■元電通マン【藤沢涼】の挑戦

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週刊文春「電通の真実」激震ドキュメント

2016年12月15日

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ベッキーの不倫報道などスクープを連発し、

2016年の多くの話題を放ってきた週刊文春が、

「電通の真実」を報じています。

 

 

 

1.電通社員にライターで焼かれた女子大生

 

2.労基署に行けば解雇と通告された契約社員

 

3.ライザップへ3億円恐喝未遂で懲戒解雇の元社員

 

4.森喜朗に400万円献金、東京五輪をめぐる蜜月

 

今回の記事化にあたり、私も週刊文春の記者さんから

複数回、ご取材いただきました。

 

そして、彼らがこれだけのスクープを出せる勝因を

目の前で見せていただきました。

 

文春の記者さんは、「1行の裏取り」のために、

莫大な時間とお金を掛けるというポリシーで挑みます。

 

その過程では、取材に掛けた時間やお金が

全くの無駄になることも、当然、多くあるそうです。

 

しかしながら、たとえそうなったとしても、

「疑わしきは罰せず」という精神で挑み、

明らかに「黒」であると確定したことだけを

記事にしています。

 

また、お金目的のタレコミは相手にせず、

自らの足で掴んだ情報だけを報じているのです。

 

社員手帳から「鬼十則」を削除するなど、

表向きには、少しずつ変化を見せている電通。

 

ところが、これだけ社会で問題視される中で、

女子大生の腕をライターで焼く社員がいるなど、

言語道断でしょう。(この事件は報道過熱後)

 

文春の記者さんは、こうおっしゃっていました。

 

「今回、取材を進める中で、

 驚くべき電通の実態が明らかになりました。

 1度徹底的に糾弾し、改革を促さなければ、

 電通も日本も変わらないでしょうね。」

 

私も、「長時間労働」だけではなく、

パワハラ、セクハラなどが横行する

電通社内の悪しき文化を変えなければ、

何も変わらないと訴え続けてきました。

 

ですから、今回の記事で指摘されたように、

電通の中に眠る異常な体質を早急に変えることが

極めて重要だと考えています。

 

また、昨今の電通の問題に対しては、

 

「電通をスケープゴートにするな」

 

という声も大きくなってきましたが、

私は、罪を犯した人や組織は糾弾されて当然であり、

その原因や改善策を社会で考え、

当事者以外の個人や組織の「教訓」へと昇華することが

社会を変えることにつながると考えています。

 

そして、記事の中でも触れられている通り、

「クライアントの何でも屋」である電通の問題は、

仕事を与えるクライアント側にも元凶があるのではないか、

という視点も含めて、引き続き、考察すべきだと思います。

 

インターネット広告の不正請求という詐欺事件の詳細、

強制捜査の結論が発表されるであろう年末年始、

電通が社会にどう発信し、どう変化していくのか、

私自身も古巣の言動を見つめて考察した上で、

あなたの考える機会にもしていただきたいと願っています。

 

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取材を受けた電通社員に「戒告」の懲戒処分

2016年12月03日

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ryo20161203

 

電通の抜本的改革を期待して待っている中、

改革とは逆行するような、社員を懲戒処分にした

悲しい事実が明らかになりました。

 

NHKの取材に対して、

「自浄能力が無い会社だと思う」

と顔を出して答えた社員に対し、石井社長は、

始末書を書かせる「戒告」処分を与えたのです。

 

これに対しては、同社の社員からも、

 

「ごく普通の意見で処分の必要無し」

 

「経営に都合の悪い話を締め付ける目的」

 

「かわいそう、、、」

 

という、同情の声ばかりが出ています。

 

石井社長は、

強制捜査の日に行われた社員への説明会で、

 

「社員の皆さんの声を取り入れたい」

 

「ご自分の考えを述べることは構わない」

 

と伝えていたのですが、

その通りに言動した社員を、

戒告処分にしてしまったという明らかな矛盾が、

そこに横たわります。

 

この現実に、「本音」と「建前」が透けて見え、

電通の軍隊気質が改めて露呈されたと言えるでしょう。

 

10月中旬には、安倍官邸に石井社長が呼び出され、

直々に注意を受けていたようですが、、、

(その安倍首相は、東京五輪への悪影響を懸念している模様)

 

会社を少しでも「変えたい」と願う社員を

このような形で潰してしまうようであれば、

これからも、大きな変化は期待できません。

 

現在ノミネートしている「ブラック企業大賞2016」も、

受賞間違い無しではないでしょうか。

 

電通に関しては、労働局の捜査結果発表や、

不正請求事件の全容発表が、これから行われます。

 

違法な長時間労働とその隠蔽が確定し、

取引先への詐欺が巨額であることが判明したら、

電通へのバッシングはさらに大きくなるでしょう。

 

私は、戒告を受けた社員が悪いとは思いません。

 

そして、その社員の年代を間違え、

モザイクなしの顔出しで報道したNHK

必要以上に責めるつもりもありません。

 

一番問題視しているのは、

社外に対しても、社内に対しても、

電通の変化に向けた言動を全くしない

経営陣や、社員達です。

 

組織や既得権にしがみつくような生き方は、

これからの時代では価値を持ちません。

 

坂本龍馬が「脱藩」したように、

織田信長が「新たな社会体制」を作り上げたように、

混乱する時代の中では、横紙破りな存在が必要です。

 

会社に「依存」するのではなく、

少なくとも、「心の脱藩」をして、俯瞰的に、

自社や自分を見つめることが重要なのではないでしょうか。

 

私は、電通に関しては、年末年始に、

きっと大きな動きがあると睨んでいます。

 

その中で、状況を注視しながら、

私自身のフィルターを通した問題提起を、

発信し続けたいと考えています。

 

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