「こども保険」と「働き方改革実行計画」
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藤沢涼が、光栄なことに、◯位です!!
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自民党の小委員会は、子育て世帯を支援するために、
厚生年金や国民年金の保険料に「こども保険」を上乗せし、
児童手当を増額して給付する制度を構想しています。
小委のリーダーは小泉進次郎氏で、本日午後、
公式に記者発表される予定となっています。
現行のモデルで算出すると、
年収400万円で入学前の子供が2人いる30代の世帯は、
月間「240円」の保険料負担に対し、
児童手当が「1万円」増額されることになるようです。
子育て世代にとっては有難い制度ですが、
小さな子どもがいない世帯にとっては、
保険料の負担だけが増えるために、
反対意見も数多くあるでしょう。
また、そもそも、
年金自体が実質破綻しているような状況の中、
抜本的な見直し策を講じる前に、
このようなマイナーチェンジすることを
社会が受け止めるかも問題です。
年金をさらに破綻させていく選択にならないよう、
具体的な中身を見ていきたいですね。
なお、その一方で決定になったのは「働き方改革実行計画」。
・同一労働同一賃金の実現
・罰則付き残業時間の上限規制導入
などを盛り込むとのことで、
その内容も吟味すべきですが、
法施行自体が平成31年4月予定で2年後とのことで、
迅速な改革が必要な働く現場に対して、
対応がとても遅いと感じます。
また、労働生産性を向上させるためにも、
「脱時間給」、「解雇規制の緩和」、そして、
「フリーランスの保全」なども同時に進めるべきで、
国がどこまで既得権益層にメスを入れられるのか、
注視していくべきでしょう。
たとえば、ノルウェーでは2006年、
「取締役の40%を女性とすることを企業に義務付ける」
という法律が制定され、各企業が懸命に努力して、
2008年には、44.2%まで上昇させています。
このような「決定力」と「実行力」が、
現在の日本には求められています。
ただ、最近の報道を見ていつも感じるのは、
日本は、「国」も「企業」も、
「のろま」であるということです。
各企業も、各個人も、自社、自分でできることに
主体的に取り組んでいかなければ、
人生はあっという間に終わってしまうと感じます。
国や企業に依存したがために、
自分の人生を失わないように、、、
自ら、積極的に行動していきたいですね。
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藤沢涼
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