■元電通マン【藤沢涼】の挑戦

プロフィール



電通を退社し、稼げる個人、輝く個人(=フリーエージェント)を量産する為に活動しております。

詳しいプロフィールはこちら

最近のコメント

2024年5月
« 1月    
 12345
6789101112
13141516171819
20212223242526
2728293031  

メタ情報

藤沢涼リンク一覧




カテゴリ一覧

サイト内検索


Google創業者は「戦友」

2014年07月18日

※藤沢涼は今何位??

社長ブログランキングへ

 

tsubasa_pooh0718

プライベートを充実させる友人は、

とても有り難い存在ですよね。

 

しかし、強い使命を

共有するような仲間こそ、

大切にすべきだと思います。

 

Googleの共同創業者である

ラリー・ペイジと

サーゲイ・ブリン。

 

彼らは元々、

あまり仲良くなかったそうです。

 

ところが、

スタンフォード大学の中で、

インターネットの情報検索に

共通の問題意識を持ち、

一緒に研究を始めたことで、

彼らは急接近しました。

 

共に休学し、

友人のガレージで寝食を共にして、

「Google」を立ち上げたのです。

 

面白いのは、

彼らは「優秀」では無かった

ということです。

 

当時を知る教授は、

 

「彼らは他の学生より

 優秀だった訳ではない。 

 ただ、大胆だった。」

 

と言っています。

 

共に戦う仲間と

出会うことが出来たからこそ、

2人は大胆になれたのですね。

 

私の知人の中で

大きな実績を出している方は、

友達は多くないけれど、

戦う仲間には恵まれている、

という方が多いです。

 

「親友」よりも、「戦友」

 

戦友の存在が、

人生を輝かせてくれる

ということですね。

 

私のプロジェクト「Ryo’s Party」も、

私の「戦友」になって頂きたい、

という気持ちで取り組んでいます。

 

現在、差し上げている講義は

7/20で終了とさせて頂きますので、

ご興味ありましたら、

今のうちにご登録下さいね。

 

【Ryo’s Party講義無料プレゼント】

 

月収100万円プレイヤーを多数輩出する

私の最新講義を無料で差し上げます。

 

→ http://fujisawa-ryo.com/rp_b

 

 

  

藤沢涼

 

※ブログランキングにご協力お願い致します。


社長ブログランキングへ

 

ーーーー

 

【公式メルマガ】

 

→ http://fujisawa-ryo.com/mail-magazine

 

 

無料お薦め

 

有料

 

バクスターと年収200万円社員

2014年07月01日

※藤沢涼は今何位??

社長ブログランキングへ

 

tsubasa_papa_sofa0701

 

お掃除ロボット「ルンバ」の開発者、

ロドニー・ブルックスが開発した

産業ロボット「バクスター」は、

 

・単純作業をミス無く行う

 

・たった75kgの

 

・200万円で雇える

 

社員と言えます。

 

ベルトコンベアを

流れて来る商品を掴んで

別の箱に移す程度であれば、

人間と同等か、それ以上の

スピードと正確性で動くのです。

 

当然、人間のように、

ストライキをするようなことは

ありません。

 

そして、

食事もお手洗いも必要無ければ、

社会保険等も不要です。

 

利益を追求する企業なら、

年収200万円の社員を雇用するより、

200万円で一度購入さえすれば

何年も文句を言わずに働いてくれる

バクスターを導入した方が

効率が良いと判断するでしょう。

 

また、自動車業界においては、

Googleの無人自動車が、

いよいよ本格的に走り出します。

 

これによって

交通事故は激減しますが、

代わりに、トラックドライバーや

タクシー運転手は職を失います。

 

更に、無人飛行機の登場により、

少年の憧れだったパイロットまで

不要になるのです。

 

このような時代で

私達が取り組むべきなのは、

「ロボットに代替出来ない仕事」です。

 

いずれは、ほぼすべての仕事が

ロボットに牛耳られるでしょう。

 

しかし、人間の知的労働が

ロボットに勝る領域は、

まだまだ、残っています。

 

いずれ、

各産業にロボットが入り込み、

旧来型の社会システムが

激変するのは間違いありません。

 

その時まで、

私達は己の知能を引き上げ、

そこから生まれる価値を

周囲の方々に提供し続けるべきです。

 

今こそ、

人間の脳みその底力を

見せ付ける時と捉え、

自己成長しなければいけませんね。

 

 

藤沢涼

 

※ブログランキングにご協力お願い致します。


社長ブログランキングへ

 

ーーーー

 

【Ryo’s Party講義無料プレゼント】

 

月収100万円プレイヤーを多数輩出する

私の最新講義を無料で差し上げます。

 

→ http://fujisawa-ryo.com/rp_b

 

【公式メルマガ】

 

→ http://fujisawa-ryo.com/mail-magazine

 

 

無料お薦め

 

有料

 

「座りっぱなし」は早死にする!

2014年06月20日

※藤沢涼は今何位??

社長ブログランキングへ

 

sanpo0620

 

Googleの役員は、立って会議をします。

Facebookでは、スタンディングデスクで

仕事をする社員が増えています。

 

これは、「座りっぱなし」が脳をダメにし、

死に繋がることを知っているからです。

 

2012年、WHOはこう発表しました。

 

「1日に10時間以上座っている人は、

 1日4時間以下の人よりも

 病気になるリスクが40%高くなる。」

 

エコノミー症候群という例もある通り、

「座りっぱなし」は

人を殺してしまうのです。

 

人間の身体は、

もともと長い時間

椅子に座ることを想定して

作られていません。

 

私達の祖先は

慢性的な飢餓状態であり、

獲物を捕る為に

毎日20km走っていたのです。

 

ですから、現代人も、

第2の心臓と言われる足を動かし、

全身に血液を巡らせなくてはいけません。

 

座りっぱなしで

身体を動かさない生活は

「セデンタリー・ライフスタイル」

と言われます。

 

そしてこれは、

タバコ、不健康な食事、

アルコールの飲み過ぎと並んで、

癌、糖尿病、心血管障害、

慢性呼吸器系疾患を

引き起こす原因となり、

年間200万人の

死亡原因になっています。

 

世界の死因10位以内に

入る日も近い程に、

危険な生活習慣なのです。

 

このような状況から抜け出すには、

椅子から離れて、積極的に

足を動かすことです。

 

私はジムでの定期的な運動に加え、

ほぼ毎日、家族で遠出しています。

 

自宅近くの公園やカフェを

散策の中で見付けながら、

最低30分は、早歩きで

歩くようにしています。

毎日15分以上、

早歩きなどの中程度の運動をする人は、

まったく運動しない人に比べて

死亡リスクが14%減り、

寿命が3年延びるという

調査結果もありますからね。

 

仕事に夢中になると、

気付いたら1日中パソコンの前で

座っている・・・。

 

そのような方は、

「死」に向かっていると

心得て下さい。

 

セデンタリー・ライフスタイルを

抜け出して、健康な身体を

取り戻しましょう。

 

 

藤沢涼

 

※ブログランキングにご協力お願い致します。


社長ブログランキングへ

 

ーーーー

 

【Ryo’s Party講義無料プレゼント】

 

月収100万円プレイヤーを多数輩出する

私の最新講義を無料で差し上げます。

 

→ http://fujisawa-ryo.com/rp_b

 

【公式メルマガ】

 

→ http://fujisawa-ryo.com/mail-magazine

 

 

無料お薦め

 

有料

 

Appleの美しい租税回避策

2014年04月23日

※藤沢涼は今何位??

社長ブログランキングへ

 

apple_tsubasa 20140423

 

Appleの創造性は、製品だけでなく

超巧妙な租税回避にも表れています。

 

事業収益を、

アイルランドの子会社から

オランダ経由で無税のカリブ諸国に

移転させることで節税を行う、

 

「ダブルアイリッシュ&

 ダッチサンドイッチ」

 

など、

極めて手の込んだ手法を取り、

税を抑えているのです。

 

Appleは、

製品が美しいだけではなく、

租税回避策も美しく

デザインされています。

 

税率が高い国での法人所得税を

回避するメカニズムを

最初に生み出したハイテク企業、

とも言われていますね。

 

そして、

Amazon、Google、

Facebook、STARBUCKS、

GE、Pfizer等も、

次々と租税回避に動いています。

 

これらは違法ではなく、

各国の法律や条約が、

進化の早いビジネス形態に

全く追い付いていないのです。

 

どれも、米国の企業ばかり。

 

そして、日本人が

大好きな企業ばかり。

 

私達日本国民は、

日本企業の製品やサービスを無視し、

これらの米国企業にばかり

お金を使っています。

 

これはつまり、

米国の一部の企業が、

日本からお金を吸い上げ、

タックスヘイブンにプールしている、

ということなのですね。

 

これからの時代は、

「米国支配」から、

「米国企業支配」になるでしょう。

 

帝国化する米国企業を

G8などがコントロール出来るか注視しつつ、

私達個人も、税についてしっかり、

考えていかなければいけないですね。

 

 

藤沢涼

 

※ブログランキングにご協力お願い致します。


社長ブログランキングへ

 

ーーーー

 

【Ryo’s Party講義無料プレゼント】

 

月収100万円プレイヤーを多数輩出する

私の最新講義を無料で差し上げます。

 

→ http://fujisawa-ryo.com/rp_b

 

【公式メルマガ】

 

→ http://fujisawa-ryo.com/mail-magazine

 

 

無料お薦め

 

有料

 

「広告」→「狭告」の時代

2014年03月17日

※藤沢涼は今何位??

社長ブログランキングへ

 

20140310_2

 

 

広く伝え、大量消費を促した時代は、

終焉に向かっています。

 

これからは、

個人個人のニッチなニーズに

的確に向き合える企業や個人が

勝利を収める時代です。

 

例えば、

Googleの収益は

大部分が広告ですが、

この広告のクライアントは、

電通が有するような

大企業中心ではありません。

 

ロングテールで言うと、

「テール」の細かな部分の

積み上げなのです。

 

つまり、

特定商品を検索する

個別のユーザーに

ターゲットを絞った、

「狭告」だということです。

 

電通が広告代理店ならば、

Googleは「狭告代理店」。

 

そして、

メディアを持つ個人も、

狭告代理店なのです。

 

感性の近い人間に

価値ある情報をお届けし、

商品やサービスを

ご紹介していく。

 

そして、その対価を得る。

 

所有する媒体を拡大し、

発信する情報の価値を上げていけば、

収入も上がっていくのは当然です。

 

電通の同期達が、

下がっていく給与を嘆いている中、

私の収入は上がり続けています。

 

しかし、私の一番の喜びは、

収入の拡大ではありません。

 

「狭告」によって

感性の近い方と繋がり、

共に素晴らしい未来を

描けることです。

 

時代は、「広告」から「狭告」へ。

 

時流を見誤らないように

気を付けたいですね。

 

 

藤沢涼

※ブログランキングにご協力お願い致します。


社長ブログランキングへ

 

ーーーー

 

【Ryo’s Party講義無料プレゼント】

 

月収100万円プレイヤーを多数輩出する

私の最新講義を無料で差し上げます。

 

→ http://fujisawa-ryo.com/rp_b

 

【公式メルマガ】

 

→ http://fujisawa-ryo.com/mail-magazine

 

 

無料お薦め

 

有料

 

コカ・コーラ VS ペプシ

2014年01月20日

※藤沢涼は今何位??

社長ブログランキングへ

20140120_1

「コカ・コーラとペプシ、

どっちが好き?」

 

私の周囲に聞いたら、

7割はコカ・コーラと言います。

 

しかし、米国において、

ラベルを隠した飲み比べをしたら、

ペプシが圧勝だったという事実が

あります。

 

このことを確かめるべく、

会社の同僚や大学の友人達と、

 

「コカ・コーラとペプシ飲み比べ大会」

 

を何度も開催してきました。

 

結果は・・・

 

やはり、「ペプシ」でした。

 

事前評価では、

 

・ペプシは薬っぽい

 

・ペプシは炭酸が弱い

 

・ペプシは変な甘さがある

 

と、ペプシが酷評され、

 

「やっぱり、コカ・コーラだよね!」

 

と、ほぼ満場一致なのですが、

ラベルを隠してしまうと、

味はペプシに軍配が上がります。

 

その結果を見て、

 

「じゃあ、これからはペプシを飲む?」

 

と聞くと、

 

「いや、、、やっぱりコカ・コーラかな。」

 

と言うのです。

 

矛盾していますよね?

 

でも、これが、「ブランド」なんです。

 

私はこのブランドの面白さに取り憑かれ、

一時期合コンなどでも、この比較を持ち込み、

周囲に面倒臭がられていました。

 

後輩をコンビニに走らせて、

コカ・コーラとペプシと紙コップを

買って来てもらい、

目の前で実験するんです。

 

「いやいや、酒飲もうぜ!」

 

と言われながらも強引にやって、

その度に、皆を驚かせて楽しんでました。

 

まあ、中には、

ソムリエのような人もいて、

 

「うーん、この香りはペプシだね。」

 

なんて言う人もいるのですが、

それが分かっても、いざ飲み比べると、

あれ?ペプシの方が美味しいね、となります。

 

コカ・コーラが売っているのは、

砂糖水ではありません。

 

彼らが売っているのは、

世界観なのです。

 

幸せ、笑顔、ポジティブ、家族、仲間。

 

広告を通して作った世界観を、

世界中の自動販売機を牛耳って

多くの人に届けているのです。

 

コカ・コーラは、

あの独特な味を守ることで、

この世界観を維持して来ました。

 

1985年、ペプシに合わせて味を改良し、

「ニューコーク」を発表しましたが、

猛反発にあい、「コカ・コーラ・クラシック」

に逆戻りしたのも記憶に新しいですね。

 

あの味やボトルやラベルで、

素敵な世界観を感じるからこそ、

多くの人が飲み続けているということです。

 

ただし、そんなコカ・コーラも、

安穏とはしていられません。

 

インターブランドが発表している

2013年の「Best Global Brands 2013」では、

13年連続首位に君臨していたCoca-Colaが、

AppleとGoogleに抜かれ、3位に後退しました。

 

圧倒的なブランドを誇っていたコカ・コーラも、

健康を害する懸念から敬遠される風潮があります。

 

まあ、以前は実際に、

コカインも使用していましたしね・・・。

 

私は健康にも気を付けているので、

 

「太る!」

「歯が溶ける!」

 

などという説も鑑みて、

積極的には摂りません。

 

ただ、時々、ふと飲みたくなりますね。

 

よーし、記事を書き上げたから、

コカ・コーラでも飲んで

爽やかな気分になろうかな!笑

 

【Ryo’s Party講義無料プレゼント】

月収100万円超えを多数輩出する
私の最新講義を無料で差し上げます。

→ http://fujisawa-ryo.com/free/rp1

 

【Ryo’s Video】

・vol.1 「コミュニケーションデザイナーになろう」

→ http://fujisawa-ryo.com/?p=2793

・vol.2 「電通SIPSの考察」

→ http://fujisawa-ryo.com/?p=2802

・vol.3 「ナンパ」と「合コン」と「ネットビジネス」

→ http://fujisawa-ryo.com/nanpa_goukon

 

【Ryo’s Voice】

・vol.1 「情報業界ってどうなの?」

→ http://fujisawa-ryo.com/?p=2729

・vol.2 「就職はすべきかどうか?」

→ http://fujisawa-ryo.com/?p=2767

 

藤沢涼


社長ブログランキングへ

 

無料お薦め

 

有料

 

20%の自由を上手に取り入れましょう。

2013年09月08日

※藤沢涼は今何位??

社長ブログランキングへ

0903_2

Googleの20%ルールに代表されるように、
目の前の仕事から視点をずらし、
新しい何かを模索する「自由度」が、
大切な時代です。

旧態依然とした会社では、
業務時間中に、
指示されていない
作業を行うことは
禁止されていました。

しかし、Googleでは、
業務時間の20%を
自分の好きなことに使える
という制度を設け、
それが、ストリートビューなどの
新たなサービスを産み出したのです。

アウトドアスポーツ用品メーカーの
「パタゴニア」は、業務時間中、
いつでもサーフィンに行って良いと
しています。

良い波が来た時は
社員が総出で海に入って、
サーフィンを楽しんでから
会議をしています。

その自由度がチームワークを産み、
業務効率を飛躍的に上げているのです。

私は電通の時、
カヤックの講演を聞いて、
その自由度の高さに
大変感銘を受けました。

「サイコロ給」や、
「スマイル給」など、
会社のシステム自体が
自由に溢れています。

ただし、このような「自由」は、
諸刃の剣です。

羽目を外して
遊ぶことばかりに夢中になると、
そこから価値は産まれず、
ただの怠慢になります。

あくまでも、
そこに目的を持った
自由を取り入れることが
大切なのです。

私も、20%、いや、それ以上、
自由度を設けて仕事をしています。

働き方=生き方

と捉えて、
そこから感じられることを
情報発信しています。

これからの時代は、
自由を楽しむ時代です。

自由を上手に取り入れて、
あたらしい働き方を
模索していきましょう。

なお、このような
「あたらしい働き方」は、
先日もご紹介した
本田直之さんの同名の本で
詳しく取り上げられています。

ご興味があれば、
ご参考にして下さいね。

 

【Ryo’s Party】<締切間近!>

藤沢涼が家庭教師をさせて頂きます。

→ http://evif.net/CCk/ke1/131

 

【Ryo’s Voice】

・vol.1 「情報業界ってどうなの?」

→ http://fujisawa-ryo.com/?p=2729

・vol.2 「就職はすべきかどうか?」

→ http://fujisawa-ryo.com/?p=2767

 

藤沢涼


社長ブログランキングへ

 

無料お薦め

 

有料