■元電通マン【藤沢涼】の挑戦

プロフィール



電通を退社し、稼げる個人、輝く個人(=フリーエージェント)を量産する為に活動しております。

詳しいプロフィールはこちら

最近のコメント

2024年4月
« 1月    
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
2930  

メタ情報

藤沢涼リンク一覧




カテゴリ一覧

サイト内検索


「恥の文化」と日本の「道徳」

2015年11月11日

※激戦の社長ランキングの中で、

 藤沢涼が、光栄なことに、◯位です!!

 ↓↓↓↓↓↓↓↓

 


社長ブログランキングへ

 

ryo_tsubasa1111

 

私は「水戸黄門」の制作に長く携わり、

時代劇の裏側を見てきました。

 

同僚達が、話題のCMを作ったり、

高視聴率を獲得するドラマや

バラエティ番組に関わっている中で、

自分が取り組む仕事が時代劇であることを、

恥ずかしく思っていたこともありました。

 

しかし、今となっては、

とても良い経験をさせて頂いたと

考えています。

 

日本人が大切にすべき「心」を

あらゆる視点で学ばせて頂いたからです。

 

例えば、

侍は「太刀」や「小太刀」に加えて

常に「脇差し」を刺していますが、

あの理由をご存知ですか?

 

時代劇通の方であれば

良くご存知かと思いますが、

あれは、侍として恥をかいた時、

自決するために刺しているのです。

 

生き様の証明のような

ものだったのですね。

 

その名残が、相撲の「立行司」の

脇差しにも残っています。

 

「力士」は「武士」と同じく

「士」が使われていますが、

この「士」は、侍という意味です。

 

立行司は、

 

「裁きを間違えるようなことがあれば、

 切腹して償う。」

 

という覚悟で、

侍精神を持った者同士の真剣勝負を

裁いているのです。

 

このような、

日本独特の「恥の文化」が、

教育においても「道徳」で継承されています。

 

心を育てるということが、

若年期の教育の中で重要視されているのです。

 

日本の教育には

改革すべきところも多々あると思いますが、

「道徳」で伝えようとしていることは

とても素晴らしいと考えています。

 

子供達が進むべき「道」を

ある程度の幅で教えてあげて、

その道から逸れてはみ出さないように

諭していくことが大切だと思うからです。

 

そんな文化を守ってきた相撲で

八百長や賭博が発覚したり、

最近では野球でも賭博が騒がれていることは

とても残念なことですね。。

 

社会が乱れてしまっている現代、

教育の根幹を担う家庭においては

子供に正しい「道」を示していきたいと

考えております。

 

「水戸黄門」を担った5年で得た学び、

また改めて、シェアさせて頂きますね。

 

※本日の記事が少しでも有益だと感じて頂けたら、

ブログランキングにご協力頂けると嬉しいです。

 ↓↓↓↓↓↓↓↓

 


社長ブログランキングへ

 

藤沢涼

———————

【Ryo’s Party講義無料プレゼント】

月収100万円プレイヤーを多数輩出する

私の最新講義を無料で差し上げます。

→ http://fujisawa-ryo.com/rp_b

 

【無料の海外旅行で権利収入】

月収1000万円以上の権利収入の可能性を

こちらから覗いてみて下さい。

http://fujisawa-ryo.com/wv1_b

 

【6,166,125円を完全自動で得た方法】

インターネットビジネスの最大の魅力は

このようなシステムから生まれます。

http://fujisawa-ryo.com/hk_bm

 

【公式メルマガ】

→ http://fujisawa-ryo.com/mail-magazine

 

無料お薦め

有料

演出とリアルの境界線

2014年04月29日

※藤沢涼は今何位??

社長ブログランキングへ

 

 

pro_wres

 

「魅せる」ことを考えさせられた

プロレス観戦でした。

 

駒沢公園で新緑を眺めていたら、

特設会場の中に立派なリングが

設営されているのを見付けたのです。

 

「Cinco De Mayo Japan」という

メキシコ文化を楽しむイベントの一環で、

メキシカンフードの販売や

ラテンミュージックなどの

パフォーマンスに加えて、

メキシコのプロレス団体「CMLL」と

日本の「REINA女子プロレス」が合流し、

熱戦を楽しませてくれました。

 

目の前でプロレスを見たのは初めてで、

妻も息子も大興奮。

 

お決まりの場外乱闘では、

選手の汗が飛んで来るような距離で

怪獣のような巨体達がぶつかり合い、

非日常を味わわせてくれました。

 

プロレスはその他格闘技と比べ、

「ショー」の要素が大きいですね。

 

「格闘技ではない」と揶揄される方も

多くいらっしゃいます。

 

でも、国技である相撲でさえ、

八百長問題がある位です。

 

真剣勝負を重んじる日本文化の中にも、

「魅せる」という文化が

浸透してきているのだと言えるでしょう。

(その是非は個人感情があるでしょうが)

 

私は、台本の有無よりも、

目の前で起こるリアルを

どれだけ魅力的に演出できるかが

とても重要だと思います。

 

ただ、演出が過剰になると、

身を滅ぼすことになるのは

先人達が教えてくれています。

 

いかに「魅せる」か。

 

ビジネスの視点で

しっかり考察したいですね。

 

藤沢涼

 

※ブログランキングにご協力お願い致します。


社長ブログランキングへ

 

ーーーー

 

【Ryo’s Party講義無料プレゼント】

 

月収100万円プレイヤーを多数輩出する

私の最新講義を無料で差し上げます。

 

→ http://fujisawa-ryo.com/rp_b

 

【公式メルマガ】

 

→ http://fujisawa-ryo.com/mail-magazine

 

 

無料お薦め

 

有料