電通時代に出会った、中田敦彦氏の本当の顔
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私は電通勤務時代に、数多くの芸能人と
お会いしてきました。
その中には、お食事やお酒をご一緒し、
深くコミュニケーションを取った方も
いらっしゃいます。
個人情報になるので、
誰とどんな会話をしたのかに関しては、
公の場でお話しすることは難しいです。
一方で、撮影現場や、所属事務所で、
少しお会いして、個人的な印象を持った方は
無数にいらっしゃいます。
今日はその中からお1人、
中田敦彦さんに関して、
取り上げさせていただきます。
私が彼とお会いしたのは、2010年頃、
場所は、吉本興業の東京本部です。
戦前に建てられた旧四谷第五小学校を
リノベーションしている社屋は独特で、
吉本さんらしい、個性を持った空間だと
感じていました。
某企業のCMの会議でそこを訪れた時に、
吉本の担当の社員さんが、
社屋内にいる芸人さんを
ご紹介してくれました。
「電通さんが来てくださっています」
と声を掛けていただくと、
たくさんの芸人さん達が私達をしっかり見て、
深々と頭を下げてくださいました。
番組やCMへのキャスティングに
大きな力を持っている電通に対しては、
このような有り難いご対応を
いただくことが多く、そのことを、
誇らしく思うこともありました。
ところが、中田敦彦さんは、
そのような態度ではありませんでした。
軽く会釈をする程度で、
広告代理店やスポンサーには、
全く媚びないという姿勢を
強く感じました。
私の上司は、
「中田はちょっと売れてるからって、
かなり偉そうだったな。
あんなんじゃ、CMに使えないな」
などと言っていましたが、
私は、自分を強く持った彼のあり方を、
高く評価していましたし、人として、
己を貫いてカッコ良いなと捉えました。
彼のそのような姿勢が、吉本退社後の
YouTubeやオンラインサロンでの
大成功に繋がっていると思います。
私自身も、電通退社後に成果を出せたのは、
これまでの常識や既得権益を
破壊する姿勢を持ってきたからであり、
その観点では、同じ慶應の後輩でもある
あっちゃんを、心の中で、
「同志」だと感じていました。
ところが、今回の松本人志さん批判は、
私は、ご法度だと感じます。
国や会社など、組織を批判し、
そのコミュニティとしてのあり方に
メスを入れて軌道修正を促すことは、
大いにやるべきだと思います。
人は流されやすく、間違いやすいので、
暴走する集合体を定期的に浄化することは、
絶対的に必要です。
しかしながら、
特定の個人を公の場で批判することは、
私は賛同しません。
松本人志さんは、
圧倒的なお笑いの才能を持ち、長く、
業界のカリスマとして君臨しています。
だからこそ、その権威に既得権益が発生し、
歪んだ構造が生まれていることは
事実でしょう。
でも、それは彼の責任ではなく、
テレビ局や吉本にこそ、
その問題の根っこがあります。
最終的に、そこを破壊するための
今回の提言なのであれば、
私は理解ができますが、現時点では、
松本人志さん個人に喧嘩を売ったような形に
なっているのが残念です。
人は、間違います。
今回の件で、彼がどう考えを改め、
どう言動するのか、私は引き続き、
見守りたいです。
さて、あなたは、どう感じましたか？
是非、コメント欄で教えてくださいね！
追伸；
どんどん気温が上がっているので、
身体を冷やすかき氷が美味しいですね！
今日は、我が家の夏の定番「雪うさぎ」で、
子ども達と巨大なかき氷を食べました！
私は、塩キャラメル派です＾＾
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「にゃんこ大戦争」収益823億円
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もうすぐ10歳を迎える息子が、
同じ年齢のゲームにずっとハマり、
毎日、スマホで楽しんでいます。
独特なキャラクターと、
耳に残るゲーム音楽。
2012年に誕生して、10周年を迎えた
「にゃんこ大戦争」です。
なんと、これまでの世界収益が、
6億ドル（約823億円）という、
驚異的なモバイルRTSです。
RTSというのは、
リアルタイムストラテジーの略で、
リアルタイムに進行する時間に対応し、
プランを立てながら、敵と戦うタイプの
新しいゲームです。
世界的に爆発的に
人気となっているジャンルの中で、
2019年以降、日本のモバイルRTSで
ずっと首位を独走しているのが、
この「にゃんこ大戦争」だそうです。
私は、オジサンになってしまったのか、
この魅力を理解することができず、
これは子どものためのゲームだと
完全に勘違いしていたのですが、
実は、ユーザーの年齢分布は、
35歳～44歳が最も多いとのこと。
まさに、その年齢層の中に入る私は、
残念ながらこのブームには
全く追い付いていないのですが、、、
「今、一番好きなのは、
電車より、サッカーより、野球より、
にゃんこ大戦争！」
と言う息子のために、
六本木で開催されている
10周年記念イベントに来ました。
私も、小学校の頃には
ドラゴンクエストにハマり、
徹夜でテレビに向かっていました。
好奇心を刺激するコンテンツに、
夢中になる時期というのは、
絶対的に必要だと思います。
また、これからの時代は、
ゲームのマーケットで収入を得る人が
続々と増えるでしょう。
どんなことも否定せず、
息子の好奇心を大切に、
伴走し続けたいと思います。
さあ、車掌さんなのか、
サッカー選手なのか、野球選手なのか、
あるいは、ゲームのプレイヤーや
ゲームの開発者なのか！？
これから、息子が定めていく目標を、
しっかりと応援したいです＾＾
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米津玄師「Lemon」ピアノ弾き語り
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こんなに難しいとは思わなかったです・・・。
これまでのピアノ弾き語りと比べても、
最難関の楽曲でした。
米津玄師さんの「Lemon」。
独特の奇想天外なリズムと、
壮大なストリングスでアレンジされて、
あの不思議な雰囲気が生まれているので、
ピアノ1本では、全く歯が立ちませんでした。
もちろん、もっとピアノが上手な方なら、
ピアノだけの演奏ででも、
より深みを表現できるのでしょうが、
コード弾きプラスちょこっとレベルの私には、
いやー、難易度高し！でした。
これまで、
尾崎豊「I LOVE YOU」
Mr.Children「抱きしめたい」
森山直太朗「さくら（独唱）」
と歌ってきましたが、
これらの中で最も、自信がありません。
出来上がりを見て、イマイチだったので、
お蔵入りにしようか・・・と思ったくらいです。
THEバラードに比べると、テンポも速く、
これまでBPMが70前後だったのが、
急に、85になっています。
その分、コードを押さえるだけでも、大変です。
さらには、ノーコードの空白の時間も多いので、
そこで、リズムが狂います。
メロディーラインも、
全く王道では無いところを歩いていくので、
途中で何度も、外してしまいました。
あと数週間、いや、
せめて、あと数日でも練習したかったですが、
続々と他の楽曲もリクエストをいただいて、
次が控えていますので、恐縮ながら、
現段階のレベルで公開しますね。
私のピアノと歌がスキルアップしたら、
また録り直したい1曲です。
それでは、米津玄師さんの「Lemon」、
こちらからどうぞ！
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日本食ブームの中で台頭する「ラーメン」
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「焼肉」「ステーキ」が大好きだった息子に、
「ラーメン」ブームが到来しました。
北海道で食べたラーメンに感動したようで、
東京に戻ってきてからも、
「今夜は何を食べたい？」
と聞くと、開口一番、
「ラーメン！」
と、興奮しながらリクエストされます。
私の妻は、胃腸の調子を崩さないために、
最近はラーメンを避けているので、
私が、自宅近くの複数のラーメン店に
息子を連れ出す日々が続いています。
かつて、日本食と言えば、
「寿司・天ぷら・すき焼き」
などが定番でしたが、最近は、
「カツカレー・ラーメン・お好み焼き」
などが人気だそうです。
一風堂などの日本ラーメン店が、
ニューヨークやロンドンに進出して
大人気になっていることも、その証左ですね。
北海道でも、「札幌ラーメン」「釧路ラーメン」
「旭川ラーメン」「函館ラーメン」と、
その地域ごとに発展したラーメンがあり、
今回の旅行では、函館以外のラーメンを
美味しく味わうことができました。
そして、それぞれのお店で、
外国人の方が召し上がっているのを拝見しました。
東京・渋谷の「一蘭」も、
連日、外国人の方の行列ができていますし、
日本のラーメンが、世界で大人気になっているのは、
間違い無い事実だと言えます。
脳科学者の茂木健一郎さんは、
彼の書籍である
「なぜ日本の当たり前に世界は熱狂するのか」
の中で、
「うま味」という独自の味覚の発見を象徴として、
日本食にはかなり細かい食感の分類がある。
サクサク、まったり、シャキシャキ、とろ～り……。
世界中のどこを探しても、食感のオノマトペに
これだけ数がある国はないだろう。
という、知的で独特な表現をされていますが、
その通りだと感じます。
自然豊かな日本では、
四季折々の食文化が育まれ、
食材の「旬」を楽しむための感性が発達してきました。
その上で、日本人の極めて繊細な感性が、
日本食の多彩な食感や味わいを
生み出してきたのでしょうね。
それが、札幌・釧路・旭川・函館という
同じ北海道内に4つのラーメン文化を作ったことにも
現れていると感じます。
また、香川＝うどん、仙台＝牛タン、
広島＝牡蠣＆お好み焼き、名古屋＝ひつまぶし、
福岡＝めんたいこ＆ラーメンなど、
私達が開催する全国セミナーの各地に、
その地を代表するお食事メニューがあることにも、
改めて感激しています。
来週は、金沢。
日本海の海の幸をいただき、
日本のことがさらに好きになる日々を
楽しみにしております！
追伸；
スープまで飲み干す「完まく」、
6歳児が、本日も見事に達成でございます＾＾
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藤沢涼
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