■元電通マン【藤沢涼】の挑戦

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電通を退社し、稼げる個人、輝く個人(=フリーエージェント)を量産する為に活動しております。

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殺人会社は、もっと糾弾されるべきだ

2016年10月09日

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藤沢涼が、光栄なことに、◯位です!!

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ryo_aoi20161009

 

電通で過労死した女性社員が、もしも、

自分の娘だったらと想像すると、さらに、

怒りと悲しみがこみ上げてきます。

 

巨額の「不正請求」と若い命の「過労死」、

あってはならない悲劇を起こした電通には、

もっと、社会的制裁を加えるべきです。

 

しかしながら、テレビなどでの報道は、

淡々と事実を伝えるばかり。

 

芸能人の不倫など、くだらない話は

必死に追い掛けて取材するのに、

殺人を犯した会社を糾弾しない姿勢は、辟易します。

 

周知の通り、広告を電通から受注する立場にある

各マスコミ企業には、今回の事件の真相などを

報道できるはずが無いのです。

 

電通が圧力を掛けていたのは過去の話で、もう、

そこまでの力はあの会社に残されていないでしょうが、

「触らぬ神に祟りなし」だということです。

 

そして、もう1つの大きな問題は、

電通の業務領域はB to Bで、

消費者には直接対峙しないということです。

 

過労死事件を起こしたワタミ、

不正会計をした東芝、

燃費試験で不正をした三菱自動車など、

消費者と向き合う企業が不祥事を起こした場合、

大なり小なり、企業業績に影響します。

 

しかし、電通の場合はこれがほとんど無い。

だからこそ、古い隠蔽体質やブラック企業体質が

時代錯誤となった現在でも、存続し続けているのです。

 

その一方、今回亡くなった女性社員に対して、

「月100時間程度の残業で過労死するのは情けない」

という声が出ていることは、決して許せません。

 

そもそも、彼女が残している、

 

「会社に20時間いる」

 

12時間しか寝られない」

 

などのメッセージから勘案すると、

実際の残業時間は200時間を超えていた

可能性があります。

 

私が電通で勤務していた時代も、

100時間、200時間残業していても、

36協定の70時間以上はつけてはいけないと、

暗黙の了解で守らされていました。

 

そして、そのサービス残業を武勇伝のように話す

洗脳された社員も多数いました。

 

ストレス耐性の強い人間は、

このような環境でも耐えられるかもしれません。

しかし、亡くなった女性社員は、

中学生の多感な時期に親の離婚を経験していて、

精神的に強くない部分があったと推測されます。

 

私自身も、小学校で離婚を経験し、

中学校で再婚を経験しているので、

それらが子供にどう影響を与えるかを知っています。

 

社員は11人、違う特性を持っています。

 

それなのに、全社員を根性論で同じ色に染めようとする。

 

そこに、最大の問題があると考えています。

 

彼女には、もっと輝ける場所があったはずです。

 

早くに私と接点を持っていれば、

堂々と有給休暇を活用して休むことを助言できたし、

電通の看板を外しても起業して強く生きていく道を

教えてあげることができた。

 

本当に、悔やまれます。

 

私達は、自由に生きるために生まれてきたのです。

 

そして、自由に生きるための最大の武器が、

インターネットです。

 

これ以上の犠牲者が出ないために、

私の発信力を高めていくと同時に、

マスコミが糾弾しないなら、元社員である私が、

電通を糾弾し続けていきたいと思います。

 

そのためにも、まだ力不足の私には、

あなたの力が必要です。

 

昨日の記事に引き続き、こちらの記事を、

あなたの媒体でシェアして、拡散していただけませんか?

 

何卒、宜しくお願い致します。

 

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不祥事から信頼を産んだ奇跡

2013年08月26日

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松下電器製の石油ファンヒーター事故で、
広告が松下の謹告に染まったこと、
覚えていらっしゃいますか?

2005年、
古いファンヒーターの欠陥により、
一酸化炭素中毒死事故が
発生してしまったのです。

私は、2001年から2006年まで、
電通において松下電器(現パナソニック)を
担当していましたので、
ちょうどこの謹告(お詫びと回収のご案内)を
各媒体に展開する仕事をしました。

当時の中村社長は、

「事故の再発を許せば、
明日の松下電器はない」

との社長通達を出し、
全社員が徹底して
この事故に向き合うことを
要求しました。

それまで、日本の企業は、
不祥事から逃げる傾向にありました。

隠して、隠して、
バレなければ良いだろう・・・
こっそり対応しよう・・・
という姿勢だったのです。

しかし、中村社長は、
絶対に逃げませんでした。

ちょうどV字回復を標榜し、
その過程にあった最中だったのに、
全精力をこの対策に注ぎ、
解決に向かっていったのです。

そして、全石油ファンヒーターの
存在を明らかにして、
今後同じようなことが無いように
可能な限りの手段と資金を使うと
宣言しました。

テレビのCMや新聞での全面広告に加え、
郵便局の配達地域指定郵便により
日本の全戸に注意を促していきました。

これらにより、松下電器は、
計249億円もの予算を、
投じたと言われています。

このような徹底した対応により、
謹告でありながら、
CM好感度2位を獲得するなど、
社会にもその姿勢が認められました。

これは、

「企業姿勢に嘘がない」

という評価によるものでした。

このような企業側の
素早い真摯な対応は、
死亡事故を起こしてしまったという
大きなマイナス面を補って、
逆に、松下電器に対して
信頼感を高めたという消費者もいます。

私は、このような松下の姿勢、
当時の中村社長の対応から、
不祥事に対するリスクマネジメントを
学ばせて頂きました。

企業だけではなく
1個人でも、大きな失敗、
周囲へ掛けてしまう大迷惑、
色々と起こしてしまいますよね。

そのような時に、
知らぬ顔で何もせず、
ほとぼりが冷めるのを待つか。

徹底して向き合うことで、
逆に、信頼を勝ち得るのか。

私は、常に、後者を
選んでいきたいと思います。

 

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