■元電通マン【藤沢涼】の挑戦

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電通を退社し、稼げる個人、輝く個人(=フリーエージェント)を量産する為に活動しております。

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雨宮塔子さんが「子供を捨てた」バッシング

2016年08月03日

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TBSアナウンサーの雨宮塔子さんが、

フランスに2児を置いて「NEWS23」に復帰し、

「子供を捨てた」と批判を受けています。

 

元ご主人であるパティシエの青木定治さんとは

昨年離婚が成立しており、青木さんはすでに、

別の女性と結婚しています。

 

そして、青木さんの現在の奥様が、

 

2人の子供を押し付けて帰国するなんて身勝手。

 私はベビーシッターじゃない!」

 

と憤慨していると「女性自身」が報じたため、

 

「ニュースキャスター失格だ!」

 

「子供を捨てる母親が増えている」

 

「離婚だけでも身勝手なのに有り得ない」

 

などと、激しいバッシングが起こっているのです。

 

しかしながら、雨宮さんの「婦人公論」での

インタビューを拝見すると、

別の真相が浮かび上がってきます。

 

古巣であるTBSに与えられたチャンスに、

雨宮さんがとても悩んでいると、

小学生、中学生になっている2人の子供が、

 

「ママはこの仕事を諦めちゃダメ。」

 

「ママはママの人生を生きて。」

 

「でも、自分達は今の学校を変えたくない。」

 

と、明確な意志を示したのだそうです。

 

その上で、フランスの法律に則り、

親権を共同で持つ青木さんが子供達を引き受ける

と合意したことで、子供達も安心して見送った、

ということのようです。

 

日本では、少子化問題への対策や、

女性の社会進出を望む声も大きくなりますが、

雨宮さんへの批判が拡がる風潮を見ると、

まず、その風土を変えなければいけないと感じます。

 

私自身も、妻に対しては、

良きタイミングで、ビジネスに

再チャレンジして欲しいと考えています。

 

長男を見ていると、3歳くらいまでは、

子供が大きな愛を求めますから、

できるだけ家庭に軸足を置くべきだとも

考えていますが、その後は、

夫婦で相談しながら、適切なバランスを取るべきです。

 

特に、インターネットを活用すれば、

そのバランスは取りやすい時代になっていますので、

 

「子供を産んだら育児に専念すべき」

 

という固定観念を外して、

しっかりと子供達の様子を見ながら、

家族の人生設計をしていきたいですね。

 

雨宮さんのご活躍を願い、

1人の母親としての生き方を、

参考にさせていただきたいと思います。

 

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金閣寺、清水寺に救われた日々

2016年01月27日

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20代で京都太秦の撮影現場に入った当初、

京都の方々はとても怖い存在でした。

 

ドライで、排他的で、ガラが悪く、

若い私に真剣に向き合ってくれる方は

全くいないと感じていました。

 

スタッフ間の喧嘩も頻繁にあり、

怒号が飛び交う度に、

胃がキリキリ痛む、、、

そんな日々を送っていたのです。

 

視聴者として見ると、

とても温かい番組である「水戸黄門」も、

現場では揉めることが多くありました。

 

・演じる「俳優」

 

・放送する「TBS」

 

・制作する「東映太秦映像」

 

・番組提供する「松下電器(現パナソニック)」

 

それぞれに思惑があり、

時にそれらが交錯することで

現場に多大なストレスが溜まります。

 

その時、それを解決する役回りは、

広告代理店である電通の、

現場担当=私だったのです。

 

その様相は、

「板挟み」ではなく、「四面楚歌」。

 

20代前半の私にとって、

あまりにも荷が重い仕事でした。

 

ですから、時々、

現場から逃げるようにして、

金閣寺や清水寺の壮大な景観を眺めに行き、

心を落ち着かせていたことを思い出します。

 

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その後、

未熟ながらも一生懸命奮闘する私を見て、

京都の方々も少しずつ心を開いてくださり、

番組担当後半には、「心の友」のように

とても優しく接してくださいました。

 

このようにして

絆をとても大切にされる姿勢を見て、

最初は苦手だった京都の方や京言葉を、

私は愛するようになったのです。

 

快晴に恵まれた中、

久しぶりに金閣寺、清水寺を訪れ、

これらの場所が大切なことを

思い出させてくれました。

 

当時の関係各位の皆様には改めて、

感謝申し上げたいと思います。

 

お寺巡りの後は、京友禅を初体験しました。

 

元禄時代から続く京都の文化を

この手で実際に味わえて、

素晴らしい経験となりました。

 

私は、妻、息子、私、

それぞれの干支の絵を描いた

ハンカチを作りましたよ^^

 

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最後に、「北山モノリス」という

デザイナーズ空間で頂いた懐石料理も、

とても素晴らしかったです。

 

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さて、明日は私の誕生日です。

 

ご報告させて頂きたいことがありますので、

また明日もご覧になってくださいね!

 

 

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元電通マンの告白21~TBSとの深い関係~

2013年10月02日

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電通はテレビ局と蜜月関係にあります。

特に、TBSは設立当初から
電通が関与しており、
最も深い仲を築いています。

例えば、「水戸黄門」は
パナソニックと電通が番組を制作し、
TBSが放送しました。

放送局が著作権を持たないという
異例の番組です。

また、TBSの役員の子供が電通に、
あるいは、その逆もあるなど、
人材も共有し合っている状況です。

さて、そんなTBSは、
放送事業が赤字続きで、
赤坂に持つ不動産事業で
生き延びていると
揶揄されて来ました。

視聴率はどんどん下がり、

「振り返ればテレ東」

と言われ、
民放5局の中で
長らく4位に甘んじてきました。

しかし最近は、
少し調子を取り戻しています。

先日の「半沢直樹」の大ヒットも、
更にそれを後押しするでしょう。

ちなみに、
「半沢直樹」の監督・福澤克雄さんは、
福沢諭吉の玄孫で、

「GOOD LUCK!!」

「砂の器」

「華麗なる一族」

などを担当してきた
TBSの名物監督です。

ところで、
TBSの代わりに凋落しているのが、
フジテレビ。

ライブドア騒動の余波で
制作費を削らざるを得ないのが
主因と見られています。

メディアとしての力が
衰退しているテレビですが、
視聴率は二極化しています。

今後、テレビは
どなっていくのか?

各放送局の運命はいかに?

テレビに10年従事してきた私は、
その動向を複雑な思いで
見守っています。

 

 

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・vol.2 「就職はすべきかどうか?」

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