■元電通マン【藤沢涼】の挑戦

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電通を退社し、稼げる個人、輝く個人(=フリーエージェント)を量産する為に活動しております。

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電通本社ビル売却「3000億円」規模

2021年01月20日

※激戦の社長ランキングの中で、

藤沢涼が、光栄なことに、◯位です!!

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私が電通に入社したのは2001年で、

築地・聖路加タワーの大部分を借りて

経営している企業でした。

 

翌年2002年には、汐留に

ジャン・ヌーヴェルが設計した

巨大な本社ビルが完成するとのことで、

そのような環境で働けることを

大変誇りに思っていたことを思い出します。

 

築地から汐留を眺めながらエスプレッソを飲み、

同期の社員達と天下を取ったような気持ちで

語り合っていました。

 

ところが、研修期間が終わって

現場に配属されると、突然、

天国から地獄に突き落とされます。

 

配属先の上司から殴られ、蹴られ、

トイレに行く暇も無いほどの仕事に

追い詰められる日々。

 

「派遣社員に電話を取らせるな。

 それは、お前のような奴隷達の仕事だ」

 

「こんな仕事もできないお前は、クソだ」

 

そんな罵詈雑言に自己尊厳を破壊され、

いつの間にか、

 

「俺は、汐留に移転するまで

 生きているのだろうか?」

 

そう思うようになりました。

 

そうして、命を投げ出してしまうかどうか

真剣に悩んでいた新入社員時代を

何とか乗り越えて、働き始めた汐留の自社ビル。

 

辛い思い出もたくさんありますが、

私の人生を彩った出来事もたくさんありました。

 

東京タワーを眺めながら、

億単位の仕事を多数受注し、

まるで自分が世界を動かしているように

感じていたこともありました。

 

会いたかった芸能人と

ご一緒する仕事に向かうため、

汐留から出発するタクシーの中で覚えた、

あの高揚感も忘れません。

 

汐留の「不夜城」と呼ばれたビルで

過ごした約10年間は、

私の人生に色濃く刻まれています。

 

その本社ビルの売却を、

電通が検討していると報道されました。

 

日経新聞等メディアは、多少忖度しているのか、

 

「遠隔勤務を主体とした

 分散型のオフィスに改革する」

 

と伝えていましたが、多くの人が感じる通り、

本業の業績悪化に伴って、

キャッシュフローを改善するための苦肉の策でしょう。

 

国内最大級の「3000億円」規模とのことで、

時価総額で抜かれたサイバーエージェントに買われたら

プライドも何も無くなってしまうでしょうが、

さて、どこが買うのか?

 

インターネットの台頭と、コロナの、ダブルパンチ。

 

旧態依然とした会社は、

続々と窮地に追い込まれるでしょうね。

 

と、古巣をチクリと刺してしまいましたが、

自分も登壇していた舞台の1つの時代の終焉を感じて、

一抹の寂しさを覚えているというのが、本音です。

 

追伸;

 

実は、電通を退社する時に、

 

「このビルを買収できるくらいに

 でっかい男になってやる!」

 

と思っていました。

 

3000億円か。ちょっと足りないな。笑

 

ということで、本日の写真は、

退社直後は複雑な感情で見るのも嫌だった

(今はただ懐かしい)電通本社ビルです^^

 

 

 

 

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日野原先生の「聞く力」

2014年06月08日

※藤沢涼は今何位??

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kataguruma

 

色んな方とお話をしていると、

「一を聞いて十を知る」方と、

「十を聞いて一も分からない」方が

いらっしゃることを知ります。

 

この差は、

「頭の良さ」によるものでは

ありません。

 

相手の話への「好奇心」や、

相手の気持ちへの「感情移入」の

力による差だと感じています。

 

聖路加病院の日野原先生は、

医師の仕事をこう説明していました。

 

 患者様の感情を

 言葉と表情から読み取って、

 その感情に寄り添った上で

 伝え方を組み立てること。

 

100歳を超えてなお、

3年先までスケジュールが一杯、

という偉大な先生の言葉には、

深い学びがありますね。

 

私達は人の話を聞く時、

「頭」で理解しようとします。

 

しかし、本来、

人間は「心」の動物。

 

心で判断して、

心で動く生き物です。

 

ですから、

お話している相手の

気持ちを感じ取る力、

「心」を読み取る力が

とても大切ですよね。

 

そしてその努力が、

理解レベルを

大きく引き上げるのです。

 

誰かのお話を聞く時も、

誰かにお話をする時も、

相手の「心」と対話するように

意識したいですね。

 

 

藤沢涼

 

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