広末涼子が「不倫で謹慎」を分析
※激戦の社長ランキングの中で、
藤沢涼が、光栄なことに、◯位です！！
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私が慶應大学に在学していた頃、
キャンパスを賑わせていたのは、
櫻井翔さんでした。
彼が、いつどこにいたという情報は
一瞬で塾生達に共有され、
そこに居合わせた女性達からは、
黄色い声が聞こえてきました。
一方で、2歳年下の弟が入った
早稲田大学をより輝かせたのは、
広末涼子さんでした。
当時の広末さんの人気は凄まじく、
早稲田の男臭いブランドイメージを
激変させる逸材となりました。
その後、広末さんは、
酒乱やタクシー無賃乗車などの
奇行が報道されたり、その先には、
佐藤健さんとの不倫報道も
されたことがありました。
ところが、それらはいつの間にか、
無かったことのように忘れ去られ、
広末さんは女優としてのステージを
どんどん上げている状況でした。
その演技にも磨きがかかり、
「過去にはヤンチャもしていたけど、
それらの経験を通して、
洗練された女優に生まれ変わった」
というブランドを
手にしていたと思います。
だからこそ、
その美しい現在のイメージに、
たくさんの企業が投資をして、
広告にキャスティングされました。
今回の鳥羽周作さんとの不倫で、
広末さんがまとっていた
成熟した美しい女性のイメージは崩壊し、
各企業も広告を中止することになり、
事務所から無期限謹慎が発表されました。
残念ながら、
あの笑顔を見ることは、
しばらく無さそうです。
一方で、少し前に報道された
浜田雅功さんのパパ活不倫は、
全くのノーダメージでした。
浜田さんの暴力的で破天荒なキャラは
事前に理解されていることであり、
広告主も、多少のリスクがあってでも、
彼の知名度と愛されているイメージを
借りたいと投資をしています。
「同じ不倫なのに、なぜ？」
と思う方も多いかもしれませんが、
芸能人の広告は、イメージが全てです。
そこに、嘘や、裏切りや、偽りがあれば、
当然ながら、社会的な制裁があります。
もちろん、事務所の力なども関係しますが、
広末さんの事務所「フラーム」も、
有村架純さん、戸田恵梨香さん、
田中みな実さんなどが所属する、
それなりの規模の事務所に成長しています。
私は、電通に勤務していた時、
ドラマや広告のキャスティングも担当しましたが、
もし、私が現在も電通にいたら、
広末さんはキャスティングしないと思います。
人間の本質は大きく変わらないので、
彼女はリスクが高いというのが、
私の判断です。
個人的には、
「やっぱり、そういう子だったのか、、、」
という感想を抱いたニュースでした。
追伸；
私は娘に「MK5」なのですが、
（知らなかったら、ごめんなさい！）
その娘は、私のキスから逃げ続け、
写真の顔がブレまくってます！泣
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藤沢涼
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