■元電通マン【藤沢涼】の挑戦

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サービス残業の実態 「電通ショック」連載2

2016年10月30日

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東京新聞「電通ショック」連載第2弾では、

私の電通勤務時代の体験談を引用していただき、

サービス残業の実態に迫っています。

 

tokyo_np20161030_1

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tokyo_np20161030_3

 

私は、今回の労基署による電通への抜き打ち調査が、

もし、パフォーマンスではなく本気なのであれば、

刑事事件としての立件は間違い無いと考えています。

 

25年前の過労自殺に対して、

最高裁が会社の責任を認めた判決を出した後、

電通社内では、長時間労働抑制への取り組みを

実施しているように見せていました。

 

具体的には、ゲートでの入退館時間を記録して、

申告した勤務時間とのズレがあれば、

会社がその理由を随時確認していくことで、

適正な勤務管理をするという姿勢を示していたのです。

 

しかしながら、実際は、「抜け穴」だらけ。

 

36協定で制限されている「月70時間」を超えないよう、

「休憩」「食事」「自己啓発」「情報収集」という嘘で、

勤務していなかったことにせざるを得えませんでした。

 

中には、実態通りに申告するように部下に指導し、

会社に対して一緒に戦ってくれるような、

心ある上司もいました。

 

しかし、それは本当に一握りです。

 

大半の上司、部長は、

 

「他の部員も、70時間以内に抑えている」

 

「俺が若い頃は、もっと酷かった」

 

「おまえの効率が悪い」

 

と、若い社員に対して

サービス残業を強いていました。

 

これは、電通だけの問題ではありません。

 

日本社会全体の中で、

 

「サービス残業は当たり前」

 

という風潮があります。

 

しかし、本当にそれで良いのでしょうか?

 

私は、

 

Time is Money

 

ではなく、

 

Time is Life

 

だと考えています。

 

時間こそが、「人生」であり、「命」なのです。

 

サービス残業が当たり前で、

その時間は「無価値」と定義するなら、

命も「無価値」と言っているようなものです。

 

そんな愚かな考え方が蔓延しているから、

先進国の中でも異常なほどに、

命を投げ出してしまう人が多いのだと思います。

 

私達は、命そのものである「時間」を、

もっともっと、大切にしなければいけません。

 

今こそ、日本の無駄な働き方を是正し、

労働生産性を高めていかなければいけないのです。

 

そのことを真剣に考える一材料として、

本日の東京新聞の連載記事に

向き合っていただきたいと願っています。

 

追伸;

 

「過労社会 電通ショック」の連載に関して、

東京新聞と中日新聞は同日掲載だと認識していましたが、

東京新聞から1日遅れで、中日新聞に掲載されています。

 

つまり、中日新聞では、本日から、連載が始まっています。

 

訂正して、お詫び申し上げます。

 

東京新聞 TOKYO Webにも記事掲載されています。

 

 連載1 新人は奴隷 超タテ社会

 

 連載2 残業70時間超えれば・・・作文

 

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連載「過労社会 電通ショック」へ寄稿

2016年10月29日

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tokyo_np20161029_2

 

本日発行の東京新聞・中日新聞にて始まった

連載「過労社会 電通ショック」において、

私の見解を寄稿させていただいています。

 

tokyo_np20161029_3

 

tokyo_np20161029_1

 

10月7日の夜、電通の過労自殺を知ってから、

実は、私は毎晩のように、悪夢を見ます。

 

「あのときの俺と一緒だ」

 

新聞にも掲載していただいた通り、

彼女が残したメッセージは、

私が電通の新入社員だった頃に抱えた苦悩と、

全く同じです。

 

奴隷として扱われる中で、

人としての尊厳を破壊され、

長時間労働で睡眠を奪われて、思考力まで無くし、

生きている意味をも見失ってしまう。

 

あまりに辛かったので記憶から消していた過去が、

走馬灯のように、目の前に映し出されます。

 

上司から殴られたり、蹴られたり、

灰皿や固定電話を投げつけられて罵倒されたり、、、

 

15年前の地獄のような日々が、連日、

夢に出てきては、夜中に何度も目を覚まし、

眠れなくなってしまうのです。

 

そのような日々の中で、私を襲う感情は、

「恐怖」に加え、「後悔」です。

 

4年前に退社してから、

私は、電通社内の実態と過労死問題に関し、

度々、私の記事の中で取り上げてきました。

 

「絶対に、次の犠牲を出したくない」

 

そのような思いで、社外からは窺い知れない真実を

社会に発信してきたのです。

 

しかしながら、私の力不足で、

また尊い命が失われてしまった、、、

 

そのことが、悔やんでも悔やみきれません。

 

今回の悲劇は、

彼女をパワハラやセクハラで追い込んだ

電通社内の人間だけではなく、

社会に真実を伝えきれなかった私にも、

責任があると感じています。

 

ですから、今度こそ、社会全体で問題意識を持ち、

電通だけではなく、日本を変えていくために、

行動し続けなければならない。

 

そのために、今回の新聞連載を皮切りにして、

複数のメディアで、私の声を社会に届けていきます。

 

関東、中部地方にお住まいの方は、

お近くのコンビニ等でご購入可能です。

 

是非、ご自身だけではなく、

ご家族、ご友人と一緒にご覧になって、

社会的な問題として考えていただきたいと思います。

 

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