「ZARA」と「ユニクロ」の広告戦略
※激戦の社長ランキングの中で、
藤沢涼が、光栄なことに、◯位です!!
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娘の髪型やお洋服を変えて2ショットを撮るのが、
最近のマイブームです^^
男の子と公園で走り回るのも楽しいですが、
女の子と家の中で、容姿の様々な変化を
楽しむのも、育児の醍醐味ですね!w
さて、子ども達のお洋服は、フォーマルなもの以外、
「GAP」「ZARA」「ユニクロ」「しまむら」
「H&M」などのコストパフォーマンスの良いお店で
それぞれの違いを見ながら選んでいます。
このような中で、各企業の様々な戦略を見比べるのも、
ビジネスの勉強になっています。
たとえば、「ZARA」と「ユニクロ」の
広告戦略の違いです。
「ユニクロ」は、大量のテレビ広告や、
毎週のチラシなど、「プッシュ型」の
集客プロモーションを展開しています。
一方で、「ZARA」は、
ランドマーク的な物件を厳選した出店と内装、
週に2回の新商品投入と配置替えなどにコストを掛け、
広告を打たなくても、顧客が自然と足を運ぶ
「プル型」の集客をしているのです。
売上高広告宣伝費率で見ても、
ユニクロの4-5%に対して、ZARAは0.3%程度であり、
まるで違う戦略をとっていることがわかります。
ZARAのオーナー、アマンシオ・オルテガ氏は、
こう語っています。
「広告によって利益を受けるのは
企業であって顧客ではない。
だからこそ私たちは、広告に投資する分を、
商品の質を上げて、価格を下げることに
使うと決めたのだ。」
このようなビジョンを知ってから、
私達夫婦は、ZARAがより好きになって、
多い時は毎週のように店舗に行きます。
実際に、毎回、店内に並ぶ商品が違うので、
それを見るだけでも楽しいと感じます。
そして、自然とZARAへのマインドシェアが上がり、
店頭にはキッズ商品が置いていなくても、
インターネットでZARAをチェックして、
子ども達にも購入する、という流れができています。
「ZARA」と「ユニクロ」、
どちらが正しいということはありません。
どちらとも、大切にしているのは、
「続ける」ことによって生まれる
顧客との信頼関係です。
「継続は力なり」であり、
続けることによって、顧客から愛される、
ということですね。
両社の比較から、あなたのビジネスにも
役立つ学びがあれば幸いです。
※本日の記事が少しでも有益だと感じて頂けたら、
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藤沢涼
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