「給料前借りサービス」拡大の危機
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給料日前に、給料を受け取ることが可能な
サービスを提供する業者が急増しています。
各企業と契約して、従業員から利用料を取り、
働いた日数分の給料を
「給料の前借り」として払うのです。
非正規労働者など、
経済的に不安定な方が増えている現実が、
このサービス拡大の背景としてあります。
また、消費者金融の規制強化に伴い、
年間15兆円だったそれらの規模が、
この10年で年間10兆円未満まで急減していますので、
その「穴埋め」としても、機能しているのです。
ただ、サービス利用料を金利として計算し直すと、
「年利200%以上」になるケースもあるようで、
これはつまり、消費者金融以上に、
利用者を苦しめていると言えます。
金融庁は、
「給料の前借り」が「貸付」にあたるかどうか
鋭意、調査を進めているようですから、
そのうち、違法として処罰対象になる企業も
出てくるかもしれません。
一方で、私が感じる「危機」は、
これらのサービスを提供する企業の方ではありません。
利用者の8割が20-30代で、
その利用目的の半数が「生活費」という現実です。
このような状況では、若者が結婚して
子供を産むという希望が、全く見えません。
そして、このまま少子化が加速してしまうと、
日本は確実に、暗い未来に突き進みます。
厚労省の調べでは、7世帯に1世帯は、
「貯蓄が無い」という状況だそうです。
そして、4人に1人は、非正規労働者です。
日本はもう、会社に所属して働くだけでは、
幸せな人生を歩めない国になってしまいました。
個人でできることに果敢にチャレンジしないと、
豊かになることができません。
ですから、人生を変えるために挑む皆様の
そのチャレンジのプロセスにおいて、
私が、成功への最短距離をデザインできるよう、
引き続き、努力していきたいと思います。
追伸;
本日の写真は、ノリノリで踊る娘と、
YouTubeの電車映像に夢中な息子です^^
妻の体調もかなり良くなってきたので、
これから、名古屋・神戸旅行の準備をします!
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藤沢涼
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古い価値観を捨て、生き方を設計する時代
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息子と妻が恋人のように仲良くなっていて、
嫉妬してしまう、、、と同時に、このような光景を
毎日眺められていることを、幸せに感じます。
世の中には、あらゆる価値観があり、
何を幸せに感じるかは、個々人で大きく違うはずです。
しかしながら、日本においては、
古い価値観が支配的になっていて、
それが多くの方の「生き辛さ」に
つながっていると思います。
例えば、その一つが、
「会社員の夫の稼ぎで、妻子を養う」
という、理想モデルです。
そのような生き方が正しいという価値観は、
社会の現状にマッチしていません。
少子高齢化、経済成長の鈍化、
非正規雇用の増加などによって、
この理想モデルは、大多数の日本人を
カバーすることができなくなりました。
ですから、どんどん変化する社会に応じて、
価値観も変化させなければいけないのですが、
それがうまくいかず、古いままの価値観に、
多くの方が苦しめられているのです。
その上で、
・新卒で就職しないと生涯年収が激減する
・年金破綻に備え、個人で資産形成が必要
・◯歳までの結婚、出産が勝ち組
などの社会を取り巻く偏った意識からも
大いなるプレッシャーをかけられています。
世界の中では裕福であるはずの日本人が、
幸福度が低くなってしまうのも、
現状に合わせて価値観を転換できていないところに
原因があるように思います。
私は、周囲と価値観を合わせることをやめたことで、
自分なりの幸せを感じられるようになりました。
・慶応、電通というブランドに固執せず、それを捨て、
自分らしい生き方、働き方をしていく
・男性が働き、女性が育児をするのではなく、
夫婦で協力し合いながら、働き、共に育児をする
・いつまでもお金を追い求めるのではなく、
自由な時間を生み出すことを大切にする
このように、周囲と合わせていた価値観を壊して、
自分なりの価値観を定義できたことで、
自分らしく生きることができるようになったのです。
昔のように、「レールに乗れば幸せ」
という時代は終わりましたが、
それは悲観すべきことではありません。
横並び意識をやめて、素早く行動した人には、
本当の自分に出会える大きなチャンスがある時代です。
私達は、古い価値観を捨て、それぞれが、自分なりに、
生き方を設計していくべきですね。
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藤沢涼
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消費税増=非正規雇用増
※藤沢涼は今何位??
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会社経営を学べば学ぶ程に、
「消費税増」の恐怖を感じます。
消費税を増やすことが、
非正規雇用を増やすことに
繋がるからです。
消費税額の計算式は、
下記の通りです。
(売上ー経費)×消費税率
この中の「経費」ですが、
実は、「人件費」は含まれません。
社員の給料には
消費税が掛からないので、
支払い消費税の計算から
外さなくてはいけないのです。
つまり、人件費が大きい企業ほど、
多額の消費税を払うことになります。
私の知人の起業家の中には、
社員の給与をどんどん上げて
還元している人が多いのですが、
彼らは口を揃えて、消費税増が
経営を酷く苦しくすると嘆きます。
給与を下げさせてもらうか、
非正規雇用に雇用形態を
変えざるを得ないと言うのです。
企業としては、
人件費を払って社員を雇うより、
派遣社員の業者や外注に払った方が
消費税のコストダウンになるからです。
以上により、
消費税が上がる環境の中では、
「正社員を減らし、非正規雇用を増やす」
という方向に舵を取らざるを得ないのです。
そして既に、多くの大企業が、
その方向に向かっています。
そして、ここにもう一つ、
大きな問題があります。
正社員の既婚率は、約40%。
非正規雇用の既婚率は、約10%。
消費税増で、日本はますます、
少子高齢化に向かいます。
完全な負のスパイラルです。
だからこそ私は、
会社を大きくして社員を増やすのではなく、
社長の仲間を増やすことが大切だと考えます。
日本が沈没しても、
生き残れる強い個人。
そんな仲間の拡大の為、
出来ることにフォーカスします。
藤沢涼
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【Free Agent TRIBE Project】
半田やすひろさんと私が、
組織に依存せずに働く仲間を
拡大するプロジェクトです。
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