を上げること」を

求めているということですね。

 

立場によって見え方は変わりますし、

言葉だけを見ると、見えない世界があります。

 

十分に注意したいですね。

 

さて、これらを題材に、現在の私を見つめます。

 

私が取り組むビジネスの中の、1つの企業は、

「社会貢献」に積極的に取り組んでいます。

 

そして、その姿勢が、関わる方の意識を高め、

どんどん、意欲的な方を集めています。

 

一方で、私が取り組む投資においては、

お金を生み出すことに、フォーカスしています。

 

「道徳なき経済は罪悪であり 

 経済なき道徳は寝言である」

 

これらのバランスを常に意識しながら、

私自身も言動していきたいと感じた、

バフェットの発言と、それへの反応でした。

 

自らの立ち位置、随時、見つめ直したいですね。

 

追伸;

 

息子の小学校の前にも、二宮尊徳像があります。

 

今日の話を息子にもしたら、まだ、

難しそうにしていましたが、親として、子どもに、

このような「お金の教育」をすることも、

私にとっての「社会貢献」の1つだと捉えています。

 

未来を創る子どもに、

質の高い教育をし続けられるように。

 

私が学び続け、教え続けたいと思っております。

 

本日の写真は、子ども達とお寿司!

 

 

 

江戸前寿司の「赤シャリ」も、気に入った子ども達。

食事の「新体験」も、ずっと一緒にし続けたいです^^

 

 

※本日の記事が少しでも有益だと感じて頂けたら、

ブログランキングにご協力頂けると嬉しいです。

 ↓↓↓↓↓↓↓↓

 


社長ブログランキングへ

 

藤沢涼


 

◆FXで「5万円」を「1億円」にする方法

「5万円」を「5年」で「5000万円」にして、

現在は「1億円」以上の資産構築に成功したkeiさんと

共同で開催したセミナー映像を無料で公開します!

http://fujisawa-ryo.com/kei1014_b

 

◆「Ryo’s Party」講義無料プレゼント

月収100万円プレイヤーを多数輩出する

私の最新講義を無料で差し上げます。

→ http://fujisawa-ryo.com/rp_b

「恥の文化」と日本の「道徳」

2015年11月11日

※激戦の社長ランキングの中で、

 藤沢涼が、光栄なことに、◯位です!!

 ↓↓↓↓↓↓↓↓

 


社長ブログランキングへ

 

ryo_tsubasa1111

 

私は「水戸黄門」の制作に長く携わり、

時代劇の裏側を見てきました。

 

同僚達が、話題のCMを作ったり、

高視聴率を獲得するドラマや

バラエティ番組に関わっている中で、

自分が取り組む仕事が時代劇であることを、

恥ずかしく思っていたこともありました。

 

しかし、今となっては、

とても良い経験をさせて頂いたと

考えています。

 

日本人が大切にすべき「心」を

あらゆる視点で学ばせて頂いたからです。

 

例えば、

侍は「太刀」や「小太刀」に加えて

常に「脇差し」を刺していますが、

あの理由をご存知ですか?

 

時代劇通の方であれば

良くご存知かと思いますが、

あれは、侍として恥をかいた時、

自決するために刺しているのです。

 

生き様の証明のような

ものだったのですね。

 

その名残が、相撲の「立行司」の

脇差しにも残っています。

 

「力士」は「武士」と同じく

「士」が使われていますが、

この「士」は、侍という意味です。

 

立行司は、

 

「裁きを間違えるようなことがあれば、

 切腹して償う。」

 

という覚悟で、

侍精神を持った者同士の真剣勝負を

裁いているのです。

 

このような、

日本独特の「恥の文化」が、

教育においても「道徳」で継承されています。

 

心を育てるということが、

若年期の教育の中で重要視されているのです。

 

日本の教育には

改革すべきところも多々あると思いますが、

「道徳」で伝えようとしていることは

とても素晴らしいと考えています。

 

子供達が進むべき「道」を

ある程度の幅で教えてあげて、

その道から逸れてはみ出さないように

諭していくことが大切だと思うからです。

 

そんな文化を守ってきた相撲で

八百長や賭博が発覚したり、

最近では野球でも賭博が騒がれていることは

とても残念なことですね。。

 

社会が乱れてしまっている現代、

教育の根幹を担う家庭においては

子供に正しい「道」を示していきたいと

考えております。

 

「水戸黄門」を担った5年で得た学び、

また改めて、シェアさせて頂きますね。

 

※本日の記事が少しでも有益だと感じて頂けたら、

ブログランキングにご協力頂けると嬉しいです。

 ↓↓↓↓↓↓↓↓

 


社長ブログランキングへ

 

藤沢涼

———————

【Ryo’s Party講義無料プレゼント】

月収100万円プレイヤーを多数輩出する

私の最新講義を無料で差し上げます。

→ http://fujisawa-ryo.com/rp_b

 

【無料の海外旅行で権利収入】

月収1000万円以上の権利収入の可能性を

こちらから覗いてみて下さい。

http://fujisawa-ryo.com/wv1_b

 

【6,166,125円を完全自動で得た方法】

インターネットビジネスの最大の魅力は

このようなシステムから生まれます。

http://fujisawa-ryo.com/hk_bm

 

【公式メルマガ】

→ http://fujisawa-ryo.com/mail-magazine

 

無料お薦め

有料