■元電通マン【藤沢涼】の挑戦

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5年以内に離婚する「高学歴リア充夫婦」

2017年08月12日

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20代で離婚する高学歴カップルが増えています。

 

アメリカでは、子どもを持たないまま別れる夫婦を

「スターター・マリッジ」と呼び、日本でも、

同様の事例が増えつつあります。

 

家族社会学者の永田夏来さんは、

著書「生涯未婚時代」の中で、

 

「自分自身が離婚家庭の出身である反動や

 親への反発から、堅実な家庭に対する憧れが

 強い傾向にある。

 

 しかし、家族に対する理想が強ければ強いほど、

 些細な違いがギャップとなり、離婚という結果に

 辿り着いてしまう。」

 

などと分析していらっしゃいます。

 

私は、それらの要因に加え、

「良い大学」「良い会社」に入る方の中に、

他人を思いやる「心」が育まれていない方が

増えている現実があると考えています。

 

実際に、この数日のニュースを見ても、

それを証明するような話題のオンパレードです。

 

・東京大学の大学院生が、

 帰宅途中の女子高生にわいせつな行為をしようとし、

 強制わいせつ未遂で逮捕・送検された。

 

・慶応大学の男子学生6名が、

 女子学生1人に集団で性的な暴力を加えた疑いで

 書類送検された。

 

・三菱商事の社員が、タクシー料金を払わず

 運転手を蹴って逃げたとして、逮捕された。

 

・全日空の社員が、電車内で女子高生に痴漢をし、

 現行犯逮捕された。

 

6月には電通社員も強制わいせつ容疑で逮捕)

 

これらの罪を犯してしまう人達は、

勉強を頑張り、「頭」は育てたのかもしれません。

 

しかし、社会の中でもっと大切な、

相手のことをしっかり見つめる「心」は、

育ててこなかったのです。

 

結婚は、相手を慮る心が無ければ、

長く続けることができません。

 

つまり、心が壊れてしまっている現代社会を、

「スターター・マリッジ」なども

示しているように思うのです。

 

私達夫婦も、お互い、片親で育ちました。

 

それでも、出会ってから13年目、

結婚してから10年目、ずっと仲良く、

支え合って、生活することができています。

 

そして、その理由は、

私の母や、妻のお義父さんが、片親でも、

私達子どもの心をしっかり育ててくれたからだと

考えています。

 

その感謝を示すためにも、

お盆は、妻の実家に帰省して、

その後、私の自宅近くに引っ越してくれた

私の両親にも、改めて挨拶に行きます。

 

このような、私達の姿勢を見る子ども達の心も、

美しく、育んでいくことができるように。

 

社会をより良くするための第一歩は、

目の前の人に、心から感謝することから

始まりますね。

 

追伸;

 

本日の写真は、

妻の実家に行く途中の腹ごしらえです!

 

 

お座敷で美味しいお料理をいただけるのは

小さい子持ち家庭にはとても有り難いです^^

 

 

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電通、検察が立件へ 国策捜査とその深層

2017年04月26日

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電通の違法残業事件で、ついに検察当局が、

法人としての電通を立件する方針を固めました。

 

長時間労働を容認する企業体質が根付いていたため、

個人の刑事責任を問うのは困難だという理由で、

本支社幹部の4人は起訴猶予となる公算が大きいようです。

 

ただ、強制捜査着手から、1部の書類送検までには

たったの1ヶ月半しか掛かっておらず、

検察幹部も「国策と言われても仕方ない」と

語っているほどです。

 

この裏にあるのは、日露接近を恐れている米国が、

それを主導する大物政治家と、その政治家と共に

大きなお金を動かす電通を追い込んでいるためだ、

という説もあります。

 

違法残業をさせている企業は無数にあるので、

電通だけがここまでやられるのは、確かに、

何らかの深層があるのでしょう。

 

働き方改革の広告塔(見せしめ)、

というだけでは無さそうです。

 

しかしながら、私は、そこを追及することには

興味がありません。

 

今回の事件の発端となった、

過労自殺してしまった電通の新入社員、

高橋まつりさんが苦しんだのは、

残業だけでは無いはずです。

 

人を死に追い込む、残酷な企業風土(パワハラ)が、

そこにあったのです。

 

それなのに、こうして「残業時間」だけが

取り上げられ続けることに、強い違和感を覚えています。

 

東大に入る努力をして、一流企業に入ったのに、

奴隷のように扱われ、自己尊厳を破壊されて、

生きる気力を失ってしまった。

 

そこにこそ、再発防止策を講じて、

社会全体に周知していく必要があります。

 

就活生に関わる友人に聞くと、

昨年末にあれだけ社会問題になっても、

電通を希望する学生はあまり減っていないようです。

 

そうすると、電通が抜本的に変わらなければ、

必ず、また苦しむ若者が生まれてしまいます。

 

そして、電通だけではありません。

 

現在、有名企業を含んだ多くの会社員が、

会社を辞めて個人で生きていくことを望み、

私のアドバイスを求めてくださっています。

 

ですから、私の知見がお役に立てるのであれば、

そして、今苦しんでいる方に希望を与え、

命を救うこともできる可能性があるのなら、

私は、もっと積極的に啓蒙活動をして、

多くの方と出会っていきたい。

 

そう願って、新たなプロジェクトを立ち上げました。

 

本日の写真は、そのために撮影したものの中の、1枚です。

 

私に賛同してくださり、力強く支えてくださる

素敵なプロジェクトメンバーにも恵まれ、

全員の力を合わせて、社会を改革していきたいと

意気込んでいます。

 

幸せな「働き方」、「生き方」を、

日本中に拡げられるように。

 

全力で、挑んでいきます。

 

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電通「ブラック企業大賞」と「書類送検」

2016年12月28日

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厚労省東京労働局は、法人としての「電通」と、

過労自殺した社員の当時の上司である幹部1人を、

労基法違反で書類送検しました。

 

 

捜査自体は年明け以降も継続する中、

強制捜査から「1ヶ月半」という異例の早さで、

立件されたのです。

 

未だに「電通をスケープゴートにするな」という

見解も多くありますが、私の友人や親族が勤める

マスコミ、商社、証券会社、メーカー、あらゆる企業が、

「電通の問題があったから」という理由で、

残業を抑制したり、休暇を取得するようになっています。

 

つまり、電通の問題を見つめることにより、

社会全体で労働生産性を上げることを意識していることは

間違いの無い事実です。

 

ただ、私が懸念しているのは、

問題が「時間」だけになっていることです。

 

たとえば、エイベックスにも

労基署の是正勧告がありましたが、

音楽活動を長く続けてきた私にとって、

あの業界を「時間」で縛るのが難しいことは

よくわかります。

 

好きで仕事をやっていて、

「仕事」と「遊び」の境界線が無い状態だと、

いつまでも働き続けてしまうのです。

 

そして、松浦勝人社長も発信したように、

その「夢中」の先に、社会を「感動」させるものが

生み出せるのです。

 

広告も、クリエイティブの分野においては、

音楽と似た背景があるでしょう。

 

ですから、「働き方改革」という視点で見ると、

「時間」だけではなく、その仕事に自分の意思では無い、

誰かの「強制力」が働いているかどうかを判断することが

大切だと考えています。

 

電通で亡くなった女性社員には、

明らかに「強制」がありました。

 

本人は強い異動希望を出していて、

SNSでもずっとSOSを出していたのに、

負荷の大きな仕事を与えられ続けた上で、

セクハラ・パワハラも受けています。

 

そこに軍隊的組織としての強制という罪があったことを

もっと責任追及していくべきだと考えています。

 

一方、社内だけではありません。

 

その仕事を電通に依頼したクライアントも、

電通への長時間労働の「強制」があったのでは無いか、

そして、またその先には、利便性を求めた消費者が、

企業にサービスを強制しているのでは無いか、

そのような視点で俯瞰的に、考察すべきだと思います。

 

「レストランは24時間営業していて当然」

「宅配は指定日時に届いて当たり前」

一般消費者のそのような社会への甘えが、

日本を過労社会に導いているということです。

 

「ブラック企業大賞 2016」という

不名誉な烙印を押されてしまった電通は、

年末までに発表するとしていたネット広告の

不正請求に関する全容解明を1月末までに延期し、

報告すると発表しました。

 

年内には解決せず、爆弾を抱えたまま、

年を越すことになります。

 

2016年に膿を出し切れずに残念ですが、

電通の問題を日本全体の問題、

そして、個々人の問題として捉え直し、

「糾弾」「破壊」だけではなく、

2017年には「創造」「再生」していけるように、

私達11人も意識改革していきたいですね。

 

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