「休む罪悪感」を断ち切ろう
※激戦の社長ランキングの中で、
藤沢涼が、光栄なことに、◯位です!!
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私が会社員で特に若手だった頃は、
会社を休むことに罪悪感を抱きました。
有給休暇の消化は当然の権利であり、
仕事を休むことは悪いことでは無いのに、
周囲に迷惑を掛けてしまうことを
どうしても、懸念してしまったのです。
リフレッシュするために休んでも、
そのような感情を抱いてしまったら、
休むことの喜びは大きく、
目減りしてしまいます。
罪悪感の先には、「自己嫌悪」や
「自己否定」まで始まってしまい、
さらに、その攻撃が
他者に向かうこともあります。
「あいつは、休んで許せない」
と、他人まで否定してしまう方も、
少なくはないはずです。
このような厄介な感情を断ち切るには、
罪悪感が他者への攻撃の裏返しだと認識し、
そのような攻撃性を鎮める思考の変換を
随時、行っていくことです。
まずは、休むことで、
仕事の質が大きく向上するのだと、
前向きに捉えることが重要です。
私も、そのように
できるようになってから、
休むことがラクになりましたし、
復帰後に良いパフォーマンスを
発揮することもできるようになりました。
つまり、自分や他者を攻撃することは
ほとんど無くなっていったということです。
完全に攻撃性を持たない聖人など、
この世にはいませんから、誰もが、
少なからずこのような感情を持つでしょう。
しかし、休むことの
プラスの側面に目を向け、
少しずつ、罪悪感を和らげて、
自分を受け入れていくようにしたいですね。
私は、起業してからは、
他者に関わる休みが
限りなく少なくなったので、
すべては、自己責任です。
休み過ぎると、ビジネスも減退しますし、
ビジネスに夢中になり過ぎることを
止めてくれる上司や36協定もありません。
だからこそ、休むことへの意識も
自然と高まっています。
仕事での成果を最大化しつつ、
心身ともに健康を保ち、
充実した人生を歩むために、
「休む」ことに真剣に向き合いたいですね。
さて、今回の神戸での休みも、
最高のリフレッシュになりました。
先に帰る子ども達が、
私との別れを惜しむ様子が、
また幸せな思い出です!
そして、阪急の列車はやっぱり、
カッコイイですねー^^
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藤沢涼
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