「新幹線」と「片道GO!」の比較結果
※激戦の社長ランキングの中で、
藤沢涼が、光栄なことに、◯位です！！
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大阪FXセミナーを起点とした「4泊5日」の
楽しい家族旅行から戻りました。
今回は、行きは「新幹線」を選び、
帰りは「レンタカー」の「片道GO!」でした。
短期間で、これらの違いを味わったばかりですので、
比較した結果をご報告します。
＜料金＞
私達はグリーン車を選んでいるので、
家族4人で約5万円となります。
息子も小学生になったので、
乗車料金は半額になるものの、
グリーン指定席料金は大人と同一。
「大人の都合」を考えると、
どうしても、割高になってしまう印象です。
一方で、「片道GO!」は、大阪から乗って1泊2日、
東京乗り捨てで「4400円」（追加保険で約7000円）です。
高速代とガソリン代を入れても、
2万5000円程度になりますから、
新幹線の「半額」となりました。
＜快適性＞
新幹線(特にグリーン車)は、静粛性が求められ、
子ども達にとっては、窮屈な時間を過ごすことになります。
一方で、レンタカーであれば、
騒ぎ放題、歌い放題、食べ放題、寝放題です。
私は昨夜、妻に運転してもらっている間に、
健康事業のウェビナーに参加しました。
これも、新幹線移動中であれば、難しいことです。
電波が不安定（新幹線Wi-Fiも）ですし、
何より、大きな声を出すことができません。
なお、東名高速は、運転中もずっと、
ZOOMの通信が安定していて、
ご参加の皆様とスムーズに
コミュニケーションを取ることができました。
＜時間＞
新幹線であれば、大阪-東京で2時間半。
車では、6時間以上掛かります。
私の場合、名古屋で一泊しているので、
単純計算が難しいですが、名古屋から東京だけでも、
サービスエリアでゆっくりした分、
ナビで4時間15分程度だったところ、
5時間以上になりました。
＜移動の自由度＞
奈良に寄ってから名古屋に向かったように、
スーツケースやベビーカーを
ハイエースに入れっぱなしにしながら
自由に動き回ることができる点で、
レンタカーが圧勝です。
＜疲労度＞
運転への集中が求められるレンタカーに比べ、
ビールを飲んでいる間に着いてしまう新幹線は、
やはり魅力的だと感じました。
＜結論＞
大人都合だと「新幹線」、
子ども都合だと「レンタカー」。
子どもの視点を入れた大人の総合的判断では、
「レンタカー」という印象です。
ただ、「片道GO!」ではない普通のレンタカーなら、
約5万円程度必要になりますから、
総合的な判断が変わってくるかと思います。
いずれにしても、今回の家族旅行も、
怪我や病気や事故が無く、元気に、
東京の自宅に戻って来れて一安心です。
これからも、家族とともに旅をしながら
様々な経験を積み重ねて、
そこで気付いたことを綴っていきますね！
追伸；
大阪での家族写真をアップしていませんでしたので、
本日は、「道頓堀」での食べ歩きの様子と、
新幹線に乗り込む時の元気一杯の子ども達の写真です＾＾
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藤沢涼
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ソフトバンクの「無料」と楽天の「半額」
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ソフトバンクの「SUPER! FRIDAY」に関して、
スタートした直後は批判的なご意見が目立ちました。
「あんな行列に並ぶ時間給の方が高い」
「無料目当てに貴重な時間をロスしている」
「行列で店舗の周辺が大迷惑」
などです。
ただ、賛否両論を巻き起こすのは
卓越したマーケティングであり、結果的には、
ソフトバンクへのマインドシェアが
必然的に上がっていったように思います。
私は、昨年までは、都心のど真ん中に住み、
「SUPER! FRIDAY」の対象となった
・31アイスクリーム
・ミスタードーナツ
・吉野家
・ファミリーマート
・セブンイレブン
すべての店舗に徒歩1分程度で行けましたので、
ほぼ毎回、無料で様々な商品をいただきました。
平日の昼間から自由な生活ですので、
行列がほぼ無い時間帯に、妻の携帯を息子に持たせて、
散歩ついでに寄るのです。
「どうして、タダでもらえるの？」
という息子の疑問に、
「ソフトバンクという携帯の会社が、
お客さんに利益の一部を返してくれて、
これからも使い続けて欲しいと思っているからだよ」
「他の会社の携帯を使っている人も、
この様子を見て、ソフトバンクの方が良いと
思ってもらえるかもしれないしね」
「ところで、タダでもらうと、
また食べたくなるでしょ？
ほら、今日も31アイスクリーム来ちゃったし」
こうして、引っ越した後も、
時々、「SUPER! FRIDAY」を活用しながら、
息子にビジネスの話をしています。
「無料というのは凄い力があるんだ。
多くの人が、
これでソフトバンクを使い続けたいと思うし、
無料でもらったものを
今度はお金を払ってでも食べたいと思う。
両方の会社が、損しているようで、
実は得しているんだよ。」
その一方、楽天が、3キャリアに対抗し、
各社の「半額」程度の料金で攻め込みます。
それだけの膨大な利益を出せる現状に、
楽天がどれだけのメスを入れられるのか、
「無料」と「半額」の争いを楽しみながら、
息子とビジネスを学んでいきたいと思います。
追伸；
本日の写真は、家族で31アイスクリーム！です＾＾
この鮮やかな色がちょっと心配ですが、、、
美味しいですよね！！
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藤沢涼
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選手欠場で「半額返金」サービスが誕生
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アメリカのベンチャー企業Fansureが、
スポーツ業界に革命を起こしそうな
新サービスを開発しました。
万が一、お目当の好きな選手が、
ケガや休養で欠場してしまった時に、
チケット代金の半額を返金するというものです。
各選手が試合に出場しないリスクを
データから計算して換算するというアルゴリズムで、
たとえば、チケット代金の約10%を
「保険金」として追加で請求し、それを原資に、
返金をするという仕組みになっています。
これは、ありそうで無かったものですから、
今後、社会でどれだけ受け入れられるか、
その他の業界にも拡大していくのか、
とても楽しみですね。
実は、私が先日主催したFXセミナーでは、
先輩トレーダーの「講師3名」にご登壇いただき、
講義をしていただく予定でした。
しかしながら、
お1人がインフルエンザでご欠席となり、
元々予定していた講義内容を、
ご登壇いただいたお2人や、私自身が、
代理でお話しさせていただくことになりました。
ですから、セミナー冒頭で、
ご参加者に対してお詫びをさせていただいた上で、
このように申し上げました。
「A先生がご欠席になってしまいましたので、
彼が担うテーマを学べなかったとご不満な場合は、
セミナー代金を返金させていただきます。」
その上で、事前にいただいたA先生のご見解に加え、
同じテーマに対する他の先生方のご見解を
お伝えさせていただきました。
その結果、皆様にご納得・ご満足いただき、
お1人も、返金をご申請される方は
いらっしゃいませんでした。
このような経験をしたばかりでしたので、
Fansureの今後の展開に、注目しています。
オンラインで学ぶことができる便利な時代ですが、
やはり、リアルの場での学びにこそ、
とても大きな価値があります。
今後も、リアルを大切にしたい私にとっては、
「ご登壇予定の方の欠席に対する返金」に関しても、
動向を注視して、取り入れられる部分は
取り入れていきたいと思います。
お客様のニーズをしっかり見つめれば、
様々なビジネスを展開する余地がありますね。
追伸；
本日の写真は、滑り台の遊び方を教えてあげて、
しっかり支えてあげる息子と、
そんなお兄ちゃんに甘えん坊な娘です＾＾
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藤沢涼
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人生は「チンチロリン・ハイボール」
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初めて入ったラーメン屋さんに息子と行くと、
「チンチロリン・ハイボール」があったので、
息子の強運を試すためにも挑戦しました。
最近、多くの居酒屋などが取り入れているので
ご存知の方も多いと思いますが、
2つのサイコロを振って、
・出た目がゾロ目で「1杯無料」
・出た目の合計が偶数で「1杯半額」
・出た目の合計が奇数で「メガジョッキ倍額」
というルールを楽しみながら、
ハイボールを注文することができるものです。
息子は、1回目、2回目と「偶数」を出して、
さすがの強運ぶりを発揮しました。
少し酔いが回った3回目、
「よし、次はゾロ目だぞ！」
という私の気合いに息子も意気込んだものの、
お店の人の、
「ぼく、次は奇数でお願いねー！w」
というプレッシャーに負けたのか、
見事、奇数を出して、やって来た
「メガジョッキ」の大きさに驚いたのが、
本日の写真でございます＾＾
しかしながら、この時の息子の一言が秀逸。
「人生には3つの坂があるけど、まさかが来たね！
でも、まさかも面白いね！
こんなにたくさん飲めるんでしょー！！」
親の会話から盗んだのか、
YouTubeの動画などから得た知識なのか、
定かではありませんが、、、
いつの間にかこんなことを考え、
堂々と発言するようになった息子。
そんな息子の言葉を聞きながら、
確かに、人生も「チンチロリン・ハイボール」のようだ、、、
と感じました。
何かに挑戦して、それが上手くいかなくても、
たとえ、どんな結果になったとしても、
それを「楽しんだ者勝ち」です。
ITを活用したビジネスであれば、
失敗のリスクもコントロールできますし、
その捉え方によっては、確実に自分が成長して、
その教訓を次に活かすことができます。
そして、何度も何度もチャレンジすれば、
誰もが、いつかはゾロ目を出して、大当たりするのです。
しかも、「チンチロリン・ハイボール」自体は、
物理的に確率を変えることは難しいですが、
人生の成功確率は、努力すればするほど、
確実に変えていくことが可能です。
目の前の失敗を恐れず、
上手くいかなかったとしても、
そこから何かを学ぼう、その挑戦自体を楽しもう、
そう考えられた人から、
人生を激変させていくのだなと、
改めて感じました。
もちろん、「チンチロリン・ハイボール」が、
お酒が強くない人がハマると身体を壊すように、
人生においても、自分の資本力や条件を無視して
無謀な賭けをすると、取り返しがつかなくなります。
その点を注意しながら、
楽しんで投じられる範囲で、
人生のチャレンジを味わい尽くしたいですね。
それにしても、
メガジョッキは通常の2倍以上の量ですから、
お酒が強い人にとっては、どの目が出ても、
何のデメリットもありません。
私のビジネスにおいても、
このような素晴らしいサービスを取り入れられないか、
検討してみたいと思います。
ということで、
我が家にもメガジョッキを買って、
息子と夜な夜な「チンチロリン・ハイボール」を楽しみ、
人生とビジネスを語っていきますね＾＾
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