■元電通マン【藤沢涼】の挑戦

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糖質制限の「光」と「闇」

2015年07月24日

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papa_tsubasa0724

 

私は炭水化物が大好きなので、

昨今流行している「糖質制限」は

見て見ぬフリをしていました。

 

しかし、友人達が健康的に

-5kg、-10kgと痩せていくのを見て、

そのメカニズムを学ぶことにしました。

 

私の場合、新たな情報に接する時は、

その両極を学びます。

 

例えば、

「日本は破綻する」説に接したら、

「日本は絶対に破綻しない」説も含めて

両文献をしっかり読み込み、

自分なりの見解に至るということです。

 

その結果、私は、

日本が破綻する論理には懐疑的となり、

日本の国富を評価するようになりました。

 

ただ、日本円が長期的に価値を失うのは

既定路線だと捉えており、資産の半分は

外貨建てに変換しています。

 

また、起業に興味を持った時は、

そのメリットとデメリットを

幅広い視野で鑑みました。

 

その結果、自分で抱えきれない程の

借金を背負わない限り、

起業に大きなリスクは無いと捉え、

固定費や原価が少ないITでの起業を志しました。

 

このように両極から見つめた時、

「糖質制限」はどうでしょうか?

 

まず、日本人が炭水化物(糖質)の

摂り過ぎであるということは、

認めざるを得ないと感じました。

 

アスリートや肉体労働の方を除き、

ご飯、パスタ、うどん、ラーメン、、、、

と大量の炭水化物を摂り続けるのは、

身体を動かさない現代人にとって

明らかに必要過多であり、それが

肥満や糖尿病などに結び付いているのは

間違いないでしょう。

 

砂糖たっぷりの清涼飲料水を常飲するのも、

間違いなく身体の老化を早めています。

 

しかし、ハーバード大学は

12万人を対象に20年以上の研究を重ね、

 

「糖質制限を続け、

 動物性の食事をしている人の死亡率は、

 一般的な食事をしている人に比べて

 リスクが23%上昇。(ガンは28%上昇)」

 

という結果を発表しています。

 

また、過度な糖質制限をすることが、

うつ病、認知症、骨粗鬆症を

増大させるとも指摘しています。

 

スティーブ・ジョブズが

フルータリアンでフルーツばかり食べ、

膵臓ガンを患い56歳で亡くなったように、

何かに偏り過ぎるというのは、必ず、

何らかの危険性を伴うということです。

 

ということで、私は、

度を超えた糖質制限はせずに、

必要以上の炭水化物は摂らない

という方針にしています。

 

例えば、ステーキ屋さんでは

ご飯を食べない(ビールは我慢しない w)、

うどん&◯◯丼セットなどの

ダブル炭水化物はチョイスしない、

会食後の深夜のラーメンは避ける、、、

などです。

 

糖質制限に関しては、

続々と新しい情報が発表されているので、

引き続き学んでいきますね。

 

もし、あなたも学んでいらっしゃったら、

是非、その叡智を教えて下さい!

 

 

藤沢涼

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コメント

  • by ek

    スティーブジョブスの死因ですが、彼は亡くなる9 年前から膵臓がんを患っていました。調べたら分かると思いますが、手術も1,2回していたはずです。彼がマクロビからフルータリアンへ移行したのは、その後の話です。
    彼の膵臓がんのレベルでの5年以上の生存率は1割未満だったにも拘らず、それだけの間生存できたことはフルータリアン食の効能による、という見方もあるそうです。
    英語の記事では、医学博士の見解など含めて彼の死の全容を知ることが出来ます。

    (食品産業界とメジャーメディアは癒着しているので、彼の死も非肉食=偏食、早死のレッテル貼りに使われてしまいました。こういった内容は自分で確認しないとなかなか出てきません。もしご興味がありましたから、Tコリンキャンベル博士のチャイナスタディ、地球・健康のために全ての地位を捨てた31アイスクリームの御曹司が執筆した本などお勧めです。)

    8 4月, 2016 9:17 PM

    • by 藤沢 涼

      ekさん

      貴重な情報ありがとうございます!

      頂いた観点で私も引き続き調べて、また情報シェアさせていただきますね!

      9 4月, 2016 10:39 AM




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