■元電通マン【藤沢涼】の挑戦

プロフィール



電通を退社し、稼げる個人、輝く個人(=フリーエージェント)を量産する為に活動しております。

詳しいプロフィールはこちら

最近のコメント

2024年5月
« 1月    
 12345
6789101112
13141516171819
20212223242526
2728293031  

メタ情報

藤沢涼リンク一覧




カテゴリ一覧

サイト内検索


モチベーション=思考停止

2014年10月19日

※藤沢涼は今何位??

社長ブログランキングへ

 

tsubasa1019

 

「モチベーション」という言葉は、

思考停止のキーワードであり、

常用する方は危険です。

 

何かにチャレンジする時は、

目標達成に向けて自発的に

モチベーションが発動するはずで、

もはや、モチベーションというものを

意識することも無いはずだからです。

 

ですから、私は、

 

「モチベーションを

 どう維持していますか?」

 

というご質問を頂くと、

困惑しています。

 

指導させて頂く時も、

モチベーションという言葉を

使うことはありません。

 

何かが上手くいかない時には、

必ず、何らかの原因があるからです。

 

例えば、営業成績が上がらない

営業マンには、

 

・商品の理解

 

・マーケティング(顧客選定)

 

・顧客ごとの商品カスタマイズ

 

・コミュニケーションスキル

 

・プレゼンスキル

 

など、これらのどこかに

欠陥があるはずで、

そこを是正しない限り、

成績は上がりません。

 

しかし、会社の中には、

 

「やる気が足りないんだ!

 やる気を出せ!」

 

と連呼する上司がいますよね。

 

あのように言っても、

当人は精神的に追い込まれるだけだと

思うのです。

 

会社員の頃には

同僚達から頻繁に聞いていた

「モチベーション」も、

起業してからは

ほとんど聞かなくなりました。

 

特に、私が今お付き合いしている

意識の高い皆様からは、

全く聞いたことがありません。

 

モチベーションという言葉が

発せられる環境には、

何らかの問題があります。

 

そのネガティブな空間の中で

強い自分を保てれば良いのですが、

もし、汚染されてしまいそうであれば

空間を変える努力をするべきだと

考えています。

 

 

藤沢涼

※ブログランキングにご協力お願い致します。


社長ブログランキングへ

 

ーーーー

【Free Agent TRIBE Project】

 

半田やすひろさんと私が、

組織に依存せずに働く仲間を

拡大するプロジェクトです。

 

→ http://t.fujisawa-ryo.com/fatp

 

【Ryo’s Party講義無料プレゼント】

 

月収100万円プレイヤーを多数輩出する

私の最新講義を無料で差し上げます。

 

→ http://fujisawa-ryo.com/rp_b

 

【公式メルマガ】

 

→ http://fujisawa-ryo.com/mail-magazine

 

 

無料お薦め

 

有料

 

あきらめたらそこで試合終了

2014年09月02日

※藤沢涼は今何位??

社長ブログランキングへ

 

egao0901

 

10年後の自分がタイムマシンで

現在にやって来たとしたら、

自分に何と声を掛けるでしょうか?

 

私は、

 

「もっと頑張れ!」

 

「時間を大切にしろ!」

 

「学び尽くせ!」

 

「愛を貫け!」

 

「あきらめるな!」

 

こんなことを

言うんじゃないかな?

と思います。

 

そして、だからこそ、

全力でそうしたいのです。

 

「あの時に戻れば、

 自分の人生は

 もっと輝かせられるはず・・・。」

 

誰もが、

過去を回想して

そう思うでしょう。

 

「受験に失敗した・・・。」

 

「就職を間違えた・・・。」

 

「愛する人と別れてしまった・・・。」

 

今、10年前の自分に

感じるような後悔を、

今から10年後の自分が

現在の自分に

感じるかもしれないのです。

 

そうであれば、

全力でやるしかない。

 

未来を、

今からやり直すしかないのです。

 

現在の自分は

10年後から戻って来たんだと

捉えてみて下さい。

 

そうしたら、

本気になれるはずです。

 

万が一、

すべてを失ったとしても、

諦めなければ

未来は消えません。

 

未来を無くしているのは、

自分自身だと捉え、

今を生きましょう。

 

あきらめたら、

そこで試合終了です。

 

 

 

藤沢涼

※ブログランキングにご協力お願い致します。


社長ブログランキングへ

 

ーーーー

 

【Ryo’s Party講義無料プレゼント】

 

月収100万円プレイヤーを多数輩出する

私の最新講義を無料で差し上げます。

 

→ http://fujisawa-ryo.com/rp_b

 

【公式メルマガ】

 

→ http://fujisawa-ryo.com/mail-magazine

 

 

無料お薦め

 

有料

 

オレオレ詐欺とヤルヤル詐欺

2014年08月06日

※藤沢涼は今何位??

社長ブログランキングへ

 

 

yaruyarusagi

 

オレオレ詐欺の被害は年々増え続け、

昨年は170億円にも達しています。

 

その他の架空請求詐欺や

金融商品取引等の詐欺も入れると、

なんと、総額486億円にも達しました。

 

認知されてから10年以上、

あらゆる形で注意が促されていますが、

被害者がどんどん増え続けています。

 

手法もどんどん巧妙になっているので、

本当に注意しなければいけませんね。

 

そんなニュースを眺めながら、

ふと思ったのですが・・・

最近、私の周囲で多発しているのが、

「ヤルヤル詐欺」です。

 

「藤沢さんを見習って、

 起業します!」

 

と言いながら、もう1年、

何の準備もしていない。

 

現状への不満をこぼし続けながら、

その環境を変える行動をしない。

 

彼らは、

自由を望みながらも、

自由への船出を

先延ばしにし続けているのですね。

 

とは言え、

このようなケースは、

まだ理解出来ます。

 

起業に対して

大きな不安や恐怖があることは、

私自身も経験しているからです。

 

ただ、

 

「必ず、毎日やります!」

 

「すぐに実践します!」

 

「今週中にやっておきますね!」

 

というような宣言を

あっという間に守れなくなる方が

非常に多い。

 

これは、とても残念です。

 

やると決めたのだから、

やりましょうよ。

 

続けると覚悟したのだから、

続けましょうよ。

 

ヤルヤル詐欺は、

第三者に対して

実質的な被害を与えません。

 

応援する気持ちを

踏みにじられて、悲しい、、、

という程度です。

 

しかし、

最大の被害者は、

加害者でもあるご本人です。

 

やれば、変われるのに。

 

新しい人生が待っているのに。

 

もったいないですよ。。。

 

苦言で申し訳ないですが、

このことは、私自身も含めて、

多くの方にとって

注意すべきことだと思い、

書かせて頂きました。

 

「ヤルヤル詐欺」の加害者、

そして、被害者にならないよう、

十分に気を付けましょうね。

 

 

藤沢涼

 

※ブログランキングにご協力お願い致します。


社長ブログランキングへ

 

ーーーー

 

【Ryo’s Party講義無料プレゼント】

 

月収100万円プレイヤーを多数輩出する

私の最新講義を無料で差し上げます。

 

→ http://fujisawa-ryo.com/rp_b

 

【公式メルマガ】

 

→ http://fujisawa-ryo.com/mail-magazine

 

 

無料お薦め

 

有料

 

自分の芝生を青くする技術

2014年07月27日

※藤沢涼は今何位??

社長ブログランキングへ

 

tsubasa20140727

 

比較は不幸の始まりです。

 

100人いれば100通りの人生が

存在しますよね。

 

しかし、人はどうしても、

他人と自分を比べ、

「隣の芝生は青い」と感じるのです。

 

ところが、

一見幸せそうに見える他人も、

その内情も幸福であるとは

限りません。

 

超お金持ちと思われている人が、

実は多額の借金を抱えていたり、

「おしどり夫婦」と言われている人が、

実は仮面夫婦だったりするものです。

 

それでも、人は社会の中で

自分の幸福度の位置を確認する為に

他者と比較してしまいます。

 

そして、表面的な部分だけを見て、

自分が不幸だと感じてしまうのです。

 

私も以前は、周囲の方を見て、

相対的に自分を

評価していた時期があります。

 

その時は、

とても苦しい思いをしたものです。

 

しかし今は、

自分自身を誰かとの比較で評価せず、

自分だけを絶対的に見ています。

 

もちろん、

他者も気になることはありますが、

その視点は「比較」ではなく、

「参考」です。

 

そうすると、

変な「優越感」も、

無駄な「劣等感」も

生まれることはありません。

 

良い部分も悪い部分も含めて、

自分の人生に活かしています。

 

つまり、誰かを見て、

 

「隣の芝生は青い」

 

と羨ましく思うのではなく、

 

「自分の芝生を青くしよう」

 

と肥やしにする感覚です。

 

他人を意識するあまり

自分の幸せに気付いていない方、

自分の不幸ばかりを嘆く方は、

「比較」をやめてみましょう。

 

周囲に見えるものは

「参考」に留めて、

自分のことだけをしっかり

見つめて頂きたいと思います。

 

 

 

藤沢涼

 

※ブログランキングにご協力お願い致します。


社長ブログランキングへ

 

ーーーー

 

【Ryo’s Party講義無料プレゼント】

 

月収100万円プレイヤーを多数輩出する

私の最新講義を無料で差し上げます。

 

→ http://fujisawa-ryo.com/rp_b

 

【公式メルマガ】

 

→ http://fujisawa-ryo.com/mail-magazine

 

 

無料お薦め

 

有料

 

「心の揺らぎ」を認め合う社会

2014年06月16日

※藤沢涼は今何位??

社長ブログランキングへ

 

yuragi

 

性格が明るいことは良いことで、

性格が暗いことは悪いことだ、

という常識にとらわれていませんか?

 

色々な悩みを抱える方には、

一見、とても明るい性格に

感じられる方が多いのです。

 

職場や学校での生活を

円滑に進めようと、

明るく振る舞って

心に無理を強いているのですね。

 

人間関係を築く上では、

明るい性格の方が

有利になるケースが多いです。

 

人は笑顔の人と接したいし、

優しい声が心地良いですからね。

 

ですから、

自分もそうしなければいけないと、

偽りの表情を浮かべます。

 

落ち込むことがあっても、

無理に笑顔を作ったり、

相手に心地良い、高い声を

出したりしてしまうのです。

 

大人のそういう素振りを

子供も真似ていきます。

 

こうして私達は、

幼少期から、

明るく振る舞うことを

良しとする社会的圧力を

無言のうちに受け入れて

育っているのですね。

 

しかし、

グローバル化、

情報化が進んだ現代では、

私達を取り巻く人数が

幾何級数的に膨らんでいます。

 

このような中で、

自分の心と反して

明るく振る舞うことは、

負担が強過ぎる時代に

なっているのです。

 

私達は、もっと、

正直に生きて

良いのではないでしょうか。

 

お互いがお互いの、

「心の揺らぎ」を

認め合うことが出来れば、

より生きやすい社会になると

考えています。

 

 

藤沢涼

 

※ブログランキングにご協力お願い致します。


社長ブログランキングへ

 

ーーーー

 

【Ryo’s Party講義無料プレゼント】

 

月収100万円プレイヤーを多数輩出する

私の最新講義を無料で差し上げます。

 

→ http://fujisawa-ryo.com/rp_b

 

【公式メルマガ】

 

→ http://fujisawa-ryo.com/mail-magazine

 

 

無料お薦め

 

有料

 

小さな勝利をペースメーカーに

2014年05月20日

※藤沢涼は今何位??

社長ブログランキングへ

 

 

tsubasa20140520

 

私は現役で慶応大学に入りましたので、

「努力家」と評して頂くことが多いです。

 

しかし、実は元来飽き性で、

コツコツ努力するのが

とても苦手な性格です。

 

ただ、私にとっての「強み」は、

「達成感」に敏感であることだと

捉えています。

 

このことに関しては、

母にとても感謝しています。

 

幼少の頃、

どんなに小さなことでも、

母が褒め続けてくれたのです。

 

ピアノを弾けば、

 

「あなたはピアノの天才だから、

 きっとピアニストになれるわ!」

 

暗算を早く覚えたら、

 

「あなたは数学の天才だから、

 将来は数学者かお医者さんだね!」

 

野球も、水泳も、

作文も、図工も・・・

何でも、少し出来るようになったら、

 

「あなたは天才!

 あなたは凄い!!」

 

と言い続けてくれたのです。

 

そんな母のおかげで、

母子家庭でありながらも、

家庭はいつも

笑顔に溢れていました。

 

そして、私は、

また褒められたいと、

達成感に敏感になれたのです。

 

私が息子を持ってから、

母がこのように接してくれたことに

改めて、感謝しています。

 

だからこそ、今、

息子が出来るようになった

一つ一つのことを、

たっぷり褒めてあげています。

 

 階段を上がれるようになったこと

 

 クルクル回転出来るようになったこと

 

 手を繋いで歩けるようになったこと

 

小さな一歩を、たくさん喜んで、

ぎゅっと抱きしめてあげています。

 

そして、

私がビジネスをお教えしている

生徒の皆さんにも、

この「小さな一歩」に

敏感になって頂きたいと考えています。

 

 メルマガの読者さんが増えない・・・

 成果が数件しか取れない・・・

 

そんな風に考えてしまう方には、

 

「読者さんが1名増えただけでも

 大きな価値があることです!」

 

「数件、自分の力で成約が取れたことを

 心から喜びましょう!」

 

とお伝えしています。

 

目先の小さな一歩を喜べないと、

大きな目標が余計な焦りを

生んでしまいますからね。

 

小さな勝利をペースメーカーにして、

やがて、大きな勝利を掴みたいですね。

 

 

藤沢涼

 

※ブログランキングにご協力お願い致します。


社長ブログランキングへ

 

ーーーー

 

【Ryo’s Party講義無料プレゼント】

 

月収100万円プレイヤーを多数輩出する

私の最新講義を無料で差し上げます。

 

→ http://fujisawa-ryo.com/rp_b

 

【公式メルマガ】

 

→ http://fujisawa-ryo.com/mail-magazine

 

 

無料お薦め

 

有料

 

ラッキーは「起こる」もの?「起こす」もの?

2014年04月30日

※藤沢涼は今何位??

社長ブログランキングへ

 

tsubasa_park20140429

 

日本で「ラッキー」と言うと、

棚からぼた餅、ひょうたんから駒、

という印象ですよね。

 

つまり、偶然を受け身で

待っているという感じです。

 

私も大学生までは、

完全にそう思っていました。

 

ですから、

 

「俺が慶應に受かるなんて、

 ラッキーでしかないよ!」

 

と公言していたのです。

 

でも、その発言を聞いた

帰国子女の同級生に、

酷く怒られました。

 

「ラッキーは、

 「起こる」ものじゃないよ、

 「起こす」ものなんだ。

 そんな言い方してたら、

 二度とラッキーは起こらないよ。」

 

当時は、うるさいなあ・・・、

と思ったものですが、

徐々に、その真意を理解し、

今では、彼の言葉に

とても感謝しています。

 

特に、独立・起業してからは、

私の中での「ラッキー」の定義が

がらっと変わりました。

 

現在、私は「ラッキー」を、

 

【流れが来た時に、

 それをしっかりと掴む技術】

 

と捉えています。

 

いつ何時、

目の前に「チャンス」が起こるか

分かりません。

 

それをがっちりと掴む為には、

日常からしっかりと準備し、

絶対に逃さない技が必要です。

 

そして、

そのラッキーに感謝し、

人と分かち合うことが大切です。

 

誰かに繋いでいくと、

ラッキーはどんどん

大きくなっていきます。

 

そうして、

その大きくなった

ラッキーをまた掴めるように、

更に技術を磨いていくことを

心掛けておきたいですね。

 

 

藤沢涼

 

※ブログランキングにご協力お願い致します。


社長ブログランキングへ

 

ーーーー

 

【Ryo’s Party講義無料プレゼント】

 

月収100万円プレイヤーを多数輩出する

私の最新講義を無料で差し上げます。

 

→ http://fujisawa-ryo.com/rp_b

 

【公式メルマガ】

 

→ http://fujisawa-ryo.com/mail-magazine

 

 

無料お薦め

 

有料

 

もう一人の自分による強みの棚卸し

2014年01月26日

※藤沢涼は今何位??

社長ブログランキングへ

20140111_5 

自分で成果を出すことよりも、

人に教えることの方が

圧倒的に難しいですよね。

 

私は大学生の時に、

家庭教師や塾講師をしていました。

 

時給が2000~3000円と

大変割が良かったのですが、

人に教えることは大変難しく、

多くの苦労がありました。

 

徹夜で丁寧な資料を作って、

これなら理解してもらえると信じて

説明をしても、

 

「全然分からない・・・。」

 

と言われて、

悔しくて泣きそうになったことも

何度もあります。

 

そのような経験から、

どうしたらちゃんと伝えられるのかを

必死に考えて、相手の立場になり、

自分の知恵を体系化していきました。

 

すると、少しずつ、

 

「先生の講義は分かりやすい」

 

と言われるようになり、

結果的には、教え子達を複数名、

東大、早稲田、慶応等の難関校に

入学させることが出来たのです。

 

この時の苦労から

人に教えることの真髄を学んだので、

現在も、インターネットビジネスのノウハウを

しっかりと伝えられているのだと

自負しています。

 

スポーツの世界では、

 

「名選手必ずしも名コーチにあらず」

 

と言われます。

 

自分で身に付けた技術やノウハウを

人に伝えることは、本当に難しい。

 

この言葉は、それを

とても良く表していますよね。

 

自分が出来ることを

相手にしっかり伝える為には、

自分のことを、

「もう一人の自分」が見つめ、

自分自身の強みを

棚卸しすることが必要です。

 

私は、選手としてだけではなく、

コーチとしても、

もっともっと大きな成果を出したい。

 

その為に、もう一人の自分と

しっかり向き合い、

日々、棚卸しの作業を

進めていっています。

 

あなたも、

自分自身の成長の為に、

是非、「もう一人の自分」を持ち、

自分の強みを見出だして下さいね。

 

 

藤沢涼


社長ブログランキングへ

 

無料お薦め

 

有料

 

あいつには絶対に負けない

2014年01月03日

※藤沢涼は今何位??

社長ブログランキングへ

20140103_8 

個性や自分らしさを

多くの人が求めています。

 

マズローが言う

「自己実現」に向かって、

走り続けています。

 

しかし、その道半ば、

 

「自分って何?」

 

「何の為に産まれて来たんだろう?」

 

「生きる価値があるのだろうか?」

 

ふと立ち止まり、

混乱して、心が折れる。

 

そんな人も

たくさんいるでしょう。

 

私は電通時代に、

この闇にどっぷりと陥りました。

 

大好きだった

「テレビ」や「芸能界」。

 

そのど真ん中で

プロデューサーとして

仕事をすることは

自己実現に繋がるはずでした。

 

実際に、

ファンとして見ていた

俳優や歌手の方が、

私の指示で動いて下さったり、

私を頼りにして

アドバイスを求めて下さる。

 

そんなことに、

幸せを感じました。

 

ただ、それは一瞬。

 

次の瞬間、

急激な虚しさが

襲ってくるのです。

 

そして、いつまでも、

心が満たされないのです。

 

それで気付きました。

 

マズローが言う「自己実現」は、

悟りを開くような超人的なレベルであり、

安易に追い求めるものではない、

ということです。

 

「自分」が良くわからないまま、

なんとなくここじゃないか?

という場所を拠り所にして、

そこに歩を進めても、

それは徒労に終わってしまうのです。

 

「自分探し」は、

自分との向き合いだけでは

完結しません。

 

結局、「自分」とは、

自分以外の誰かとの比較、

誰かとの「戦い」の中でしか

生み出せないと感じています。

 

それも、

 

「あの人に負けないようにしよう!」

 

という程度の

甘い「戦い」ではありません。

 

心の中で、

 

「あいつには絶対に負けない!」

 

という位に、

強烈なプライドを持って、

戦い続けているうちに、

個性や自分らしさが

少しずつ形成されていくと思うのです。

 

消費社会が発達して、

お金で買えないものが無くなり、

人は「自分」を

追い求めるようになりました。

 

ただ、注意して下さい。

 

中途半端な気持ちでは、

自分は見付かりません。

 

本気で戦うからこそ、

本当の自分に出会えるのです。

 

【Ryo’s Video】

・vol.1 「コミュニケーションデザイナーになろう」

→ http://fujisawa-ryo.com/?p=2793

・vol.2 「電通SIPSの考察」

→ http://fujisawa-ryo.com/?p=2802

・vol.3 「ナンパ」と「合コン」と「ネットビジネス」

→ http://fujisawa-ryo.com/nanpa_goukon

 

【Ryo’s Voice】

・vol.1 「情報業界ってどうなの?」

→ http://fujisawa-ryo.com/?p=2729

・vol.2 「就職はすべきかどうか?」

→ http://fujisawa-ryo.com/?p=2767

 

藤沢涼


社長ブログランキングへ

 

無料お薦め

 

有料

 

自分の「今日」と「昨日」を比較しよう

2013年12月27日

※藤沢涼は今何位??

社長ブログランキングへ

1226_2 

隣の人と自分を比べることで、

自分の居場所を確かめてしまう・・・。

 

誰もが思い当たることだと思います。

 

しかし、まわりと自分を比較するばかりだと、

社会の中で自分の本来の力を見失い、

精神面のバランスを崩してしまいかねません。

 

人はそれぞれ、

持って生まれたものが異なります。

 

この先の人生で

必要となる資質を磨き、

成長していくことにこそ

価値があるのです。

 

誰かと比べて落胆したり、

逆に、勝った気分になったりする。

 

その繰り返しでは、

自分の居場所はいつまでも

見付けられないでしょう。

 

比べて良いのは、

昨日の自分と今日の自分。

 

自分自身が、

相対的にではなく、

絶対的に成長することが

大切なのです。

 

隣の人がどうしても

気になってしまう場合は、

その努力だけを参考にしましょう。

 

その努力に鼓舞されて、

それぞれの居場所で踏ん張るのです。

 

周りと自分を比較してはいけません。

 

自分の「昨日」と比較しましょう。

 

【Ryo’s Video】

・vol.1 「コミュニケーションデザイナーになろう」

→ http://fujisawa-ryo.com/?p=2793

・vol.2 「電通SIPSの考察」

→ http://fujisawa-ryo.com/?p=2802

・vol.3 「ナンパ」と「合コン」と「ネットビジネス」

→ http://fujisawa-ryo.com/nanpa_goukon

 

【Ryo’s Voice】

・vol.1 「情報業界ってどうなの?」

→ http://fujisawa-ryo.com/?p=2729

・vol.2 「就職はすべきかどうか?」

→ http://fujisawa-ryo.com/?p=2767

 

藤沢涼


社長ブログランキングへ

 

無料お薦め

 

有料