夫婦の会話が、人生を豊かにする
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結婚が5年、10年と経つと、
夫婦の会話がどんどん減っていく、
そんな家庭が多いようです。
友人達からも、そのような話を
良く聞きます。
一方で、我が家では、
今でも妻と友達のように、
毎日、会話しています。
昨日のように、喧嘩寸前、
一触即発という状況もありますがw、
基本的には仲良く、
夫婦のコミュニケーションを
楽しみ続けています。
シカゴ大学の社会学部、
山口一男教授と、
経済産業研究所研究員の
研究結果によると、
「1日16分、
夫婦の会話時間を増やすことが、
月収10万円分の価値に相当する」
とのことです。
世帯収入を上げるために、
夫婦の会話を犠牲にしてしまうと、
結果的に、月収10万円の価値が失われる、
という、残酷な矛盾があるのですね。
仕事と家庭の両立と、
夫婦関係満足度の関係は、
今後の日本を形成するにあたり、
避けてはならない問題です。
仕事と家庭の役割の両立度を
社会的に高めていかないと、
晩婚化、非婚化、少子化に
拍車をかけてしまうでしょう。
人生の満足度を高めるには、
多くの選択肢から
自分に合った選択が
できることが重要ですが、
日本の実情はどうでしょうか?
選択の自由が狭められ、
働き方と生活のバランスが
著しく崩れていると思いませんか?
私は、より柔軟な働き方を
可能にすることと、
経済的生産性の根本的見直しが
急務だと考えています。
諸外国に目を転じると、
・アメリカ
・イギリス
・オーストラリア
・オランダ
などは、
女性が柔軟に働ける職場や
労働市場の環境が整い、
就業率の増加が出生率を下げる傾向が
大きく弱まっています。
北欧諸国では、
育児休業や託児所の充実など
育児と就業が両立しやすい環境があり、
急激な少子化傾向に
歯止めが掛かりました。
日本は、これらの面で
大きく立ち遅れているのです。
日本は、政治判断が遅い。
ですから、
国任せにしていてはいけません。
自ら、そのような環境を
手に入れる必要があるのです。
その為に、会社から脱して、
個人で豊かな人生を歩む選択肢に
取り組むのだと捉えて欲しいです。
それが成功すれば、
「月収10万円」
と、
「夫婦16分の会話」
これらの両方を、
より大きなレベルで手に入れられる未来が
待っています。
本日の写真は、
妻と子ども達と一緒に愛でた、
七分咲きの桜です。
夫婦の、そして親子の会話をしながら
美しい桜を見つめた16分は、確実に、
月収10万円以上の価値があったと感じます。
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夫婦の「価値観の違い」について
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現代社会では、「価値観の一致」が
結婚の条件に掲げられていることを
とても良く見ます。
夫婦でストレス無く生きていくためなら、
その考え方も一理あるでしょうし、
私も妻と半生が似ている部分や
同じ音楽を愛していることなど、
価値観が近い部分は有り難いと感じます。
一方で、育児の観点で見ると、
それだけでは、大きなリスクが潜むと
考えています。
両親が同一の価値観、規範意識を持ち、
完全に思想統制された家庭で育った子は、
価値観が多様化していく未来において
生き残る力を失うリスクがあるからです。
実際に、思想統制された国家からは、
知的なイノベーションや創造的なアートは
生まれてきません。
アメリカの国家としての強さには
様々な要素がありますが、
移民をどんどん受け入れて、
価値観の違いによる化学反応が
ずっと起こり続けていることが
その一因だと言えると思います。
人々は、「違ったもの」を見て、
今までの世界に無かったものを
創り出していくのです。
日本が今苦しんでいるのは、
集団の内部から異質な価値観を
排除してきたことが
一因ではないでしょうか?
それによって、
真新しいものを生み出す力を
無くしてしまったのです。
出る杭は打ち、横並びで
一つの価値観に染められたことが
弱体化に結びついている
ということですね。
多種多様な価値観の中で
お互いを認め合い、
気付きを与え合うことで
創発される環境があれば、
アメリカのように斬新な製品やサービスを
生み出すことが可能だと感じます。
ですから、家庭においても、
価値観の不一致を否定したり、
無理に一致させる必要は無いと思います。
私達夫婦は、
基本的な価値観は似ています。
「必要以上のお金よりも、
家族の時間を大切にすること」
「育ててくれた親に感謝し、
その姿勢を示し続けること」
「時間も、お金も、
周囲の方にこそ使うこと」
基盤となる価値観が一致するからこそ、
二人三脚で真っ直ぐに歩んでいます。
ただ、細かい価値観の不一致もあります。
例えば、私は、不要な物は買わず、
常に最低限のストックでいることを
心掛けています。
一方、妻は、備えが無ければ不安で、
食材、飲料、お土産など、余っても良いから
多めに手元に置いておくことを
常に意識しています。
これらは、TPOによって、
余らせて無駄にすることもあるし、
非常事態で助かることもあるので、
どちらが正解ということはありません。
このような差を、否定するのではなく、
許し合い、理解し合うことが、
子どもの教育にも良いと考えています。
時に議論し合いながら、
「じゃあ、余ったら、
あの人に持って行こうか」
と2人で結論を見出して、
それがより良い人間関係に繋がることも
あるのです。
家庭の外、特に国の外を見ると、
色んな生き方、働き方があります。
その多種多様さを見て、違いを否定せず、
少しでも自分や家族に取り入れられるよう
尊重する意識を、今後も大切にしたいと思います。
子ども達の「毎月お祝い」は、
お互いの価値観を掛け合わせて、
10年以上続けてきた、私達にとって
とても大切なイベントです^^
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家庭を愛情溢れる「心の庭」に
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家庭という「小さな庭」から、
世の中のすべてのものが芽生え、
育っていっています。
つまり、現代社会に暗い闇があるとしたら、
それは、「家庭にこそ問題がある」
ということなのだと感じます。
「家庭」=「社会」であり、
「社会」=「世界」ですから、
それぞれが個々の家庭を大切にすれば、
社会も、世界も、もっと、
心豊かになると思うのです。
だからこそ、私は、
家庭を何よりも
大切にしたいと願っています。
2023年に入り、多くの方が
「今年の目標」を立てています。
その中には、
「自分の収入を上げること」
だけを考えている方や、
そのために必要な目標値を
定めていらっしゃるだけの方が
とても多いと感じています。
100万を得たら、1000万を目指し、
1000万を得たら、1億を目指し、
1億を得たら、10億を目指し、、、
このような、
個人が上を上を目指す力が、
社会にも、経済的な豊かさを
もたらしている訳ですから、
すべてを否定するつもりはありません。
しかし、その行き過ぎた心が、
金融ショックを引き起こし、
経済を混乱させてきたことは、
忘れてはいけないことだと思います。
お金は、「もっと、もっと」と
上を求め過ぎると、
社会を壊してしまう程の力があるのです。
もちろん、現時点で、
経済的に苦しんでいる方が、
経済的な成功を第一に考えることは当然です。
実際に、私自身も
起業直後に苦しんでいた頃は、
収入のことだけに
マインドシェアが奪われていました。
しかし、あまりにも
自分の収入にベクトルが向き過ぎると、
いつまでも収入は上がらないし、
度が過ぎると破滅に向かってしまうことを、
私自身の経験や周囲の方からの教訓で
学びました。
だからこそ、現在の私は、
手にしたお金を何らかの形で
社会に還元させていくことが
とても大切だと考えていますし、
私が手にした愛も、社会に還元する心を
持つべきだと考えています。
「上」ばかりではなく、
「横」に目を向けることが
とても重要だということです。
私は、これからも、
社会のために、世界のために、
家庭を愛情溢れる「心の庭」にすることを
何よりも大切にしたいと考えています。
そして、共感していただける方と共に、
美しい「心の庭」を、社会に、世界に、
拡げていけたら幸せです。
追伸;
田舎は広いので、どこでもサッカー!
心の庭でのボール蹴りで、
新年早々、心を温められています^^
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息子「10歳」&クリスマスお祝い
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息子が10歳を迎えて、電車のケーキで、
事前に第1段のお祝いをしましたが、
第2段の本番では、息子が今一番好きな
にゃんこ大戦争のケーキや
デコレーションを用意して、
改めて、盛大にお祝いしています。
クリスマスイブということで、この後、
両親や弟家族も我が家に集合して、
息子10歳のプレゼントと、
クリスマスプレゼントが飛び交う、
我が家の1年の中で最も
賑やかなイベントになります。
家族一同の忘年会も兼ねているので、
私にとって、とても大切な時間です。
こうして、私が43歳まで歳を重ね、
人生最高のクリスマスを
迎えることができていることに、
心から、感謝しています。
今年は、妻の手術や、祖母の他界という
辛く悲しいこともありましたが、
こうして、年末に笑顔で集まれることは
何より幸せなことです。
一方、私の古巣である電通には、
汚職事件関連でいよいよ強制捜査が入り、
既得権益が破壊されつつあります。
私が起業してから、10年。
電通の悪しき文化を
定期的に発信し続けてから、10年。
時間はかなり掛かりましたが、
時代が大きく変わっていることに、
少し、安堵しています。
ただ、本当の改革は、これからです。
私自身は、自由な人生を確立し、
経済的にも十分な資産と収入を得て、
幸せな日々を過ごすことができています。
しかしながら、10年前に夢に見た、
「たくさんの億万長者を輩出して、
東京ドームに5万人で集まって
皆さんと、祝杯を挙げる!」
という未来は、実現していません。
その夢を、現実にできるよう、
起業11年目を力強く歩んで行きます。
さて、今年も、3週間掛けて、
手作りでお部屋を豪華に
飾り付けてくれた妻に感謝。
こんなに愛してくれるママは、
なかなかいないぞ!
幸せ者の息子よ、産んでくれたこと、
育ててくれたことに感謝して、
人生を一緒に冒険して、
とことん楽しもう^^
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祖父が教えてくれた「命と今」
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私は、自分が書き綴った記事を、
将来、息子と娘に読んで欲しいと
考えています。
そう願い続けながら、
1日1日の思いを切り取って、
インターネット上に
刻み込んでいるのです。
「どれだけ、妻を愛していたか」
「どれだけ、息子と娘と触れ合っていたか」
「どれだけ、夢を思い描いていたか」
そして、最近では、
「どれだけ、祖母を愛していたか」
未来の子ども達が読んでも
決して恥ずかしくないよう、
思いを込めて、書き続けています。
一方で、祖母が今頃、
天国で再会しているであろう祖父は、
私が幼少の頃に良く、
戦争の仲間達の「死」のことを
話してくれました。
「おまえが生きている「今」は、
戦争で死んで行った彼らが
どうしても手にしたかった
未来なんだよ」
幼い頃は、うるさいと
感じてしまっていたことでしたが、
歳を重ねた今、その有り難さが
良く分かるようになりました。
私達が、今ここに生きていることは、
ただそれだけで「奇跡」なのですよね。
その中で、何気ない日常にこそ、
価値を感じる気持ちも生まれています。
もし、私が病に倒れてしまったら、
ふと、この「今」という瞬間を狂おしい程、
求める瞬間が来るのでしょう。
だからこそ、「今」の笑顔を残したいし、
「今」の喜びを味わい尽くしたいと
考えているのです。
このような生き様が、
いつしか子ども達にも分かってもらえたら、
何よりの幸せです。
英語の「present」は、
「贈り物」であり、「今」です。
今という時間は、私達に与えられた
かけがえのない贈り物だということですね。
そんな思いで「今」を刻み、
子ども達の「資産」として、
私の記事をネット上で育てながら、
多くの仲間達と、輝かしい未来を
描いていきたいと思います。
本日は、祖父の病床に、
祖母、母、私の3人で駆け付けた時の
写真を掲載しています。
祖母のおかげで、
たくさんの思い出が蘇り、
私がこれまで、いかに幸せな人生を
歩んでいるかを改めて認識し、
関わってくださる皆様に感謝しております。
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祖母からの手紙と、妻からの手紙
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祖母とお別れした寂しさを埋めるために、
これまでに祖母が送ってくれた手紙を
読み続けています。
母の再婚と共に、鹿児島を離れた私達へ、
祖母は定期的に、直筆の手紙を
送ってくれました。
特に、私が大学に入学して、
1人暮らしをしていた時期は、月に数回、
送ってくれたこともありました。
当時、若気の至りで、
「わかってるよ、おばあちゃん、
もう手紙は良いよ・・・」
なんて、思ったこともあります。
しかしながら、今読み返すと、
祖母からの手紙は金言で溢れていて、
この手紙のおかげで、私は大いに、
成長できたと感じます。
「おばあちゃんも
戦争で食べる物着る物も
勿論お金もない、それこそ
何もない時代を生き抜き
結婚してからも色んな辛いこと
苦しいことありましたけれど、
どん底の生活を経験していますから
どんなことにも打ち勝って
生き抜く自信があります」
「価値ある人生にしてください。
今まで味わった精神的な苦労
色々とあるでしょうが、
おばあちゃんも十七、八の時は
色々ありました。
それが今になって
すごく為になっています。
何でも自分の体験は良い方へ
良い方へと持って行くのです。
そして強くなって行くのです」
「年商五十億とゆう社長の話でした。
その時代にあった事業を先取りする目を持ち
仕事が趣味とゆう社長でした。
幼少時代残念な思いをしたのをバネに必ず
ああゆう人達を見返してやるとゆう根性が
その人を今に導いたと思うのです」
私は、祖母の手紙が無ければ、
きっと、今の人生を歩んでいません。
私自身が、苦しい時期を乗り越えられたのも、
起業して自由な人生を勝ち取れたのも、
現在こうして、毎日文章を書き続けられるのも、
祖母の存在無しには有り得ないと感じました。
改めて、祖母に感謝しています。
一方で、「字が、心の美しさを表す」と
考えていた祖母は、妻の字を見た時に、
「若い子で、こんなに綺麗な字を
書く人がいるのね」
と、感動してくれました。
そんな妻が、私が起業した直後の気持ちを
直筆で書いてくれた手紙があります。
祖母からの手紙と、妻からの手紙、
どちらも、私の宝物です。
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藤沢涼
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第2の母・祖母が旅立ちました
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6月末から入院していた祖母が、
昨日、天に旅立ってしまいました。
母子家庭だった私にとって、
母が仕事で自宅にいない時にも、
私と弟を守り、愛を注ぎ続けてくれた、
偉大な祖母です。
ですから、
母の母親という遠い存在ではなく、
私の大切な母が、もう1人、
私を育ててくれたと感じています。
「人生は、愛が全てよ」
そう教え続けてくれた、第2の母。
そんな、大切な人とのお別れでした。
6月末の入院当時から、
「いつ亡くなっても
おかしくはない状況なので、
覚悟してください」
と医師に言われていました。
その後、7月の神戸、8月の妻の入院、
9月のスイス・大阪・名古屋、
10月の鹿児島・宮崎、、、
私や家族が東京を離れる度に、
「今、急変しませんように・・・」
と願ってきました。
先月は、私の弟も、
フランスに行っていました。
そして、家族それぞれが、
日本や東京から離れる予定を終え、
改めて東京に再集結し、
いつでも駆け付けられるタイミングで、
祖母が旅立ちの時を迎えました。
コロナ禍で面会禁止と言われていましたが、
一昨日から、危篤となって
特別に面会をすることができて、
母は、隣に泊まることも許されました。
覚悟していたとはいえ、
呼吸が止まり、心臓が止まってしまって、
ピーという大きな電子音が鳴り響く病室は、
胸が張り裂けそうになりました。
号泣する私達を見て、子ども達は驚き、
とても不安そうにしていましたが、
その後に状況を理解してくれて、
命の大切さ、有り難さを、
祖母が教えてくれたと、感謝しています。
「もっと一緒にいたかった」
「もっとお話ししたかった」
「もっと色んなところに連れて行きたかった」
そんな感情も湧き起こりますが、
心を温めてくれる祖母との
素敵な思い出を胸に、
目の前の家族や仲間との時間を
より大切にしていきたいと思います。
ご心配やご迷惑をお掛けした皆様、
申し訳ございませんでした。
妻にプロポーズする直前、
私の生まれた街を妻に見せたいと
妻を連れて行った鹿児島旅行で、
祖母と妻と3人で、雄大な桜島や
私が卒業した小学校などを観光した時の
写真を掲載します。
深い人間愛を大切にする祖母も、
「こんなに素敵なみほちゃんとなら、
幸せな結婚ができるね!」
と、太鼓判を押してくれた旅となりました。
尊敬する祖母にも認めてもらえたからこそ、
私は妻と結婚することを決意して、
現在、妻とこうして、幸せな家庭を
築くことができています。
おばあちゃん、ありがとう!
祖母の愛に、改めて感謝しています。
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妻の「ウェディングドレス姿」を見て
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手術を乗り越えた妻は、とても美しく、
昨日書いた通り、可憐に咲く花のように、
我が家に返り咲いてくれています。
出会ってから17年間、
様々な姿を見せてくれた妻が、
私の心を温め、支え続けてくれました。
今回の妻の手術が
無事に成功して安心すると共に、
私は、過去の妻の写真を、
当時の記憶を思い出しながら、
見つめ直していました。
その中で、ドキッとしたのが、
妻のウェディングドレス姿です。
17年前の実際の結婚式は、和装でした。
真っ白な和装の妻も、とても素敵で、
私達の大切な思い出になっています。
その後、7年経ってから、
夫婦でモデルのお仕事をいただき、
洋装の結婚式で撮影したのが、
今から10年前になります。
その当時の、
妻のウェディングドレス姿を見て、
これまで共に歩んだ17年間の感謝の気持ちが、
改めて、溢れ出しました。
様々な苦労や困難があった17年間でしたが、
妻がいたからこそ、目の前の壁を
乗り越えることができました。
特に、起業直後は、
経済的にも、精神的にもどん底で、
妻が支えてくれていなければ、現在、
こうして生きているかどうかさえも、
定かではありません。
あの当時を知っている方であれば、
この記述に何の誇張も無いことが
お分かりいただけるはずです。
その暗闇の先に、今があります。
現在、私が手にした豊かさは、
確実に、妻がもたらしてくれたものです。
愛の力は、何にも代え難い、
大きなものなのです。
ですから、私は、
「人生を変えたい!」
と願う方に、愛の力を説きます。
それはもちろん、
夫婦の愛だけではありません。
親子愛、師弟愛、兄弟愛、隣人愛、自己愛、、、
あらゆる形の「愛」が、
人生を輝かせるために必要です。
私が電通を辞めると言った時、
そして、起業直後に
収入が激減してしまった時でさえ、
妻が、私を責めることは全くありませんでした。
「ご飯と納豆があれば幸せじゃない!
育児が落ち着いたら、私も、
レジ打ちのバイトでも何でもやるからね!」
妻の明るい笑顔に、何度救われたことか、、、
これまでに受け取った愛を、
何倍にも膨らませて、しっかり返していこう!
7年前のドレス姿を見ながら、
そして、大きな手術を乗り越えた
現在の妻を見つめながら、
私は、そう固く誓いました。
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藤沢涼
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「不安定」で勝ち取った「安定」
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日本で最も「安定」と言われるような
会社に入社して、私が手にしたものは
心の「不安定」でした。
自分の人生を
誰かにコントロールされているような
息苦しさをずっと、感じていました。
「嫌なことに耐えるのが、仕事だから・・・」
そんな台詞で同僚と慰め合うような
悲しい日々が続きました。
当時、私が手にしていた給与は、
私にとっては「我慢料」。
極めて不健全なことですが、
今、毎月の給与をそのような気持ちで
受け取っている方も多いかもしれません。
一方、現在の私は、世の中的には
「不安定」だと言えるでしょう。
しかし、会社員時代に比べて圧倒的に
心が「安定」しています。
誰にもコントロールされず、
自分自身で人生の舵を
取っているからです。
会社員の頃は、
「安定」に見える「不安定」。
起業した今は、
「不安定」に見える「安定」。
全く、正反対なのです。
会社に勤めれば、
「安定」の鎧を纏えます。
特に、大企業であれば、
その鎧は強固なものです。
どんな攻撃からも
身を守ってくれるような
鉄壁の鎧です。
しかし、それは大変重く、
私にとっては、歩くことさえも
息苦しく感じるものでした。
自分の人生を生きている今、
晴れやかな心で気持ち良く生きられる今を、
私は幸せに感じています。
あなたは、
安定という名の不安定に
押し潰されそうになっていませんか?
もしそうであれば、私のように、
幻想の鎧を脱ぎ捨てるべき時かもしれません。
見せ掛けの安定よりも、心の安定こそを、
大事にしていただきたいです。
追伸;
妻がいない育児を満喫できるのも、
私が不安定に突き進んで、
安定を勝ち取ったからです。
あの時、偽物の安定を捨てて、
本当に良かったです!
本日の写真は、南町田グランベリーパークの
昆虫展&&公園&ビュッフェです^^
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私や妻と繋がってくださっている
世界中の方が願ってくださったおかげで、
妻の手術が、無事に成功しました。
手術を執行してくださった医師によると、
妻の子宮自体は、とても綺麗だったそうです。
また、大きな出血も無く、
他の臓器との癒着も無く、
仙骨子宮靭帯をしっかり切断できたので、
当初の予定よりも早く、
退院できそうだとのことです。
ただ、そのお言葉をいただいた直後に
面会した妻は、全身麻酔の副作用で、
吐き気が強く、意識朦朧としていました。
私が、何度話し掛けても、
ほとんど応答しない様子を見て、
とても不安でした。
ずっと、手を握ることしかできませんでした。
そして、コロナ禍の
手術時・特別面会の制限時間である
5分があっという間に過ぎてしまって、
病院を後にすることになりました。
手術自体は成功したので、
それまでの緊張から解放されて、
急にお腹が空いた私は、
病院近くの「かね㐂」本店で
お寿司をいただきます。
本当は、祝杯も挙げたかったのですが、
術後の妻の様子が心配だったのと、
両親に預けていた子ども達が
早く帰って来て欲しいとのことだったので、
急いで食べて、お土産を買って、帰京。
実家でしばらく、
妻からのLINEを待ちましたが、
夕食を食べている間も連絡が無くて、
また、不安が膨らみます。
「手術前日が寝不足だったから、
グッスリ眠ってしまっているだけだよ!」
両親や子ども達とそう話しながら、
土浦で買ったわらび餅やどら焼きを食べて、
待ち続けました。
それでも返事は無く、
不安を抱えながらも実家から自宅に戻り、
子ども達を寝かし付けた後、やっと、
妻から返事があって、一安心。
痛みと吐き気、それぞれと闘いながら、
麻酔の量をコントロールしてもらって、
なんとか、深夜に落ち着いたとのことでした。
これから、1週間程度の入院。
順調に快復していくことを願っています。
ひとまず、手術自体の成功に
ほっと胸を撫で下ろしております。
無事を願ってくださったすべての皆様に、
心から、感謝を申し上げます。
ありがとうございます^^
追伸;
本日の写真は、「かね㐂」のお寿司と、
土浦のわらび餅&どら焼きと、
妻が入院中に作ってくれた折り紙のプレゼント!
お寿司がとても美味しかったので、
退院お祝いで、妻を連れて行きたいです!
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