■元電通マン【藤沢涼】の挑戦

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アンカリングを学ぶクリスマス

2013年12月25日

※藤沢涼は今何位??

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John Lennonの「Happy Xmas」を聞くと、

妻と出会った年のクリスマスを思い出します。

 

恵比寿のロブションに向かう車の中、

ドキドキしながらリピートして聞いていた

美しいメロディー。

 

「So This is Xmas ・・・」

 

という楽曲の始まりから、

車の中で隣に座っていた妻の横顔を

鮮明に思い出すことが出来ます。

 

温くて甘い記憶。

 

情景が浮かぶと共に、

自然と、優しい気持ちになれます。

 

このような効果を使ったメソッドが、

「アンカリング」です。

 

心を整え、自分の力を

最大限に引き出す為に

よく使われるものですね。

 

多くのトップアスリートも

活用しているテクニックです。

 

例えば、イチロー選手が

バットを前に突き出し、

左手で右腕の袖を引っ張る仕草。

 

あれも、最高のパフォーマンスを

引き出す為のアンカリングです。

 

あなたの能力を最大化する為に、

是非、覚えておきましょう。

 

どんな時でも、

最高の自分に変身出来るよう、

あなた独自の「アンカリング」を

身に付けておくのです。

 

やり方は簡単。

 

お気に入りの楽曲、

「私は素晴らしい能力を持っている!」

などの自分を高めるフレーズ、

祈るようなジェスチャーなど、

特定の環境や動作によって、

最高に輝いている自分を

すぐに想起出来るように

トレーニングするのです。

 

普段から何度も何度も練習すると、

急な商談などで緊張が解けない時など、

大きな効果をもたらしてくれます。

 

素敵なクリスマスに感謝しながら、

アンカリングを取り入れてみて下さいね!

 

Merry Xmas!!

 

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明日のために負ける

2013年12月19日

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毎日繰り返される闘いの中で、

毎日勝ち続けることは出来ません。

 

勝つ時もあれば、

負ける時もある。

 

ここで大事にしたいのは、

負けた時です。

 

勝ち目が無いからと、

本気を出さずに勝負したならば、

その負けには価値がありません。

 

どれだけ劣勢でも、

全力で向き合って、

ベストを尽くした上で負けたなら、

その負けは必ず、明日に繋がります。

 

負けても恥ずかしく無い試合を

続けていくことが大切なのです。

 

そして、

勝つことばかりを考えて

テクニックに走ったり、

ノウハウばかりを

頭に詰め込むのではなく、

闘う気持ちをしっかり持ち、

挑み続けることが必要です。

 

息子は、毎日負けています。

 

3歩は歩けたけど、

4歩目で転んでしまう。

 

持てると思ったものが

重くて持ち上げられない。

 

その度に、

悔しくて泣きます。

 

でも、そうしながら、

強く、逞しくなっています。

 

大切なのは、

負けを恐れない

心構えです。

 

大人になると、

恐怖心やプライドが

大きくなってしまうのですね。

 

でも、今日の勝ち負けにこだわらず、

もっと上を目指して闘いましょう。

 

時には、明日のために

負けても良いのです。

 

一度も負けたことの無い人は、

負けを喫した時に脆いものです。

 

逆に、山のように負けてきた人こそ、

勝つ喜びを知っているのです。

 

負けても負けても、

闘い続けた人こそが、

本当に強い人間になり得ます。

 

そして、最後に笑うのは、

そういう人です。

 

 

 

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「憧れ」が人を強くする

2013年11月28日

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「憧れ」という字は、

「わらべのこころ」と書きます。

 

子供のような、

無邪気で純粋な心。

 

何かに憧れるということは、

子供のような心を持っていなければ

出来ないことなのかもしれません。

 

この「憧れ」、

私はとても大事だと考えています。

 

憧れこそが、人を強くし、

大きく前へ突き動かすと思うのです。

 

実際に、大きなことを成す多くの方が、

「憧れの人」を持っていますよね。

 

例えば、ソフトバンクの孫社長など、

たくさんの方に愛され、

憧れられているのが、坂本龍馬。

 

それは、

変化や改革が必要な時代に大切な力を、

坂本龍馬が持っていたからだと

考えています。

 

龍馬は、常識にとらわれない

豊かな想像力を持っていました。

 

徳川三百年の時代に、

大政奉還というとんでもないことを

思い付くだけの、発想の自由さ。

 

そして、その思い付きを

現実に変える創造力。

 

幕末の志士達が「藩」レベルで

物事を考えている時に、

龍馬は日本という「国」のこと、

更には、「世界」に、

思いを馳せていました。

 

そして、事業と言えば、幕府や藩、

商人がやるものだという時代に、

亀山社中、海援隊を作り、

新しいマーケットを生み出したことも、

彼の大きな功績のひとつです。

 

坂本龍馬を知れば知る程、

今の時代に、彼に憧れる人が

多い理由が分かります。

 

誰かに憧れ、

その方のように振る舞うこと。

 

それが、自分を大いに成長させます。

 

そしていつかは、

自分のことを憧れる方が

出てくることを願って・・・。

 

自己研鑽していきましょうね。

 

 

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郷に入っても、郷に従うな。

2013年11月12日

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社会はおかしなことだらけ。

政治も会社も、矛盾だらけ。

誰もが違和感を持ちながらも、
自然に吸収し、染まってしまいます。

私が新入社員の頃、
共に戦おうと誓った同期も、
今はその刀をしまっています。

「良いんだよ、
違和感を押し殺せば、
年収1,000万円だから・・・。」

心は外に向いていた彼でさえも、
こうなってしまうのが現実です。

これから社会に出る、
あるいは出たばかりの方ほど、
初めに触れる社会での価値観、
ルール、制度に抱く違和感を
大事にして欲しいと思います。

無垢であればあるほど、
吸収しやすく、
染まりやすいからです。

社内の小さなコミュニティの中に
自分を押し込めないで下さい。

意識して、
色んな価値観に触れて下さい。

今は、パソコンを開けば、
ネットの中で多くの考え方に
出会うことが出来ます。

その一つ一つの出会いを
大切にして下さい。

そして、会社の中で、
受け身にならないことです。

受け身の姿勢でいても、
社内では生き残って
いけるかもしれません。

しかし、外では通用しなくなります。

自分の頭で考えて行動しないと、
会社のお荷物になり、
やがて、社会のお荷物になるでしょう。

世の中にある大きなものが
すべて正しいとは限りません。

むしろ、大きなものにこそ、
「負」が眠っています。

まずは、疑ってみましょう。

そして、小さな自分を
信じていくのです。

郷に入っても、
郷に従ってはいけません。

 

 

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人生なんて、死ぬまで恥のかき通し。

2013年11月06日

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私達は、
何かを表現したり
発表する時、
「完璧」を期します。

それは自然な願望なのですが、
「完璧」なんて、
永遠に有り得ません。

ですから、
「完璧」にこだわり過ぎると、
いつまでもアウトプットが
出来なくなってしまいます。

もしかしたら、
過去のアウトプットによって、
仕事や人間関係で
躓いた経験のある方も
いらっしゃるかもしれません。

そのトラウマで、
躊躇してしまう・・・。

その気持ちも分かります。

でも、そうやって失敗した時は、
インプットされた知識を
実践的に作り直すチャンスです。

何が間違っていたのか、
どこを気を付ければ良かったのか、
現時点で不足していることを探し出し、
即座に取り込めば良いのです。

私なんて、
ずっと、恥ばっかりです。

でも、その度に成長しているので、
むしろ、「恥、ウェルカム!」です。w

アウトプットすることは
多くの人に検証して頂くことです。

間違いがあったり、
配慮に欠けていたら
大恥をかきますが、
それこそが、
大いなる学びの
チャンスになり得るのです。

人生なんて、
死ぬまで恥のかき通し。

失敗を気にしていても
何もはじまりません。

一緒に、恥をかきませんか?

 

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憧れと妬みは似て非なるもの

2013年10月29日

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前職の同期に、
対照的な2人がいました。

A君は、いつも先輩を
憧れの眼差しで見つめ、

「俺もいつかああなりたい!」

と公言するタイプ。

B君は、活躍する社員を見て、

「どうせ親のコネだろ。」

と言ったり、
新入社員を見て、

「今年、大物政治家の
息子が入って来たらしいぜ。」

なんてボヤいてばかりいるタイプ。

あれから12年。

A君は、大クライアントを担当する
クリエイティブプランナーになり、
広告賞を獲得するなど、
広告界を代表するクリエイターに
なっています。

B君は、雑用係の部署に配属され、
もう3年、そこから出られていません。

2人がこうなることは、
あの時から分かっていました。

「憧れ」には
プラスのエネルギーが働き、
「妬み」には
マイナスのエネルギーしか
生まれません。

社会の中では、
なかなか思い通りにいかないことが
たくさんあります。

しかし、その度に腐っていても、
そこからは何も生まれません。

やりたいこと、
目指すべきものが
はっきりしている人にとって、
他人と比べることは
くだらないことであり、
無意味でしかありません。

理想と現実のギャップを認識し、
理想の姿に、素直に、「憧れ」ましょう。

私は、「自由な時間」を獲得している方に
強く「憧れ」て、その理想を追い続けました。

そして、描いた理想像に
かなり近い環境を、実現出来ました。

次は、私のような
ライフスタイルに「憧れ」て下さる方に、
その思いを実現して頂く為の
お手伝いがしたいと思います。

そうして、
プラスのエネルギーが
連鎖していくことを、
心から願っています。

 

 

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生きてゆく「センス」を磨く

2013年10月25日

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心のバランスを崩す方が
増えています。

精神的に疲弊してしまい、
「うつ」病を発症する方も、
本当に多くいらっしゃいます。

このような方に共通するのは、
「自罰傾向」が強いということです。

うまくいかないことを
すべて自分の責任だと感じ、
必要以上に自分を
責めてしまうのです。

そうして、
自分をダメな人間だと
思い込んでしまいます。

・私に可愛げが無いから、
両親の夫婦関係が
うまくいかないんだ・・・。

・私がバカだから、
上司がいつまでも
怒っているんだ・・・。

・彼が暴力を振るうのは、
私に女としての魅力が
足りないからだ・・・。

身の回りで起こる
良くない事の原因は
全部自分にあると追い込み、
ついには、心の健康に
支障をきたしてしまうのです。

現在のストレス社会、
情報化社会の中で
心を守る為には、
自分の心を軽くしておく
必要があります。

これは、「他罰傾向」に
切り替えるということでは
ありません。

・親のせいだ

・友達のせいだ

・先生のせいだ

・上司のせいだ

・社会のせいだ

と、自分のせいではないと考えて、
自分を正当化するのは
「センス」に欠けます。

私は、「融通無碍」であるべきだと
考えています。

小さなことにこだわらず、
「柔らかい心」で物事に
対処していくのです。

風見鶏のように、
臨機応変に現状に向かうことが、
現代を生き抜く知恵だと思うのです。

精神的な疲れを感じている方は、
一度、視点を変えて、
心を軽くしましょう。

風見鶏のように
風向きをうまく捕えてこそ、
人生は面白くなるのです。
藤沢涼

 

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人生を自分でコントロールしていますか?

2013年10月24日

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成功している方は、
すべての意思決定を
自分で行っています。

この「意思決定力」は、
日本での生活に
何の疑問を持たずに生きていると、
なかなか身に付くものではありません。

日本においては、

「みんなが〇〇しているから・・・。」

という理由で流されて、
人生の選択をする方が
大半だからです。

そもそも、
日本の教育や社会システムが、
そのようにして国民を
コントロールしているのは、
何度も申し上げてきた通りです。

何も考えずに生きられる社会は、
一見、平和なように思えます。

しかし、そのような環境は、
人間から「意思決定力」を奪います。

かつて人間は、
誰も守ってくれない前提で
暮らしていました。

・この水は飲んでも大丈夫か?

・この植物に毒は無いか?

・この道の先は安全か?

このような判断を積み重ね、
自分の意思決定力で
生き長らえていたのです。

それが、現代の日本では、
大学受験までは
親や教師の言う通りに行動し、
会社に入ってからは
上司の指示に従います。

誰かが決めたレールに乗って、
頭を使わずに生きれば、
最後まで会社に守ってもらい、
幸せな人生を全う出来た
ということです。

その大前提が、
一気に崩れ始めています。

終身雇用なんて、
もはや幻想なのです。

それでは、
「どうすれば良いか?」

そうして、答えを
誰かが示してくれると
考えてはいけません。

これまでのように、
意思決定を他人任せにしていては
いけないのです。

誰かに人生をコントロールされ、
踊らされていれば幸せだった時代。

そんな時代は、終わりました。

これからは、自分の人生を
自分でコントロールしなければ
いけない時代です。

そうして、
しっかりコントロール出来れば、
誰にも指示されない世界が
広がっていきます。

個人の時代の到来は、
大きな危機であり、
そして、大きなチャンスなのです。

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コンプレックスをガソリンにしよう

2013年10月20日

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三島由紀夫は、
ガリガリの容姿が大嫌いでした。

それを克服する為に
肉体改造に取り組み、
ボディビル、ボクシング、
剣道と挑戦していって、
男らしい自己イメージを膨らまし、
やがてそれが、ナルシシズムに
昇華していきます。

松下幸之助は、
父が米相場で財産を失った為、
小学校を中退して丁稚奉公に
出ました。

貧乏で兄弟も死んでいくという
過酷な境遇の中で、
「豊かさ」、そして、「繁栄」を
強く願います。

会社がどれだけ大きくなっても、
一人の職人であり、商人である、
という彼のアイデンティティは、
この逆境のエネルギーから
生まれています。

最近は、「おネエ」の方の
ご活躍が増えています。

マイノリティな感情を持った方が、
その事実をカミングアウトして、
コンプレックスを力に変えています。

これらのように、
コンプレックスは、
成長への起爆剤になります。

「コンプレックス」こそが
「成長への原動力」だという認識で、
克服する過程を楽しむ度量を
持つべきだと考えます。

自分の中にマイナスの感情を
抱え続けている状態は、
必要以上の重荷を積んでいる
車のようなものです。

そのままでは、いつか、
エンジンが壊れてしまいます。

不要な荷物をガソリンにして、
軽くなった車体で
スピードアップしていきましょう^^

 

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金持ちピカソと貧乏ゴッホ

2013年09月22日

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私には、絵の才能がありません・・・。

翼のベイビーアートで遊ぶ位。笑

小学校や中学校の時、
人の似顔絵を上手に描ける人、
クラスに1人位いましたよね?

あれが、本当に憧れでした。

私はピアノが弾けたので、
それを羨んでくれる子もいましたが、
私にとっては、紙とペンだけで
いつでもどこでも、
その才能を発揮出来る彼らのことが、
羨ましくて仕方がありませんでしたね。

さて、「絵」と言えば、
天才画家のピカソとゴッホ。

誰でも知っている
偉大な2人ですが、
ピカソは超金持ちで、
ゴッホは超貧乏だったこと、
ご存知ですか?

現在では、
並んで称される彼らが、
生前は経済的に全く違う人生を
歩んでいたのです。

ピカソは、
30代から経済的に豊かで、
年を取るごとに、
富と名声を手にしました。

生きているうちに、
世界的な画家として、
億万長者まで登り詰めています。

一方、ゴッホは一生、
お金に縁のない人でした。

生きている間は
ずっと無名のままで、
彼の絵は、誰の心も
捉えなかったのです。

ピカソは、
4歳から絵を描き始めました。

画家だった父親からの
英才教育を受けたのです。

一方、ゴッホは、
27歳で初めて、
絵を描き始めました。

師匠や指導者を持たず、
自分の努力で、
才能を開花させたのです。

どちらかと言えば、
ゴッホの方が努力をして、
特殊な才能を持っていたと
言えると思います。

それでは、何故、
ピカソは金持ちに、
ゴッホは貧乏に
なったのでしょうか?

色んな書籍や
インターネットの情報を見ると、
彼らの大きな違いが見えてきます。

ピカソも、最初の10年は
全く売れない画家でした。

しかし、当時からピカソは、

「私は絵で億万長者になる。」

「美術界を一新する画家になる。」

「大金持ちになって死ぬだろう。」

と言い続けていたのです。

一方、ゴッホは、

「私は悲惨な一生を送り死ぬ。」

「私はお金に縁が無い。」

「不幸は私から離れないだろう。」

と言い続けていたことが、
肉親への手紙等にも残っています。

同じような才能を持った天才画家は、
それぞれの心の中に描いた
人生の通りになりました。

私達は、ピカソにならなくてはいけません。

明るい未来を思い浮かべ、
精神的にも、経済的にも、
豊かな人生を送るのです。

人生は、
心の中に描いた絵の通りになります。

私は、絵はヘタクソですが、
最高に幸せな未来を
心の中に描いています。

妻と、息子と、仲間達と。

幸せを分かち合い、
笑顔に溢れた日々です^^

【Ryo’s Party】

私が家庭教師をさせて頂く
期間限定のプロジェクトです。

先行募集は、
本日、9/22(日)に終了します。

詳細はこちらから、
資料をご請求下さい。

→ http://evif.net/CCk/ke1/131

 

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