■元電通マン【藤沢涼】の挑戦

プロフィール



電通を退社し、稼げる個人、輝く個人(=フリーエージェント)を量産する為に活動しております。

詳しいプロフィールはこちら

最近のコメント

2024年4月
« 1月    
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
2930  

メタ情報

藤沢涼リンク一覧




カテゴリ一覧

サイト内検索


会社の退職が「不道徳」である理由

2015年11月16日

※激戦の社長ランキングの中で、

 藤沢涼が、光栄なことに、◯位です!!

 ↓↓↓↓↓↓↓↓

 


社長ブログランキングへ

 

tsubasa1116

 

雇用は会社と社員の互恵関係が前提ですから、

持ちつ持たれつの「フェア」な関係のはずです。

 

しかし、日本では、この両者の契約解除に対して、

「不道徳」であると見られることが多くあります。

 

会社側が主導する「解雇」も、

従業員側が主導する「退職」も、

いずれも、ネガティブに捉える風潮があるのです。

 

本来、双方が提供し合うメリットに

アンバランスが生じてしまった場合、

契約解除することは当たり前のことで、

そこに、「美徳」も「不徳」も無いはずです。

 

それなのに、なぜ、会社を退職することが

「不道徳」だと捉えられてしまうのでしょうか。

 

私は、この問題には日本の給与システムが

大きく関係していると考えています。

 

日本の多くの会社では、

 

 22歳~30歳 成果<給与

 30歳~45歳 成果>給与

 45歳~60歳 成果<給与

 

となるように

給与が設計されているはずです。

 

新入社員から58年程度は、

会社にとっては「先行投資」の期間です。

 

この期間に社員が辞めてしまうと、

投資した分の回収ができないことになります。

 

一方で、最も働き盛りの30代~40代前半は、

会社に与える成果よりも、手にする給与が

少ない時期が続きます。

 

そして、40代後半から最後までは、

それまでの収支が合うように、

「おつり」がもらえるはずの時期だ、

ということです。

 

つまり、

これらの期間に「解雇」されることは、

暗黙の「後払い」の約束の不履行だと捉えられ、

不誠実だと考えられているのでしょう。

 

もちろん、会社による差異がありますし、

同じ会社の中でも、個人差があります。

 

しかし、一般的にこのような概念があることが、

日本における退職のイメージを

悪くしている要因だと考えています。

 

ところが、このシステム自体が

機能しなくなっている現実があります。

 

会社に預けておいたはずのデポジットが、

減給、あるいは最悪の場合倒産という形で

将来に払ってもらえなくなるリスクが

あらゆる会社で顕在化しているのです。

 

これまでのように、

勤め続ければ収支が合う時代では

無いということです。

 

それでも、私はこの環境下に

一つの光を見ています。

 

有能なはずの日本人は、

高度経済成長期に作られた給与システムに依存し、

本来の能力を発揮できていなかったはずです。

 

それが、給与システムが破綻しつつある現在、

成果に見合った給与を与える会社に飛び出したり、

自ら起業して「成果=給与」とする人が増え、

その仲間達がお互いの能力を創発し合うように

なると考えているからです。

 

実際に、私の周囲では現在、

そのような変化が目の前で起こっています。

 

労働の流動性を高めて、

私達が本来持つ能力を最大限に発揮し、

日本をもう一度、輝かせていきたいですね。

 

追伸;

 

garrettのポップコーンに家族でハマり、、、

やめられない、とまらない、、、

 

これは太りますね!危険です!!!w

 

※本日の記事が少しでも有益だと感じて頂けたら、

ブログランキングにご協力頂けると嬉しいです。

 ↓↓↓↓↓↓↓↓

 


社長ブログランキングへ

 

藤沢涼

———————

【Ryo’s Party講義無料プレゼント】

月収100万円プレイヤーを多数輩出する

私の最新講義を無料で差し上げます。

→ http://fujisawa-ryo.com/rp_b

 

【無料の海外旅行で権利収入】

月収1000万円以上の権利収入の可能性を

こちらから覗いてみて下さい。

http://fujisawa-ryo.com/wv1_b

 

【6,166,125円を完全自動で得た方法】

インターネットビジネスの最大の魅力は

このようなシステムから生まれます。

http://fujisawa-ryo.com/hk_bm

 

【公式メルマガ】

→ http://fujisawa-ryo.com/mail-magazine

 

無料お薦め

有料