■元電通マン【藤沢涼】の挑戦

プロフィール



電通を退社し、稼げる個人、輝く個人(=フリーエージェント)を量産する為に活動しております。

詳しいプロフィールはこちら

最近のコメント

2024年4月
« 1月    
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
2930  

メタ情報

藤沢涼リンク一覧




カテゴリ一覧

サイト内検索


電通の「パワハラ」を告発した時の想い

2019年07月22日

※激戦の社長ランキングの中で、

藤沢涼が、光栄なことに、◯位です!!

↓↓↓↓↓↓↓↓

 

社長ブログランキングへ 

 

 

雨上がり決死隊の宮迫博之さんと、

ロンドンブーツ12号の田村亮さんの会見、

私は、涙無しでは見られませんでした。

 

3年前、電通の過労自殺事件が報道された時、

私は、元電通社員として、テレビ・新聞・雑誌で、

電通にあった「パワハラ」を告発した過去があります。

 

あの時の苦悩が思い出され、

彼らの気持ちが、痛い程に分かったのです。

 

「こんなアホを30年間育ててくれた吉本に対して、

 そりゃ、感謝しかないですよ。

 

 こんなこと、したいわけないじゃないですか。」

 

と、号泣した宮迫さん。

 

私も、電通に対して、同じ想いでした。

 

電通に憧れて入って、

「電通ブランド」を手にすることができて、

12年間、育ててもらったからこその、私の人生。

 

私も、電通は親のように感じていますし、

電通のおかげで、今があると思っています。

 

ところが、あの会社には、闇がありました。

 

そして、一部上場企業が抱えている深い闇が、

社会の中では、葬られていました。

 

だからこそ、私は、

それを社会に伝える使命があると考えたのです。

 

退社後、自分の媒体で少しずつ発信し始めた時、

 

「お世話になった会社の顔に泥を塗るのは

 いかがなものか?」

 

と、多くの方から、ご批判をいただきました。

 

私自身も、自分の言動が、

人としてのモラルに反する行為なのではないかと

悩んだ時期もありました。

 

しかし、その後に、過労自殺事件が起こりました。

 

あの事件を受けて、私は、

 

「電通の闇を、私がもっと声高に叫んでいれば、

 この悲劇は起こらなかったのではないか」

 

1人の若い女性の命を

 救うことができたのではないか」

 

と、大変後悔しました。

 

電通の深層を、個人媒体で発信することと、

マスメディアで語ることは、大きく違います。

 

マスメディアの取材に応えると、これまで以上に、

子が親を「公開処刑」するように感じて、

とても苦しかったです。

 

でも、今、私がやらなければ、

また、次の被害者が出てしまう。

 

そう思って、私が知り得る真実を語ったのです。

 

 

 

 

今回の宮迫さんと田村さんの問題は、

元々は、彼らが間接的にでも

反社会勢力と関係を持ってしまったことと、

ギャラを手にしていないと嘘を吐いたことが発端です。

 

ですから、私も、彼らを

完全に擁護する訳ではありません。

 

ただ、岡本社長の

 

「おまえらテープ回してないやろな」

 

「全員クビにするからな。

 俺にはおまえら全員クビにする力がある」

 

という脅迫・恐喝の方が、よほど反社会勢力的であり、

罰せられるべき、重い罪だと思っています。

 

岡本社長の記者会見を拝見している最中ですが、

彼は、記者の質問に対して

誠実に回答しているとは全く思えず、

宮迫さんよりも、田村さんよりも、

岡本社長こそが、一番保身していることを

露呈していると感じています。

 

私が、超縦社会の電通で上司から暴力を受けた時、

降格を恐れた部長が、刑事事件にしないよう、

口止めしてきたことを思い出します。

 

電通も、ジャニーズも、吉本も、、、、

 

悪しき古い文化が残っている会社には、

こうして、続々とメスが入っています。

 

時代が大きく変わる中で、

それぞれが抱える膿が、除去されているのです。

 

もう1つ、大きな変化は、

松本人志さんの言動に注目が集まるように、

「大企業」が持っていた巨大な力を、

「個人」の発信力が超えてしまっていることです。

 

この変化の中には、

 

「既得権益の崩壊と、チャレンジする個人の逆襲」

 

がある。

 

私は、そう強く信じて、引き続き、

未来に向かって挑戦していきます。

 

追伸;

 

私の記事では、家族の笑顔とともに、

できるだけ前向きな内容を発信することを

心掛けています。

 

ところが、本日は、

笑顔の写真は相応しくないと判断し、

私が電通の取材を受けた当時の、

テレビ・雑誌の画像を再度アップすることで、

当時の感情を思い出しながら、書き綴りました。

 

 

※本日の記事が少しでも有益だと感じて頂けたら、

ブログランキングにご協力頂けると嬉しいです。

 ↓↓↓↓↓↓↓↓

 


社長ブログランキングへ

 

藤沢涼


 

◆FXで「5万円」を「1億円」にする方法

「5万円」を「5年」で「5000万円」にして、

現在は「1億円」以上の資産構築に成功したkeiさんと

共同で開催したセミナー映像を無料で公開します!

http://fujisawa-ryo.com/kei1014_b

 

◆「Ryo’s Party」講義無料プレゼント

月収100万円プレイヤーを多数輩出する

私の最新講義を無料で差し上げます。

→ http://fujisawa-ryo.com/rp_b

 

◆「無料」の海外旅行で権利収入

月収1000万円以上の権利収入の可能性を

こちらから覗いてみて下さい。

http://fujisawa-ryo.com/wv1_b

「愛情」とは、「関係を断たぬこと」

2016年03月16日

※激戦の社長ランキングの中で、

藤沢涼が、光栄なことに、◯位です!!

↓↓↓↓↓↓↓↓

 


社長ブログランキングへ

 

ryo_tsubasa0316

 

12年の会社員人生で、私は複数の「異動」を

経験してきました。

 

そしてその度に、マネージャーにあたる

部長職の「心」の違いを感じて来ました。

 

A部長は、当時の部署で私を修行させ続けるべきか、

異動先の部署で新たなスキルを磨くべきか、

私の人生を思慮し続けてくださいました。

 

B部長は、私を失う損失と、

新たな社員の貢献度を天秤に掛けて判断し、

部員をまるで駒のように捉えていました。

 

マネージャーには、

様々な意志決定事項が山積していますから、

B部長のような対応も致し方無いと思います。

 

しかしながら、私自身は、

B部長のような人間にはなりたくありません。

 

A部長のようでありたいと思います。

 

会社員当時のことを回想しても、

B部長のことはほとんど思い出せませんが、

A部長が激辛カレーで滝のような汗を流す姿や

顔をシワだらけにして大声で笑っている姿を、

今でもハッキリと思い出します。

 

それは、ただ、人として好きか嫌いかではなく、

「心が繋がっている」からだと思います。

 

私が異動すべきかどうかは、

「答えの無い問い」です。

 

その問いに向き合い続けることには、

高い精神のエネルギーが必要とされます。

 

ですから、多くのマネージャーは、

早々に割り切ってしまい、合理的に判断します。

 

しかし、その問いから逃げることなく、

考え続け、腹を決めてくれる姿にこそ、

私は人としての器の大きさ、

そして、「愛情」を感じます。

 

「愛情とは、関係を断たぬことである。」

 

というのは、

臨床倫理学者の河合隼雄氏の言葉ですが、

まさにその通りだと思うのです。

 

A部長は、異動で別れる時、

 

「お前を手放すのは本当に悔しいよ。

 でも、お前は次の部署でも大活躍すると確信している。

 それは、俺の誇りでもある。

 もし、辛い時があったら、いつでも飲みに行こうな。」

 

と言ってくれました。

 

距離は離れても、心の中では関係を断たない。

 

相手のことを「想い続ける力」を

私に与えてくれたA部長に感謝し、

まだまだ足りない人間力を磨き続けたいと思います。

 

※本日の記事が少しでも有益だと感じて頂けたら、

ブログランキングにご協力頂けると嬉しいです。

 ↓↓↓↓↓↓↓↓

 


社長ブログランキングへ

 

藤沢涼

———————

【Ryo’s Party講義無料プレゼント】

月収100万円プレイヤーを多数輩出する

私の最新講義を無料で差し上げます。

→ http://fujisawa-ryo.com/rp_b

 

【無料の海外旅行で権利収入】

月収1000万円以上の権利収入の可能性を

こちらから覗いてみて下さい。

http://fujisawa-ryo.com/wv1_b

 

【6,166,125円を完全自動で得た方法】

インターネットビジネスの最大の魅力は

このようなシステムから生まれます。

http://fujisawa-ryo.com/hk_bm

 

【公式メルマガ】

→ http://fujisawa-ryo.com/mail-magazine

 

無料お薦め

有料

起業前後で変わった「お金」への想い

2016年01月04日

※激戦の社長ランキングの中で、

 藤沢涼が、光栄なことに、◯位です!!

 ↓↓↓↓↓↓↓↓

 


社長ブログランキングへ

 

 

tsubasa0104

 

電通で長くお世話になった東大卒の超エリート

S部長(当時)から、新年にメッセージを

頂きました。

 

「記事をいつも楽しく読んでいます。

 元気そうで何よりです。

 ますますのご発展を祈念しています。」

 

私が退社した時、多大なるご心配、ご迷惑を

お掛けしてしまった方です。

 

それなのに、退社して3年以上経った現在も、

こうして温かく見守ってくださっていることに、

心から感謝します。

 

私が電通を退社した直後は、

電通を否定するような記事も

書いてしまっていました。

 

私自身の情報発信の基軸として、

 

「大企業から個人の時代へ」

 

というメッセージを柱にしていますので、

時には、出身の会社を敵に回すような表現も

してしまっていたのです。

 

時代の変革を伝えたい想いが先走って、

行き過ぎた文章になっていたこともあり、

その点は、とても反省しています。

 

例えば、当時は

「収入が高い方が偉い」という

考え方を持っていました。

 

そして、

プライベートの時間を削って働いて、

年収1000万円程度であった自分を

卑下していたのです。

 

また、電通の社長になったとしても、

年収4000万円程度であるということを、

バカにしてしまっていたのも事実です。

 

現在、私の年収は有り難いことに、

電通の社長以上になっていますが、

「電通の社長より偉い」

などとは、全く思いません。

 

色んな方と出会う中で、

収入だけを比較したり、

人を判断することはしなくなりました。

 

お金だけでは、人生は測れないと

痛感したからです。

 

ただ、起業当時から変わらないのは、

「自由」を求める心です。

 

自由を獲得し、家族の愛を育むこと、

これだけは、私の人生の中で譲れないことです。

 

ですから、今後も、強くは意図せずとも

大企業を否定するような表現も含むかと思います。

 

S部長、どうかその際も、

一個人の見解として、

大らかな心で受け止めてください。w

 

まだまだ未熟な私ですが、

電通で鍛えて頂いたからこそ、

現在の幸せがあります。

 

これからも、稚拙ながらも

信念を持って想いを綴っていきますね。

 

 

※本日の記事が少しでも有益だと感じて頂けたら、

ブログランキングにご協力頂けると嬉しいです。

 ↓↓↓↓↓↓↓↓


社長ブログランキングへ

 

藤沢涼

———————

【Ryo’s Party講義無料プレゼント】

月収100万円プレイヤーを多数輩出する

私の最新講義を無料で差し上げます。

→ http://fujisawa-ryo.com/rp_b

 

【無料の海外旅行で権利収入】

月収1000万円以上の権利収入の可能性を

こちらから覗いてみて下さい。

http://fujisawa-ryo.com/wv1_b

 

【6,166,125円を完全自動で得た方法】

インターネットビジネスの最大の魅力は

このようなシステムから生まれます。

http://fujisawa-ryo.com/hk_bm

 

【公式メルマガ】

→ http://fujisawa-ryo.com/mail-magazine

 

無料お薦め

有料