■元電通マン【藤沢涼】の挑戦

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電通を退社し、稼げる個人、輝く個人(=フリーエージェント)を量産する為に活動しております。

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「何を」やるかより、「誰と」やるか

2016年11月17日

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aoi_ryo20161117 

 

ストレスの大半が「人間関係」である以上、

仕事も、遊びも、「何を」やるかより、

「誰と」やるかを重視すべきだと思います。

 

私が会社員だった頃を思い返しても、

憧れのクリエイターとお仕事させていただいた時は、

長時間労働を全く厭わず、目の前の膨大な業務に

やりがいを持って取り組むことができていました。

 

そのクリエイターに褒められた時など、

飛び上がるほど嬉しかったのを覚えています。

 

一方で、入社前から望んでいた仕事でも、

そこに、部下を奴隷のように扱う上司がいたことで、

仕事自体を愛せなくなることもありました。

 

また、私が起業してから感じる幸せの要因は、

経済的自由、時間的自由、場所的自由に加えて、

ビジネスパートナーや仲間を選べる自由も、

とても大きなシェアを占めています。

 

「誰と」一緒に、自分の貴重な時間を過ごすのかを

自分自身で選べる自由は、とても尊いものです。

 

労働力不足が叫ばれるこれからの時代、

各企業は、従業員に対してもっともっと、

「尊敬できる人」と組むチャンスを

与えていくべきだと考えています。

 

たとえば、今すぐの「副業解禁」が難しいとしても、

社内の部署を横断的に結んだプロジェクトを推進するなど、

「人」と「人」のつながりで仕事を創り出すよう、

積極的に環境整備していくべきです。

 

また、本人から強い異動希望があった場合は、

迅速に、柔軟に、対応できるような組織にすべきです。

 

そうして、働いてくれる人の心の状態を

できるだけ良好にするように導くべきですし、

そのような施策が全く講じられない企業は、

従業員や社会から見放されていくでしょう。

 

また、このようなことは、当然ながら、

指導者と生徒の関係性にも当てはまります。

 

私のRyos Partyというコンサルに

学びに来てくださる方の中には、

それまでに他のセミナーやスクールなどに

多額の投資をされてきた方も多くいらっしゃいます。

 

それなのに成果が出ず、私と出会って初めて、

大きな成果を出してくださる方も少なくありません。

 

そのような方に、

これまでの指導者を尊敬していたかをお聞きすると、

 

「決して尊敬できる人ではありませんでした。

 

 ただ、ラクしてお金が儲かるという言葉だけを

 鵜呑みにしてしまって。。。」

 

このようにおっしゃる方が多いのです。

 

そんな言葉に乗ってしまった人にも責任がありますが、

私は、そんな甘い言葉で誘惑する人の責任を問いたいです。

 

私は、「ラク」だとか、「誰もが」とは言いません。

 

しかしながら、しっかり努力すれば、

こんなに素晴らしい人生を歩めて、

幸せを感じられる環境が整っていることは

皆さんに知って欲しいと思っています。

 

「何を」やるかより、「誰と」やるか

社会をそのような視点で見ていくと、

人生が好転していくと思いますので、

是非、参考にしてくださいね!

 

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「理論」と「感情」の交差点

2016年06月14日

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ryo_tsubasa0614

 

誰かとの議論がもつれてしまったら、

「理論」と「感情」の交差点を

意識してみていただきたいと思います。

 

「理論」に「理論」で対抗したり、

「感情」に「感情」をぶつけてしまうと、

どちらも意地になって引くことができず、

両者の関係までもが悪化してしまいます。

 

コミュニケーションが上手な方は、

「理論」には「感情」で、

「感情」には「理論」で対応し、

議論をまとめて結論に誘っていきます。

 

私がそのことを痛感したのは、

広告代理店のプレゼンの時です。

 

連戦連勝の先輩クリエイターと臨んだ

大規模なプレゼンにおいて、

クライアントは先輩の案を否定し、

喧々諤々の状況になっていました。

 

すると、先輩は突然、

 

「この案を作成するために、

 もう3日徹夜しています。

 私は命を懸けているのです。」

 

と熱くなり始めました。

 

これを聞いたクライアントは急に冷静になり、

少しずつ、会議室全体が

やわらかい空気に包まれ始めました。

 

そして、その案の良いところを

認める声が出てきたのです。

 

「力を入れてくださってありがとう。

 ここを少し変えてもらえるかな?」

 

こうして、

完全に敗北を感じていたプレゼンが、

一気に、前向きになっていったのです。

 

また、別のプレゼンで暗礁に乗り上げた時は、

 

「これ、映像になったら絶対に笑いますよ!

 ははははっ!」

 

と、先輩自ら笑い始め、

クライアントもつられて

笑顔がこぼれていきました。

 

そしていつの間にか、

先輩が議論をリードしていき、

クライアントも感情モードになった時、

 

「あとは任せてください。

 多少手を入れたら、最高の案になります。」

 

と理論に戻り、プレゼンに勝利したのです。

 

「理論」と「感情」を絶妙に行ったり来たりして、

相手の心を掴んでいったのですね。

 

私は夫婦喧嘩などはほとんどしませんが、

妻と多少の議論になった時も、

この「理論」と「感情」の視点を持って

会話していくようにしています。

 

相手の意見を尊重して、感情を知った上で、

一緒に着地点を探していくことを

大切にしているのです。

 

理論に理論の応酬、

感情に感情の応酬をしたら、

人間関係が破綻してしまいます。

 

あなたも、日々の中で周囲の方と

建設的な話し合いができるように、

「理論」と「感情」の交差点を

意識してみてくださいね。

 

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元電通マンの告白28~クリエイターの逆襲~

2014年06月30日

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 tsubasa_papa0630

 

マスメディアの世界では、

クリエイターの超低待遇が

蔓延しています。

 

「発掘!あるある大辞典」の

捏造問題で公になった通り、

番組1回のスポンサー料約1億円は、

下記のように分配されます。

 

電通 1500万円

 

関テレ電波料 500万円

 

地方局電波料 5000万円

 

関テレ制作費 2340万円

 

制作会社 860万円

 

1億円のうち、

実際に制作を行った会社は、

1割ももらえないのです。

 

地方局なんて、全く働かないで、

「番組」と「お金」をもらいます。

 

これは、世界一美味しい商売と

言えますよね。

 

総務省に払う電波料も

微々たるものですから・・・。

 

一方、コンテンツを作る制作会社は、

酷い労働条件の中で大変な思いをして

何とかやっているという状況です。

 

私は、制作会社の方の苦しみを

よく知っていたので、

電通が彼らの倍の収入を得ることを、

自分達の仕事量・質と照らし合わせて

理解に苦しんでいました。

 

せめてもの気持ちで、

差し入れさせて頂いたり、

ご馳走させて頂いたりしましたが、

本当に申し訳ない気持ちで一杯でした。

 

このように

クリエイターが酷使されるのは、

テレビだけではありません。

 

日本のコンテンツ産業全般の

問題と言えます。

 

出版も、音楽も、映画も、

本来最も恩恵を受けるべき

クリエイターが、

軽視されてしまっているのです。

 

だからこそ、

時代の流れに敏感なクリエイターが、

マスメディアからインターネットに

どんどん流失しています。

 

そして彼らは、

マスメディアでは考えられない程の

報酬を受け取るようになっています。

 

コピーライター

 

デザイナー

 

動画クリエイター

 

多くのクリエイター達が

逆襲を始めています。

 

こうして、

優秀なクリエイターを失えば、

マスメディアが更なる苦境に

立たされるのは間違いません。

 

そして、インターネットは、

クリエイティビティに溢れた

素晴らしい世界になっていくことを

私は確信しています。

 

 

藤沢涼

 

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