■元電通マン【藤沢涼】の挑戦

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電通「ブラック企業大賞」と「書類送検」

2016年12月28日

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厚労省東京労働局は、法人としての「電通」と、

過労自殺した社員の当時の上司である幹部1人を、

労基法違反で書類送検しました。

 

 

捜査自体は年明け以降も継続する中、

強制捜査から「1ヶ月半」という異例の早さで、

立件されたのです。

 

未だに「電通をスケープゴートにするな」という

見解も多くありますが、私の友人や親族が勤める

マスコミ、商社、証券会社、メーカー、あらゆる企業が、

「電通の問題があったから」という理由で、

残業を抑制したり、休暇を取得するようになっています。

 

つまり、電通の問題を見つめることにより、

社会全体で労働生産性を上げることを意識していることは

間違いの無い事実です。

 

ただ、私が懸念しているのは、

問題が「時間」だけになっていることです。

 

たとえば、エイベックスにも

労基署の是正勧告がありましたが、

音楽活動を長く続けてきた私にとって、

あの業界を「時間」で縛るのが難しいことは

よくわかります。

 

好きで仕事をやっていて、

「仕事」と「遊び」の境界線が無い状態だと、

いつまでも働き続けてしまうのです。

 

そして、松浦勝人社長も発信したように、

その「夢中」の先に、社会を「感動」させるものが

生み出せるのです。

 

広告も、クリエイティブの分野においては、

音楽と似た背景があるでしょう。

 

ですから、「働き方改革」という視点で見ると、

「時間」だけではなく、その仕事に自分の意思では無い、

誰かの「強制力」が働いているかどうかを判断することが

大切だと考えています。

 

電通で亡くなった女性社員には、

明らかに「強制」がありました。

 

本人は強い異動希望を出していて、

SNSでもずっとSOSを出していたのに、

負荷の大きな仕事を与えられ続けた上で、

セクハラ・パワハラも受けています。

 

そこに軍隊的組織としての強制という罪があったことを

もっと責任追及していくべきだと考えています。

 

一方、社内だけではありません。

 

その仕事を電通に依頼したクライアントも、

電通への長時間労働の「強制」があったのでは無いか、

そして、またその先には、利便性を求めた消費者が、

企業にサービスを強制しているのでは無いか、

そのような視点で俯瞰的に、考察すべきだと思います。

 

「レストランは24時間営業していて当然」

「宅配は指定日時に届いて当たり前」

一般消費者のそのような社会への甘えが、

日本を過労社会に導いているということです。

 

「ブラック企業大賞 2016」という

不名誉な烙印を押されてしまった電通は、

年末までに発表するとしていたネット広告の

不正請求に関する全容解明を1月末までに延期し、

報告すると発表しました。

 

年内には解決せず、爆弾を抱えたまま、

年を越すことになります。

 

2016年に膿を出し切れずに残念ですが、

電通の問題を日本全体の問題、

そして、個々人の問題として捉え直し、

「糾弾」「破壊」だけではなく、

2017年には「創造」「再生」していけるように、

私達11人も意識改革していきたいですね。

 

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週刊文春「電通の真実」激震ドキュメント

2016年12月15日

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ベッキーの不倫報道などスクープを連発し、

2016年の多くの話題を放ってきた週刊文春が、

「電通の真実」を報じています。

 

 

 

1.電通社員にライターで焼かれた女子大生

 

2.労基署に行けば解雇と通告された契約社員

 

3.ライザップへ3億円恐喝未遂で懲戒解雇の元社員

 

4.森喜朗に400万円献金、東京五輪をめぐる蜜月

 

今回の記事化にあたり、私も週刊文春の記者さんから

複数回、ご取材いただきました。

 

そして、彼らがこれだけのスクープを出せる勝因を

目の前で見せていただきました。

 

文春の記者さんは、「1行の裏取り」のために、

莫大な時間とお金を掛けるというポリシーで挑みます。

 

その過程では、取材に掛けた時間やお金が

全くの無駄になることも、当然、多くあるそうです。

 

しかしながら、たとえそうなったとしても、

「疑わしきは罰せず」という精神で挑み、

明らかに「黒」であると確定したことだけを

記事にしています。

 

また、お金目的のタレコミは相手にせず、

自らの足で掴んだ情報だけを報じているのです。

 

社員手帳から「鬼十則」を削除するなど、

表向きには、少しずつ変化を見せている電通。

 

ところが、これだけ社会で問題視される中で、

女子大生の腕をライターで焼く社員がいるなど、

言語道断でしょう。(この事件は報道過熱後)

 

文春の記者さんは、こうおっしゃっていました。

 

「今回、取材を進める中で、

 驚くべき電通の実態が明らかになりました。

 1度徹底的に糾弾し、改革を促さなければ、

 電通も日本も変わらないでしょうね。」

 

私も、「長時間労働」だけではなく、

パワハラ、セクハラなどが横行する

電通社内の悪しき文化を変えなければ、

何も変わらないと訴え続けてきました。

 

ですから、今回の記事で指摘されたように、

電通の中に眠る異常な体質を早急に変えることが

極めて重要だと考えています。

 

また、昨今の電通の問題に対しては、

 

「電通をスケープゴートにするな」

 

という声も大きくなってきましたが、

私は、罪を犯した人や組織は糾弾されて当然であり、

その原因や改善策を社会で考え、

当事者以外の個人や組織の「教訓」へと昇華することが

社会を変えることにつながると考えています。

 

そして、記事の中でも触れられている通り、

「クライアントの何でも屋」である電通の問題は、

仕事を与えるクライアント側にも元凶があるのではないか、

という視点も含めて、引き続き、考察すべきだと思います。

 

インターネット広告の不正請求という詐欺事件の詳細、

強制捜査の結論が発表されるであろう年末年始、

電通が社会にどう発信し、どう変化していくのか、

私自身も古巣の言動を見つめて考察した上で、

あなたの考える機会にもしていただきたいと願っています。

 

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