インターネットで、社会は「平等」になる
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藤沢涼が、光栄なことに、◯位です!!
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昨日取り上げた「元電通」2人の後輩のトラブルは、
パワハラの加害者とされた岸勇希氏が事実を認め、
設立した株式会社 刻キタルの代表取締役を辞任、
退社するという急展開を迎えました。
これを、岸氏が「逃げた」と捉えた方は、
彼を追撃するような見解を持ち、
はあちゅう(伊藤春香)氏が「追い込んだ」と捉えた方は、
逆に、彼女に反撃するような見解を持っています。
私は、どちらも責める感情は無く、
いよいよ、インターネットによって
社会が「平等」になってきたと感じています。
これまでは、既得権益を持った会社や、
年次や立場が上の人間が「絶大な力」を持っていたのが
日本社会でした。
しかし、インターネットの発展によって、
その「理不尽な壁」は破壊されています。
どんな弱者でも、インターネットの世界では
平等に力を持つことができるのです。
はあちゅう氏は、8年前、
岸氏から酷いセクハラ・パワハラを受けていました。
ところが、当時は、
それに抗う術がありませんでした。
電通社内で、
若手の社員が「奴隷」のように扱われるのは
あの会社の「文化」のようなもので、
それを疑問に思うような社員や関係会社の方はいません。
岸氏がはあちゅう氏に対して、
どんなに酷い態度で接していても、
手を差し伸べるような方はいなかったのでしょう。
もちろん、公には見えないところで
行われていたことが大半でしょうが、
オフィス内でも、注視すれば周囲の人が気付けたはずです。
私自身も、入社して間もない時期は
このような異常な体質に苦しみ、悩む日々でしたが、
私達弱者には、どうすることもできないのです。
しかしながら、そこにあったおかしな「歪み」は、
こうして、時間を掛けながらも、
インターネットという新たな武器で「是正」されたのです。
インターネットの空間には、
「資本力」も、「年齢」も、「性別」も、
どんな「差」も関係の無い、平等な世界が拡がっています。
それは、あらゆるものの「格差」を解消するような
強力な武器になります。
たとえば、お金の「格差」に関しても、
インターネットを上手に活用している方は、
あらゆる「ビジネス」や「投資」によって、
続々と富を形成しています。
こうして、資本力の逆転劇までをも、
インターネットが演出してくれているのです。
後輩2人の今回の顚末を見て、
私は、これからさらに平等な社会になる中で、
いつまでも驕らず、初心を忘れず、
チャレンジし続けたいと考えさせられました。
そして、今回は罪を認め、社会的制裁を受けた岸氏ですが、
きっとまた、あの才能を開花させてくれる時が来ると
期待しています。
インターネットが生み出す新たな社会は、
本人が誠実な心で言動する限り、
必ず救ってくれると思うからです。
追伸;
両親を連れて、車で自宅近くのお店を開拓しました!
子供が騒いでも寛容なイタリアン、
こちらもネットで見付けられて有り難いです^^
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藤沢涼
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電通「ブラック企業大賞」と「書類送検」
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厚労省東京労働局は、法人としての「電通」と、
過労自殺した社員の当時の上司である幹部1人を、
労基法違反で書類送検しました。
捜査自体は年明け以降も継続する中、
強制捜査から「1ヶ月半」という異例の早さで、
立件されたのです。
未だに「電通をスケープゴートにするな」という
見解も多くありますが、私の友人や親族が勤める
マスコミ、商社、証券会社、メーカー、あらゆる企業が、
「電通の問題があったから」という理由で、
残業を抑制したり、休暇を取得するようになっています。
つまり、電通の問題を見つめることにより、
社会全体で労働生産性を上げることを意識していることは
間違いの無い事実です。
ただ、私が懸念しているのは、
問題が「時間」だけになっていることです。
たとえば、エイベックスにも
労基署の是正勧告がありましたが、
音楽活動を長く続けてきた私にとって、
あの業界を「時間」で縛るのが難しいことは
よくわかります。
好きで仕事をやっていて、
「仕事」と「遊び」の境界線が無い状態だと、
いつまでも働き続けてしまうのです。
そして、松浦勝人社長も発信したように、
その「夢中」の先に、社会を「感動」させるものが
生み出せるのです。
広告も、クリエイティブの分野においては、
音楽と似た背景があるでしょう。
ですから、「働き方改革」という視点で見ると、
「時間」だけではなく、その仕事に自分の意思では無い、
誰かの「強制力」が働いているかどうかを判断することが
大切だと考えています。
電通で亡くなった女性社員には、
明らかに「強制」がありました。
本人は強い異動希望を出していて、
SNSでもずっとSOSを出していたのに、
負荷の大きな仕事を与えられ続けた上で、
セクハラ・パワハラも受けています。
そこに軍隊的組織としての強制という罪があったことを
もっと責任追及していくべきだと考えています。
一方、社内だけではありません。
その仕事を電通に依頼したクライアントも、
電通への長時間労働の「強制」があったのでは無いか、
そして、またその先には、利便性を求めた消費者が、
企業にサービスを強制しているのでは無いか、
そのような視点で俯瞰的に、考察すべきだと思います。
「レストランは24時間営業していて当然」
「宅配は指定日時に届いて当たり前」
一般消費者のそのような社会への甘えが、
日本を過労社会に導いているということです。
「ブラック企業大賞 2016」という
不名誉な烙印を押されてしまった電通は、
年末までに発表するとしていたネット広告の
不正請求に関する全容解明を1月末までに延期し、
報告すると発表しました。
年内には解決せず、爆弾を抱えたまま、
年を越すことになります。
2016年に膿を出し切れずに残念ですが、
電通の問題を日本全体の問題、
そして、個々人の問題として捉え直し、
「糾弾」「破壊」だけではなく、
2017年には「創造」「再生」していけるように、
私達1人1人も意識改革していきたいですね。
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藤沢涼
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国富を持続させる「利他」の概念
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国富は自動的に形成されるものではなく、
社会の中で個々人が周囲の方に配慮し、
最善の行動を取ることによって実現します。
もし、現在の日本において、
年齢の高い世代が利己的な行動に走れば、
票数という力によって国の財源を使い果たします。
子世代、孫世代、そして、
まだ生まれていない未来の世代に対して
意識と財源を配っていく心が、
日本の豊かな経済社会を持続するのです。
もちろん、若い世代が上の世代から
お金を搾取すれば良いということではありません。
若い世代は、
豊かな日本を築いてくれた先人達に感謝しながらも、
両者が納得できる形で
格差を埋めていく仕組みづくりをするべきですね。
そのような観点では、
介護事業をはじめとした、
若い力が先人達を支えるビジネスに、
緩和や助成をしていく政治も必要になるでしょう。
祖母がお世話になっている施設では、
若い方が朝から晩まで、一生懸命働いています。
しかし、彼らが受け取っている賃金は、
決して高いものではありません。
保育事業も含めて、「命」に関わる仕事は、
国家的事業として、もっと重んじられるべきですね。
また、現在の社会福祉制度は、
日本の高度成長期に設けられたものですから、
少子高齢化を迎えた現代には相応しくありません。
遠くない未来に、
人口の半分が65歳以上になる日本は、
社会設計の抜本的な改革が必要です。
金融資産の6割以上が、
60歳以上に偏っている世代間格差を、
至急、是正していかなければいけないのです。
このような過程においては、
それぞれの世代が利己だけを考えることなく、
利他の心を忘れないようにしたいですね。
結婚生活においても、
会社の同僚とのコミュニケーションにおいても、
あらゆる場面でそうですが、
利己に走ってしまうと、その関係は破綻します。
いかに相手を思いながら、
社会全体の国富を維持していくかを
個々人が考えなければいけない時代ですね。
そして、そのような気持ちを土台に行動すれば、
どのような行為も、関係も、ビジネスも、
価値のあるものになると信じています。
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世代間格差は不幸か?
※藤沢涼は今何位??
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長引く不況の中、就職難が続き、
非正規雇用者として
不安定な生活を強いられている
若者が大変多くいます。
また、少子高齢化により、
年金などの社会保障については
受け取る額より支払う額が
多くなります。
では、現代の若者は不幸か?
と言うと、私は、
そう単純には言い切れないと
考えています。
例えば、1950年前後に
自分が産まれたと
想像してみて下さい。
当時の日本は
今よりずっと貧しい国で、
とても先進国と言える
状態ではありませんでした。
道路は舗装されていなくて、
砂埃も酷い状態。
公害も深刻。
海外から来た観光客が、
日本のあまりの悪臭に
鼻をつまむような
状況だったようです。
インターネットやスマホのような
テクノロジーも無ければ、
レジャーは今と比べ物に
ならない程に限られていました。
上下水道などの社会インフラも
未整備だったのです。
ですから、今の若い世代は、
先輩方から十分な贈与を
受け取っていると
捉えられるのではないでしょうか?
街は綺麗で、治安も良く、
交通インフラも整っています。
内閣府が発表している
「国民生活に関する世論調査」では、
「現在の生活に満足しているか?」
との問いに「満足している」と答えた
20代の男女は、
1970年代:60%
1990年代:70%
2013年:80%
と、実は、今の若者は
大半が満足を感じています。
ただ、問題なのは、
同調査の「悩みや不安があるか?」
に対して、
1980年代:40%
2013年:63.1%
となっていることですね。
現在は幸せを感じているけど、
将来が不安。
このような状況で大切なのは、
世代間の歩み寄りだと思います。
若者は、世代間格差があって
自分達は不幸だと思い込まず、
先輩達に感謝の姿勢を示す。
先輩方は、今の若者に対して、
社会保障の利益を感謝しながら、
格差を是正する知恵を出す。
お互いの世代が歩み寄って、
更に若い世代にとって
素晴らしい日本を残せるよう
議論を重ねるべきでは
ないでしょうか。
藤沢涼
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