■元電通マン【藤沢涼】の挑戦

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電通を退社し、稼げる個人、輝く個人(=フリーエージェント)を量産する為に活動しております。

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HMV渋谷が閉店に追い込まれた理由

2014年07月11日

※藤沢涼は今何位??

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nurie

 

インターネットの拡大に伴い、

「ネットに喰われた」と事業撤退する

企業やサービスが増えています。

 

しかし、

ただただネットの繁栄を言い訳に、

事業の失敗を慰めるのは

いかがなものかと思います。

 

私は、10代後半から20代前半、

HMV渋谷に週3回以上通いました。

 

スタッフの手書きのポップを頼りに

世界中の最新楽曲に感動しながら、

音楽に没頭していきました。

 

何度も通うと、

スタッフも私の顔を覚えてくれて、

私が好きなSOULやR&Bのルーツである

70年代や80年代の

数々のアーティストを教えてくれ、

たくさんのCDを喜んで買っていました。

 

合計、200枚以上は買ったでしょう。

 

20代後半になり、

会社の仕事がとても忙しくなっても、

月に最低1回は通い続けていました。

 

ところが、少しずつ、

HMVに興奮しなくなりました。

 

それは、音楽への興味が

薄れたのではありません。

 

HMV渋谷の店内で輝いていた

手書きのポップが印刷になり、

文章の内容も、心が動かず、

 

「本当に勧めてるの?」

 

と感じるようなものに

なっていたからです。

 

そして、お客さんと

熱いコミュニケーションを

取るようなスタッフの方は、

フロアに見当たらなくなっていたのです。

 

ですから、2010年夏、

HMV渋谷の閉店が決まった時、

私は驚きませんでした。

 

ニュースでは、

 

「インターネット配信に押された」

 

「Amazonにシェアを奪われた」

 

「違法ダウンロードの影響だ」

 

などと言われていましたが、

私は、HMV渋谷が

お客さんへの愛を無くしたことが

一番の要因だと捉えています。

 

その証拠に、

同じ環境の変化の中で

手書きのポップを維持している

タワーレコード渋谷は、

今も愛され続けていますよね。

 

タワレコも、

米国の親会社は倒産してしまいましたが、

日本では、お客様目線を忘れない営業方針を

維持しているからこそ、生き抜けているのです。

 

インターネットによって

大きな大きな変化が起こっています。

 

ただ、それを言い訳にしたり、

逆に、それに甘えるようなことをしては

いけないと思うのです。

 

どんな変化の中でも、

お客様を大事にする心を忘れなければ、

お客様からも愛され続ける。

 

私はそう信じています。

 

 

 

藤沢涼

 

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大切な人の為に、我慢をやめよう。

2014年07月10日

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tsubasa_mama0710

我慢の人生を歩んでいる人は、

他人にもその我慢を

強要してしまいます。

 

例えば、

我慢をし続けている親は子に、

 

「我慢して良い大学に入りなさい」

 

「我慢して安定した企業に勤めなさい」

 

「我慢して資格を取っておきなさい」

 

と言ってしまうでしょう。

 

そうして我慢を強要され続けた子供は、

大人になることを拒否するようになります。

 

未来に夢を描けず、

無気力になるのです。

 

会社の中でも、

我慢をし続けてきた上司は部下に、

 

「我慢して頭を下げろ」

 

「我慢して朝早く来い」

 

「我慢して徹夜で資料を作れ」

 

と我慢を強います。

 

このように、

自分もしている我慢を

部下に強要することで、

精神的なバランスを

取っているのですね。

 

さて、このような「我慢」の伝播に、

どんな価値があるでしょうか?

 

我慢を繋いだ相手に、

何らかのメリットがあるでしょうか?

 

笑顔を作ることが出来るでしょうか?

 

私は、我慢をやめました。

 

そうすることで、

自分がラクになるだけでなく、

周囲に対して優しくなれました。

 

心から、笑えるようになりました。

 

ですから、人間は、

もっとわがままで良いと思います。

 

組織や社会の中で

無駄に我慢を増殖させることは、

本当に無意味です。

 

我慢、我慢の連続で

笑顔を無くしてしまうより、

わまままを言い合って

笑い合えた方が、

よほど幸せですよね。

 

 

藤沢涼

 

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昨日の自分より0.1%の成長を

2014年07月09日

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tsubasa0.1

 

大きな成果を出している人を見て、

「あの人は天才だから」

と片付けてしまってはいけません。

 

今は大きく見えるその差は、

小さな小さな差が

積み重なっただけだからです。

 

例えば、1日に0.1%進化すれば、

人は1年で44%も成長します。

 

1.001×1.001×1.001×・・・・

 

昨日より今日、

1000分の1だけ進歩することを

365日積み重ねていけば、

約1.5倍の自分になれるのです。

 

これこそが、

アインシュタインが

「人類史上最大の発見」と言った

【複利】の凄さですね。

 

このまま

計算を繰り返していくと、

 

5年 6.2倍

 

10年 38.4倍

 

20年 1474.9倍

 

と、途方も無い数字になります。

 

今、あの人には敵わないと思う方が、

自分の数倍の能力を持っているとしたら、

それは、その方が、数年分の努力を

先にしていただけなのです。

 

今からでも、

その方の歩みよりも大きく進めば、

追い付くことも、

追い越すことも可能だということです。

 

一生懸命頑張っても

なかなか成果が出ないと

嘆く方は多いです。

 

しかし、1日0.1%の積み重ねが、

後に大きな大きな差になると知れば、

たった0.1%の成長を

心から喜ぶことが出来るでしょう。

 

1000分の1をバカにせずに、

複利の凄さを体感しながら

大きな成長を志しましょう。

 

 

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お客様を絶対にバカにしない

2014年07月08日

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tsubasa_panda0708

 

テレビ局との打ち合わせでは、

「視聴者はバカだから・・・」

という言葉を良く聞きました。

 

出版社との打ち合わせでも、

「読者はバカだから・・・」

と言われていました。

 

彼らはお客様をバカにして、

演技が出来ないアイドルの

安っぽいドラマを作ったり、

ブームに便乗した二番煎じの本を

作っていきます。

 

彼らは、プロ意識を持っています。

 

しかし、そのプロ意識は、

「自分達はプロ、客は素人」

という思い上がりです。

 

そんな誤ったプロ意識が

芽生えてしまうからこそ、

お客様を舐めているし、

仕事を舐めています。

 

もちろん、中には、

本物の「プロ」もいます。

 

そのような方は、必ず、

「自分がお客だったら」

という視点を持ち合わせています。

 

どんな番組が見たいか。

 

どんな本が読みたいか。

 

上手に公私統合しながら、

自分自身が喜ぶ作品を

創りあげていくのです。

 

これは、

他のどんなビジネスにおいても

大切なことです。

 

どんな食事が食べたいか。

 

どんな服が着たいか。

 

どんな家に住みたいか。

 

自分も心から欲しいと思う

サービスや作品を届けることこそが、

お客様の喜びに繋がるのです。

 

お客様をバカにするような

ビジネスに取り組んでも、

何のやりがいも、

達成感も無いでしょう。

 

ですから、

ひねくれたプロ意識なんて、

捨て去るべきなのです。

 

自分が携わる

サービスや作品を、

 

「自分が心から欲しいもの」

 

「自分自身が感動するもの」

 

という観点で提供することに

注力していきたいですね。

 

 

藤沢涼

 

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頂くのは「お金」ではなく「時間」

2014年07月07日

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ryo0707_3

 

お客様からどれだけお金を頂くか、

その勝負に躍起になることは、

とても虚しいことと感じます。

 

自分自身、以前そう考えていた時は

全く上手くいきませんでしたし、

周囲の方を見ても、

そのような考えの方はいつまでも成功せず、

例え一瞬大きな収入を得たとしても、

あっという間に凋落していくからです。

 

もちろん、結果的には

お金を頂くのがビジネスです。

 

ただ、お客様のお財布に

手を突っ込むような考え方は、

絶対にしてはいけないと思うのです。

 

私は、頂くのは「お金」ではなく

「時間」なんだと捉えるようになってから、

お客様との信頼関係を深くすることが

出来るようになりました。

 

「可処分所得」より貴重な、

「可処分時間」を、私に頂くと考えるのです。

 

現代では、仕事の拘束時間が増え、

あらゆるメディアから膨大な情報を浴びるので、

30分でも時間を創り出すことは大変です。

 

そんな忙しい生活の中で、

1時間、私と会って頂けたり、

1分でも、私の文章を読んで頂けることは、

本当に感謝すべきことだと思うのです。

 

営業成績が伸びない方や、

売上が思うように上がらない方は、

視点を「お金」から「時間」に移し、

戦略を立て直したらいかがでしょうか。

 

お客様に時間を頂く代わりに、

今の自分がどんな情報、人脈、ノウハウを

提供することが出来るのか。

 

それを必死に考えて、

提供出来る価値を最大化することが、

最も大切なことだと思います。

 

 

藤沢涼

 

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免疫機能を上げる情報受信

2014年07月06日

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papas_cafe0706

 

他人を愛し、献身している姿は、

見る人の心まで元気付けてくれます。

 

マザー・テレサの映像を流して、

貧しい人や病気の人に

献身的に看護する姿を見た人は、

一定期間、免疫機能が上がった

という研究結果があります。

 

また、ガン患者を

二つのグループに分け、

 

【A】一般的治療だけを受ける。

 

【B】一般的治療に加え、

   同じ病気の患者との

   定期的な話し合いの場を設ける。

 

とした場合、

【B】のグループが

ガンの進行が遅くなり、

長生きすることが分かっています。

 

【A】の孤独な闘病生活に対し、

【B】では病状を訴え合い、

励まし合うことで、

免疫機能が向上するのですね。

 

このように、

人は周囲の方々から

多くの影響を受けます。

 

前向きな力を受け取ることが、

命の長さにまで、

影響を及ぼすのです。

 

現代では、

あらゆるメディアの中に、

残虐な事件やくだらないニュースが

溢れています。

 

それらを浴び続けることで、

心と身体は大きなダメージを

受けてしまいます。

 

ですから、

情報受信のスイッチを

個々人で持たなければいけません。

 

負のメッセージを発するメディアは、

意図的に「オフ」にして、

前向きなメッセージを発するメディアを

積極的に「オン」にするのです。

 

これは、対象が「人」であっても

全く同じです。

 

自分にとって

負となる人とは距離を置き、

正となる方達で周囲を満たすのです。

 

私にとっては、

妻の息子への温かいまなざしや

優しさで包む言葉遣いに接することが

免疫機能を上げてくれています。

 

「人」も「情報」も、

愛に溢れるものを

選んでいきたいですね。

 

 

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コミュニケーションの幻想

2014年07月05日

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tsubasa_es0705

 

コミュニケーションで

一番大切なことは、

 

「自分が何を伝えたか」

 

ではなく、

 

「相手に何が伝わったか」

 

です。

 

「伝え手側」ではなく、

「聞き手側」から捉えるという、

ベクトルの逆転が必要なのです。

 

このことを意識せずに、

「伝え手側」の論理だけで

コミュニケーションをすると、

ほとんど何も伝わりません。

 

営業の仕事をしていた時、

成果が出ない後輩が、

 

・あれほど言ったのですが・・・

 

・こんなメールも送ったのですが・・・

 

などという言い訳を

よくしていました。

 

これこそ、

ベクトルを逆転出来ていない

「伝え手側」目線の発想です。

 

「きちんと伝えた」

つもりのセールスマンは、

「売れないセールスマン」に

ならざるを得ないのです。

 

ノーベル文学賞を受賞した

アイルランドの劇作家、

ジョージ・バーナード・ショーは

こう言っています。

 

 コミュニケーションにおける

 最大の問題は、

 それが達成されたという

 幻想である。

 

皮肉屋として知られる

ショーですが、

この言葉は、

本質を捉えた名言だと思います。

 

独りよがりのコミュニケーションに

陥ってしまわないように、

肝に銘じておきたいですね。

 

 

 

藤沢涼

 

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情報との距離感

2014年07月04日

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garden_place0704

 

「一億総白痴化」と揶揄されて、

テレビの普及に警鐘を鳴らされてから、

50年以上が経過しました。

 

この「白痴」という差別的表現には

問題があると感じますが、

テレビが人間の思考力を奪っているのは

事実と言えるでしょう。

 

テレビはあらゆる情報を

視覚と聴覚を刺激しながら提供するので、

視る側の「考える力」を

破壊してしまうのです。

 

そして現在、更に危険なのが、

インターネットの普及です。

 

私は常々、

インターネットの素晴らしさを

訴えています。

 

しかし、

インターネットが持つ

「情報の大海」

は、諸刃の剣であることも

認識しなければいけません。

 

例えば、何かの情報を欲した時、

インターネットで検索をすれば

あっという間に「答え」が並びますね。

 

ただし、

その「答え」は、

鮮度が高い反面で、

精度に疑いが残ります。

 

インターネットという媒体は

誰でも参加が出来る

プラットフォームですから、

その情報源に信頼性が乏しいのです。

 

それでも、

目の間に与えられた情報に対し、

過度に依存していく人が多くいます。

 

そうして、そういう人は、

大海の中で溺れていきます。

 

お金をたくさん持ち過ぎて

お金の魔力に飲み込まれる人も

同じですね。

 

一方で、どれだけお金を持っても、

自分を失わない方もいます。

 

そういう方は、お金の哲学を

自分の中にしっかりと

持つことが出来ているのですね。

 

ですから、

情報の大海を前にした私達は、

自分なりの情報の哲学を

持たなければいけません。

 

膨大な情報と適切な距離を持って、

自分の頭で噛み砕き、考え抜くことを

忘れてはいけないのです。

 

ただただ、

海の流れに身体を預けてしまって、

手足を動かすことをやめてしまったら、

あっという間に溺れてしまうと

心得ておきましょう。 

 

 

藤沢涼

 

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「共同脳空間」を生み出すコミュニティ

2014年07月03日

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papa_cafe0702

 

電通の会議の7割は、「雑談」です。

 

最近買ったもの、出会った人、

笑ったこと、悲しかったこと、

政治経済、恋愛などから、

集まったメンバーの話が連鎖します。

 

そうして、

次の話題、次の話題と繋げていき、

個人脳を超えた気付きを

発想させていくのです。

 

気付いたら3時間話していた、

というような雑談から、

大きなキャンペーンが

生まれることも多くあります。

 

「3人寄れば文殊の知恵」

と言われますよね。

 

ジャズのジャムセッションのように、

誰かが刻んだリズムと

誰かが奏でたメロディが

相互に影響し合い、

1人だけでは創れない

新たな世界を生み出していきます。

 

個人脳と個人脳を接合し、

触発し合って思考空間を広げることで、

個人を超えた「第三の発想」が

生まれていくのですね。

 

私は現在、

いくつかのコミュニティに

所属しています。

 

私がリーダーのものが多いですが、

メンバーとして参加させて

頂いているものも多くあります。

 

そのような中で意識しているのは、

「共同脳空間」を創り上げることです。

 

電通時代に、

雑談から大きな仕事を生み出したように、

多くの方と思考を交わらせることで、

共同で気付き合う場にしたいと

願っているのです。

 

大きな成果を出される方は、

そのような場でのコミュニケーションが

とても上手ですね。

 

人は真剣に考える程、

かえって視野が狭くなったり、

独りよがりになってしまうものです。

 

師弟であれ、

夫婦であれ、

親子であれ、

上司と部下であれ、

その関係は一方的ではありません。

 

絶えず、

「気付き合い」の共同体であると

意識したいですね。

 

 

藤沢涼

 

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歓喜のドーパミンの味わい方

2014年07月02日

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tsubasa_1y6m

 

最近、息子が私と妻の顔を

よく見るようになりました。

 

注意して見てみると、

口元を凝視しているのです。

 

あまりに真剣に見ているので、

どうしてかな?と不思議に思い、

ハッと気付きました。

 

息子は、一生懸命、

言葉を覚えようとしているのですね。

 

「人間の、一番人間らしい

 状態にあるのが、子供です。」

 

作家の司馬遼太郎氏が

おっしゃっていましたが、

本当にそうだと思います。

 

子供は、

目と耳と触覚を働かせて、

しきりに自らの好奇心を

満たそうとします。

 

息子はまだ1歳6ヶ月ですが、

もう、iPhoneでゲームをするし、

テレビのリモコンで

チャンネルを変えることも出来ます。

 

いずれも、

親がやり方を教えたのではなく、

息子が親の行動をしっかり見て、

自ら学習したのです。

 

私が、10kgを超えた

息子の身体を抱き上げて、

空に「高い高い」と放つと、

「もう一回!もう一回!」と

何度も要求します。

 

こうして繰り返す間にも、

彼は何かに気付き、発見し、

脳みそに歓喜のドーパミンが

溢れ出るのですね。

 

成功する人には

子供のような人が多い。

 

周囲を見渡しても、

これは間違いの無い事実だと

思います。

 

未知のモノに好奇心を持ち、

出来ないことが

出来るようになることに、

大きな喜びを感じる。

 

その繰り返しで、

人は成長します。

 

ですから、

子供のように素直に、

日々を好奇心で満たしましょう。

 

いつまでも、

歓喜のドーパミンを

正しく味わえる

大人でありたいですね。

 

 

藤沢涼

 

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