青学・原監督「強いチームの作り方」
※激戦の社長ランキングの中で、
藤沢涼が、光栄なことに、◯位です!!
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箱根駅伝を制した青山学院大学の陸上競技部監督、
原晋さんがインタビューに答え、
「強いチームの作り方」
に関して、ご見解を述べていらっしゃいました。
その内容が、現在の私にとって、
大変深い学びとなりましたので、
私の記事でも引用して、ご紹介します。
2020年、私は、「自由な個人」を
これまで以上に量産していくと、決意しています。
そして、そのためには、「チーム」が必要です。
逆説的ではありますが、
個人の力を最大限に引き出すために、
「集団」の力が大切なのです。
なぜなら、私1人でできることは、
限られているからです。
チームを大きくしていって、
そのチームの力で、多くの人に出会い、
関わる多くの方の人生を、
加速的に変えていかなければ、
「東京ドームに5万人のフリーエージェント」
という私の夢は、実現しません。
つまり、私も出来るだけ早く、
「最強のチーム」を作らなければいけないのです。
原監督は、強いチームの理想を、
「監督が指示を出さなくても、
部員それぞれがやるべきことを考えて、
実行できるチーム。
つまり、指示待ち集団ではなく、
“考える”集団」
と語っていらっしゃいました。
私も、その通りだと考えています。
その通りだからこそ、
青学は最近、箱根駅伝の常連になり、
今年も見事に、優勝したのです。
ですから、チーム作りにおいて、
参考にするべきことがたくさんあると思っています。
原監督は、強いチーム作りのためには、
4つのステージがあるとおっしゃいます。
1.中央集権の「命令型」
2.権限を一部譲渡する「指示型」
3.方向性を伝え、一緒に考えながら進む「伴走型」
4.全員の自主性と自律を求める「支援型」
私は、電通時代に、「中央集権“命令型”」の
悪い部分の被害を受けて、
そのアレルギー症状を発症しています。
そのため、周囲の方にも、
「命令」することが、とても苦手です。
だからこそ、「1」を飛ばして、
「2」からスタートしているところがあるのです。
そして、できるだけ早く「4」に進もうとし過ぎて、
元々、自主性がある方しか、伸ばせない組織に
なっているのではないかと、反省しました。
まずは「命令」が無いと、動けない人は、
全く動けません。
これは、自分のチームを見ていても、
思い当たることが多々ありますから、ここは、
意識を改めてなければいけないと痛感しました。
電通のように、異常な程に高圧的になったり、
極度の「縦」社会にするのがいけないのであって、
最初は、中央集権の「命令」的な要素も、必要ですね。
そこで、私は決意しました。
2020年、私は「1」から徹底して、
強いチーム作りをスタートします。
私と近い方は、
私が急に、周囲の方に厳しくなったと
感じてしまうかもしれませんが、それは、
その方に、成長していただくためです。
多少の痛みは受け入れるべきだと
ご認識いただきたいです。
そして、その先に、
笑顔で、祝杯を挙げられるように。
一緒に、「強いチーム」を
作っていただきたいと思います。
とはいえ、悪しき文化の「電通ism」が、
私のこの身体の中にあることも、事実です。
もし、私が変な方向に進んでいるようであれば、
ご遠慮なく、ご指摘くださいね。
全員の力を合わせて、軌道修正しながら、
どこにも負けない、強いチームを作っていきましょう!
追伸;
YOSHIKIチャンネルの新春特番で、
YOSHIKIが、
「もう、X JAPANという文字も、
アルバムという文字も見たくない。
蕁麻疹が出るようになった・・・」
と嘆いていました。
チームのリーダーだからこその、苦悩。
昨年まで、YOSHIKIは明らかに働き過ぎなので、
しばらく、休んで欲しいです。
そして、元気になったら、彼のタイミングで、
また好きな活動をして欲しいと思っています。
本日の写真は、妻の実家近くの「しまむら」で仕入れた、
「yoshikitty」座布団です^^
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藤沢涼
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