松下幸之助の「学ぶ姿勢」を学ぶ
※激戦の社長ランキングの中で、
藤沢涼が、光栄なことに、◯位です!!
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私のビジネス感覚の半分は、会社員時代、
電通での仕事によって形成されていますが、
その中でも特に、長く担当させていただいた
パナソニックさんから、学んだことが多くあります。
日本を代表する起業家である松下幸之助さんのお話を
パナソニックに勤める多くの社員さんからお聞きし、
学ばせていただいたのが、私の強みの一つです。
例えば、
「松下さんは、誰のどんな話でも、
身を乗り出して聞いていた」
とお聞きし、
感慨深く思い出すお話があるので、
それをご紹介させていただきます。
ビジネスの世界で少し成果を出すと、
他人の意見を聞かなくなってしまう人は多くいます。
自分に才能があると勘違いしてしまい、
周囲の支えてくださる方への感謝を忘れ、
自分が持っている情報以外を見下してしまうのです。
そうすると、
いつの間にか誰も話を持って来なくなり、
情報に枯渇して、ビジネスも途絶えるのです。
松下幸之助さんは、その真逆でした。
どれだけ成果を出して、
どれだけ称賛を受けても、
社内の声、社外の声を、いつまでも
しっかりと聞き続けたそうです。
時には、同じような話題があったとしても、
初めて聞いたかのように真剣に向き合って、
相手の目を見て相槌を打ち、
わざわざ話をしに来てくれた相手に
深々と頭を下げてお礼をしたと言います。
「人間は、一人ひとりが偉大な可能性を持つ
万物の王者である」
という人間観で、どんな情報からも
学ぶ姿勢を崩さなかったのですね。
だからこそ、晩年も
最先端の情報を多くの方から与えてもらい、
最適な判断を下し続けることができたのでしょう。
つまり、人望あるところに、情報も集まるのです。
情報化社会では、どれだけ多くの情報を得るかが
ビジネスの成否に直結します。
1人の力で得られるものには限界があるからこそ、
多くの方とお付き合いをして、常に、
あらゆる方から学び続ける意識が大切ですね。
誰かのお話を聞いた時に、
「そんなことは知っている」
「もう聞いた話だ」
「当たり前のことだ」
などと感じてしまったら、
自分の情報のフィルターが腐りかけていると
捉えたいですね。
このビジネス感を与えてくださった、
パナソニックの皆様、そして、
松下幸之助さんに感謝しながら、
これからも歩み続けたいと考えています。
追伸;
本日の写真は、旅行で途中下車したいわき駅で
いただいたお寿司屋さん「おのざき」です!
新鮮なお寿司に、家族全員が感動でした^^
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藤沢涼
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