■元電通マン【藤沢涼】の挑戦

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「あきらめる」ことの大切さ

2020年10月23日

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本日の記事は、私が日々書いていることと

矛盾するようにも感じられるでしょう。

 

しかしながら、その矛盾を越えて考察することが

とても大切だと思うので、このまま、

筆を進めていきますね。

 

さて、私達日本人は、

 

「努力する」

 

「がんばる」

 

「あきらめない」

 

ということを大切にしています。

 

これらは普遍的な美徳と信じられていますし、

この風潮が高度経済成長を招いたことは

間違いないでしょう。

 

しかし、経済が縮小に向かう現代では、

この日本人らしさが、自分を苦しめていると

認識するべきだと思います。

 

あきらめるべき時にあきらめないことが、

人生を負の方向に導いている側面を

知るべきだということです。

 

例えば、終身雇用、年功序列が当然の過去には、

会社員として、あらゆることを我慢することが

幸せへの近道でした。

 

・理不尽な上司

 

・過労やストレス

 

・自由の欠如

 

このようなものを我慢し、乗り越えて、

そのご褒美として出世していくことが、

幸せの階段を登ることに繋がったのです。

 

ところが、現代では、出世の道は

あっという間に、閉ざされてしまいました。

 

例え、運良く出世できたとしても、

責任だけが増えて、収入は増えない時代です。

 

そのような環境では、

「あきらめない」と意固地になることで、

かえって、不幸に導かれてしまうのです。

 

私は、出世をあきらめました。

 

エリートサラリーマンであり続けることを

あきらめました。

 

社会的体裁を気にする人生をあきらめました。

 

そうすることで、

私の人生のビジョンは明確になり、

本当に望んでいた人生を手にすることが

できるようになったのです。

 

つまり、「あきらめる」ことで

幸せを手にするという、

これまでの日本の美徳と真逆の価値観で

生きてきたとも言えるのです。

 

仕事、結婚、地位、名誉、人気・・・

 

大切な何かを「あきらめる」ことは、

喪失体験を伴いますので、苦しいものです。

 

しかし、あきらめられないことが、

心をもっと苦しめて、うつ病などの疾患に

追い込まれていることも事実です。

 

ですから、私達は、時に、上手に

あきらめる方法を手にするべきです。

 

そして、小さなあきらめを重ねることが、

より深いところにおいては

「あきらめない」生き方になるのだと

知ることが重要だと思います。

 

私が電通マンであり続けることをあきらめ、

家族との時間に溢れたライフスタイルを

絶対にあきらめなかったように。

 

あきらめ方を知らず、

自分を追い込んでしまう生き方は、

これから、もっともっと、

苦しくなってしまいます。

 

あきらめられない自分を責めて、

心を壊してしまわないように、

十分に注意しなければいけませんね。

 

追伸;

 

息子が「すみっこぐらし」のお菓子を

可愛くおねだりしてきたので、私は、

それを断ることを「あきらめ」ました。

 

すると、息子から、ご褒美の笑顔を、

美味しくいただくことができました^^

 

 

 

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