「自分軸」を失わない生き方
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私は電通に入社した直後、
上司から殴られ、蹴られ、
「教育」されてきました。
しかしながら、私自身は、
後輩に暴力をふるったことは
一度もありません。
間違っていると思うことを飲み込んで、
悪しき文化に染まるのではなく、
自分の軸をぶらさずに、
自分の人生を歩むことを
何よりも大切にしてきたからです。
現代には、この「自分軸」を
感じられない方が
とても増えているように思います。
周囲の意見や、
環境に左右されてしまって、
「生き方」や「幸せ」を
外に求めてしまうような方が
多いと思うのです。
これまでの正解がどんどん
壊れている不確実な時代、
私達は意識的に、「自分軸」を
鍛えていくことが大切です。
そうして、堂々と胸を張り、
自分の中にある幸せを
勝ち取るべきなのです。
そのために重視したいのは、
「変えられることを
変える勇気」
と、
「変えられないことを
受け入れる寛大さ」
だと思います。
私が電通で若手だった頃は、
厳しい縦社会の中で、耐えて耐えて、
生き抜いてきました。
それは、後輩である私には、
決して変えられないことであり、
そのような中でも、
学ぶべきものがあると
捉えていたからです。
しかし、私の後輩には
辛い思いをさせないと考え、
私自身がその文化を
継承しないだけではなく、
暴力をふるったり、
高圧的な態度を取る同期に注意し、
言動を改めてもらうなど、
自分にできる範囲で
変えられることを変えてきました。
また、社内に在籍したままで
電通自体を変えることは
難しいと感じていましたが、
私の発信力が少し大きくなった昨今、
外からでも、電通に変化のきっかけを
与えたいと願っています。
このように、
「変えられるもの」
と
「変えられないもの」
を見分ける叡智があれば、
自分軸を守りながら、
その軸を太く、強く、
していくことが可能です。
未来が読めない時代だからこそ、
自分のことだけはしっかりと理解して、
「自分軸」をぶらさずに
生きていきたいですね。
さて、私達家族は、お蕎麦!
長野でその素晴らしさを改めて感じた、
ずっと変わらない、日本の素晴らしい文化。
たーっぷり、味わいました^^
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「自己愛」を高め、「社会貢献」に繋ぐ
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自分の才能を開花させる人間は、
強烈な程の「自己愛」を兼ね備えていると
考えています。
作家、芸術家、スポーツ選手、
政治家、実業家、、、
どんな職種の成功者であったとしても、
もし、自己愛に基づくエネルギーが
枯渇してしまっていたら、凡人に
終わっていたのではないでしょうか。
強烈な自己愛があったからこそ、
執念をもって自らの才能を
社会的要請とマッチさせようとし、
天才的な業績を生み出したのです。
アップルのスティーブ・ジョブズは、
「自己愛性パーソナリティー障害」
だったとも言われます。
「皆と同じ」はつまらない。
これまでのやり方を踏襲するだけでは
絶対に満足できない。
自分らしいやり方を模索したい。
このようなわがままな欲求が、
努力や才能と結び付いた時に、
画期的な創造や偉業に繋がったのです。
ジョブズほど特殊な人物ではなくても、
世の中の大成した多くの人は
自己愛が強いものです。
自分を信じて、「自信」を持ち、
執念をもって事に当たることが
成功に繋がっていくのですね。
ただ、1つ、注意しなければ
ならないことがあります。
自己愛の満足を社会貢献に
繋げていく工夫をしないと、
単なるわがままな「目立ちたがり」や
冷酷な「金儲け主義」の商売人に
成り下がっていくということです。
ですから、自己愛を満たす過程で、
どんな社会貢献をしていくかを
必死で考えるべきだと思うのです。
幼少期に貧しかった松下幸之助は、
通りがかりの人が水道の水を飲むのを
誰も咎めない様子を見て、
「電気器具を大量に行き渡らせて
ただ同然にすることができれば、
誰もがその恩恵を被るだろう」
と考えました。
このような社会的使命と
自分の事業を成功させる
自己愛が合体したことが、
松下電器の大成功に繋がったのです。
これが、私が電通で
松下電器さんを担当させて頂いた時、
一番初めに上司に教わった
「水道哲学」です。
私は、自分自身が
自由で豊かな人生を送るだけではなく、
5万人の仲間をフリーエージェントとして
育成したいという強い願いを持っています。
どうしたらそれが実現できるか、
他の誰でも実現できない
私らしい道を必死に模索しながら、
自己愛と社会貢献を連結させていく思いで
やり遂げたいと思います。
追伸;
台風の影響がおさまり、2日連続で、
BBQ&花火を楽しむことができました!
田舎は時間の流れもゆっくりで、
やはり癒されますね^^
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「好意と反意」の互恵性とは?
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会社の中の上司や同僚、後輩から、
「嫌われているのでは?」
「評価が低いのでは?」
と感じること、ありませんか?
私が会社員だった頃は、
良く感じていました。
脳科学の研究では、脳の前頭葉に
「ミラーニューロン」
という神経細胞があり、ここで、
他人の行動から自然と感情を
読み取っているとされています。
誰かに嫌われているという感情は、
この「ミラーニューロン」が
働いているのです。
「自分は嫌われているんだ」
という否定的な感情を持ち続けると、
そのストレスは日に日に大きくなり、
組織で働くこと自体が
苦しくなっていきます。
そこで意識したいのが、
「好意の互恵性」です。
この法則は、
「相手が好意を
持っていることが分かると、
こちらも好意を返そうという心理法則」
です。
反対に、
嫌いだから距離を置こうとすると、
ますます嫌い合ってしまいます。
これが、「反意の互恵性」です。
もし、組織の中で
上司や同僚、後輩から
嫌われいると感じるなら、
「好意の互恵性」
を活用しましょう。
「私はあなたのことが好きだ」
「あなたのことを尊敬している」
そのような態度を
積極的に示すのです。
そんなことは面倒だ、
むしろその方が辛い、
と感じるかもしれませんが、
一度できてしまった溝は、
対処しなければどんどん
深くなってしまうものです。
人間、好かれると好きになり、
嫌われると嫌いになるものなのです。
コミュニティの中で生きるには、
この人間心理を上手に
活用すべきですね。
私が会社を離れてから分かったことですが、
今だったら、もう少し、
上手く立ち回れていたかもしれません。
さて、今日は子ども達の絵のチェック!
芸術の才能があると感じるのは、
ただの親バカですかね!?笑
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「休む罪悪感」を断ち切ろう
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私が会社員で特に若手だった頃は、
会社を休むことに罪悪感を抱きました。
有給休暇の消化は当然の権利であり、
仕事を休むことは悪いことでは無いのに、
周囲に迷惑を掛けてしまうことを
どうしても、懸念してしまったのです。
リフレッシュするために休んでも、
そのような感情を抱いてしまったら、
休むことの喜びは大きく、
目減りしてしまいます。
罪悪感の先には、「自己嫌悪」や
「自己否定」まで始まってしまい、
さらに、その攻撃が
他者に向かうこともあります。
「あいつは、休んで許せない」
と、他人まで否定してしまう方も、
少なくはないはずです。
このような厄介な感情を断ち切るには、
罪悪感が他者への攻撃の裏返しだと認識し、
そのような攻撃性を鎮める思考の変換を
随時、行っていくことです。
まずは、休むことで、
仕事の質が大きく向上するのだと、
前向きに捉えることが重要です。
私も、そのように
できるようになってから、
休むことがラクになりましたし、
復帰後に良いパフォーマンスを
発揮することもできるようになりました。
つまり、自分や他者を攻撃することは
ほとんど無くなっていったということです。
完全に攻撃性を持たない聖人など、
この世にはいませんから、誰もが、
少なからずこのような感情を持つでしょう。
しかし、休むことの
プラスの側面に目を向け、
少しずつ、罪悪感を和らげて、
自分を受け入れていくようにしたいですね。
私は、起業してからは、
他者に関わる休みが
限りなく少なくなったので、
すべては、自己責任です。
休み過ぎると、ビジネスも減退しますし、
ビジネスに夢中になり過ぎることを
止めてくれる上司や36協定もありません。
だからこそ、休むことへの意識も
自然と高まっています。
仕事での成果を最大化しつつ、
心身ともに健康を保ち、
充実した人生を歩むために、
「休む」ことに真剣に向き合いたいですね。
さて、今回の神戸での休みも、
最高のリフレッシュになりました。
先に帰る子ども達が、
私との別れを惜しむ様子が、
また幸せな思い出です!
そして、阪急の列車はやっぱり、
カッコイイですねー^^
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「忍耐」の美徳を、書き換えよう
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日本では「何事も忍耐するのが美徳」
という気風があります。
しかしこれは、一歩間違えると、
仕事において、健康において、
人生において、とても危険なことです。
あまりにも忍耐を美徳化し過ぎると、
人間の可能性や、進化や発展を
失ってしまうことに繋がるからです。
現在の日本では、
今いる場所が苦しくて辛くて、
嫌で仕方が無いのに、
忍耐が正しいと考えて、
動けない方がとても多いです。
そして、その結果、
心を病んでしまったり、
自ら死を選んでしまう方も
多いのではないでしょうか。
先進国の中で、日本の自殺者だけが
圧倒的に多いという悲しい現実も、
そこに要因があると感じています。
「我慢」「辛抱」「忍耐」
これらを美徳化し過ぎたために、
日本は、力を失っている
ということです。
私は、嫌なことは嫌だと、
ハッキリ言ってきました。
「満員電車は嫌だ」
「上司に媚を売るのは嫌だ」
「決められた時給で働くのは嫌だ」
「サービス残業は嫌だ」
「毎朝、早起きするのは嫌だ」
一見、わがままにも思えるのですが、
それでも、自分が決めた道に対しては、
常人の何倍も忍耐してきました。
つまり、忍耐するベクトルを変えたのです。
嫌なことには全く忍耐せず、
好きなこと、これだと決めたことだけに
忍耐を続けてきたのです。
その対象は、本当に好きなことであり、
自分自身が選んだことですから、
「忍耐という意識も無い」
という方が、
正しいかもしれません。
あなたがもし、
嫌なことばかりに忍耐して
心や身体を不調にしているなら、ここで、
忍耐の意味を書き換えてください。
嫌なことで忍耐をすると、人生は、
誰かにコントロールされます。
自分が信じた道、
自分が選び取った道で、
努力を重ね、忍耐を続けることが
人生を切り拓き、自分の人生を
自分でコントロールすることに繋がると、
ご認識くださいね。
追伸;
私は最近、
娘にキスを拒まれ続けていますが、
これは、忍耐だと思っていません!
楽しい公園デートができるだけで、
十分に幸せだと、自分を慰めています^^
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電通の現役社員、ついに逮捕!
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私が想像した通りの展開になった。
元電通の高橋治之被告に続き、
私の10年先輩である現役の電通社員、
逸見晃治氏が、逮捕された。
東京五輪の入札談合事件で、
独禁法違反(不当な取引制限)の疑い
によるものだ。
「逸見晃治 容疑者」
と書かれている報道を見て、
複雑な感情を覚える。
私が電通を辞めた10年前、
私は一部の元同僚から、
「あいつは、悪いことをして、
いつか逮捕されるだろう」
と、揶揄されたものだった。
ところが、実際には、
電通を辞めずに残った社員こそが
企業犯罪で逮捕されてしまうという、
悲劇が起こった。
いや、これはもう、
悲劇と言うより、喜劇だ。
もし、私が理不尽な上司に耐え、
違法なサービス残業に耐え、
苦痛の満員電車に耐え、
悪しきビジネススキームを疑わずに、
電通の中で働き続けていたら、、、
私が逮捕されていたかもしれないのだ。
あの時に辞めて、本当に良かった、、、
家族を、犯罪者の妻、
前科持ちの父の子にせずに済んだ。
これから、逮捕者は
さらに拡がる可能性が高い。
電通社員や、その家族は、
戦々恐々としているだろう。
悪いことをせず、
真面目に働いてきた社員達は
とても可哀想だが、1つ言いたい。
「残念ながら、時代を見誤ったな」
と。
電通が崩壊して、
インターネットに賭ける
チャレンジャーが勝つ時代であることは、
賢い君達なら分かっていたはずだ。
でも思う。
最後は、頭が良い奴じゃなく、
バカでも、俺みたいに、
ガムシャラに行動した奴が勝つってね。
先日、品川のスイートルームで、
たくさんの人が、俺の誕生日を
お祝いしてくれた。
こんな幸せな未来、
もし電通を辞めてなかったら、
絶対に無かっただろうな。
今、関わってくれている人達に、改めて感謝。
いよいよ追い詰められる電通よ、
早く膿を出し切ってくれ!
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「収入を上げる」ための本質的思考
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「可能なら収入を上げたいけど、
会社が高い給料を出してくれない」
と嘆いてしまう方が多いです。
多くの人の勤労意識は、
会社に時間をプレゼントして、
上司に理不尽な難題を吹っかけられ、
我慢料として給料を受け取る
というものです。
しかし、そのお給料は本来、
サービスや商品の対価として、
誰かが払ったお金です。
そこに価値があるからこそ、
お客様が払ってくださって、
自分に流れてきたものなのです。
この本質に気付かず、
お金が降って来ることを
願っていてはいけないと思います。
いつまでも、
「子どものお小遣い感覚」
で、我慢の代償として
お金を受け取ることは
卒業しなくてはいけません。
この本質を深く理解すれば、
収入を上げるためには、
「自分の価値を高める努力」
が絶対的に必要だと気付くはずです。
社会において
自分が提供する価値が上がれば、
必然的に収入が上がっていき、
そのお金を無駄に貯め込まずに
次の自己投資に使うことで、
経済が発展していくのです。
お金を抱え込むのは、
「社会が不安だから」
と多くの方が言いますが、
それは極めてパッシブ(受動的)な
被害者意識だと思います。
もっとアクティブ(能動的)に、
世の中を変えていこうという
気概を持つことが大切ですね。
全員が価値あるものにお金を使い、
上がった収入で、また使い、、、
という好循環を起こせば、
日本経済もまた、
良い方向に導けるはずです。
国や政治だけに依存して諦めずに、
国民主導で、より良い社会にすることが
できたら良いですね。
ということで、我が家の自宅ご飯も、
価値ある食材でプチ贅沢に。
平飼いたまごと、
長崎牛のすき焼きに、
水曜日のネコ(クラフトビール)と
純米大吟醸でした!
肉肉肉!
我が家の肉食化が止まりません^^
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TBS「サンデージャポン」に出演!
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さすがの人気番組で、今朝は多くの方から、
私をテレビで観たと、ご連絡をいただきました。
昨日の記事で、私がテレビ局から取材を受け、
撮影を終えたと書いたのは、
私自身も大好きで、良く観ている番組である
TBSの「サンデージャポン」だったのです。
高橋まつりさんが亡くなった事件の時は、
TBS「news23」、TBS「あさチャン!」、
そして、AbemaTV「AbemaPrime」に出演し、
電通社内の過酷な労働環境を伝えました。
「鬼十則」という
当時の電通の社訓が、明らかに時代錯誤であり、
特に若手の社員は、パワハラや暴力を受け、
苦しんでいること。
サービス残業が当たり前の文化で、
労働基準法を無視するような
働かせ方であること。
私自身も、先輩から暴力を受け、
警察に届けて刑事事件にしようとしたら、
揉み消されてしまったこと。
以上のような、私が体感してきた
電通の悪しき文化を、赤裸々に語りました。
そして、高橋まつりさんも明らかに、
それらの被害者であり、
電通という会社によって、
死に追い込まれてしまったという見解を
報道していただきました。
その後、AbemaTV
「ABEMA的ニュースショー」では、
“東京五輪と電通”、“政治と電通”、
これらのテーマに関して、
私が社内で知り得た情報をもとに、
元電通マンとしての見解をお伝えしました。
電通に12年勤務した当事者だからこそ、
見てきた世界をお話させていただき、
報道の材料として活用していただいたことを
大変光栄に思います。
今回は、私の元上司である高橋治之氏が、
受託収賄容疑で逮捕されたという事件に対し、
社内で高橋氏の言動を見て、
同僚からたくさんの噂を聞いていた私の知見を、
必要としていただきました。
私は、現在のように電通ブランドが崩壊し、
そこに眠っていた問題が浮き彫りになると予感し、
退社しました。
これからも、電通や、電通社員の悪事が
暴かれ続けるでしょう。
私自身がずっと観てきた報道番組等で、
私が貢献できることがあれば、これからも、
その力になっていきたいと思います。
それこそが、
電通の負の側面を知ってしまった私の、
責務だと感じています。
さて、今朝の「サンデージャポン」で放送された
私の出演シーンの一部。
真剣に話したので、いつもの表情とは違う
強面になってしまっているものもありますが、
画像をアップしますね^^
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藤沢涼
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電通の元上司が、逮捕されました
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大々的に報道されているので、
多くの方がご承知の通りかと思いますが、
東京五輪2020で組織委員会の理事を務めた
元電通の高橋治之氏が、
受託収賄容疑で逮捕されました。
私が入社した2001年当時から、
高橋氏は、社内で注目を集める存在でした。
「伝説の電通マン」
であり、
「サッカーをビッグビジネスにした張本人」
であり、
「スポーツビジネスのフィクサー」
という、
電通社員という枠組みを超越するような
唯一無二のビジネスマンでした。
それまでは、
お金にならなかったスポーツを、
巨万の富を生み出すイベントに仕立て上げた、
正真正銘の天才です。
だからこそ、社内でも特権を持ち、
そこに流れ来る一部のお金を
ポケットマネーにしている噂は、
常に囁かれていました。
世田谷の豪邸は、
電通の給料だけで建てられるはずが無いと、
多くの社員が疑っていました。
それでも、この社会は、
清濁併せ呑むことが必要であり、
それを第一線でやっているのが、
高橋氏だという印象でした。
それはまた、
社会を潤滑に回すための必要悪とされ、
そこにメスが入ることは無いだろうと、
同僚達も、私も、考えていました。
ところが、ついに、
東京地検特捜部が動き出しました。
私は個人的に、
安倍元総理が亡くなったことが、
今回の件を追及する動きを
加速させたと考えています。
奥様の昭恵さんは、元電通社員です。
こうして、政治の世界とも
深く付き合っていた電通は、
ある意味、治外法権のような立場で、
ずっと守られていました。
その壁が崩壊してしまって、
巨悪が罰せられる時が、
いよいよ到来したと感じているのです。
そのような見解を、
私の記事にしようと思っていた時、
あるテレビ局から、取材の依頼をいただき、
撮影していただきました。
私の見解をどこまで
放送していただけるかは分かりませんが、
テレビ局も、電通との良い関係を
構築するべき立場でありながら、
電通の悪をしっかり報道する姿勢を、
私は素晴らしいと感じました。
放送が正式に決まりましたら、
また記事にさせていただきますね。
さて、汚いお金が溢れた東京五輪ですが、
子ども達に夢を与えてくれたことは、
紛れもない事実。
私達は家族で、夏休みの遊びの一環として、
国立競技場スタジアムツアーに行きました。
選手達の美しい汗と、感動の涙を、
美しくないお金で汚して欲しくないなと、
複雑な感情を抱えながらも、、、
選手ロッカールームに入ったり、
競技トラックで走ったり、
満喫してきました。
ビクトリーサインの映像で、
サインを終えた子ども達がハグしているのが、
また1つ、夏の素敵な思い出となりました^^
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「幸せのハンドル」を握るために
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人生を幸せに生きていくためには、
周囲の方と良好な人間関係を
構築することが大切です。
しかし、現実においては、
人間関係をこじらせたり、
対人コミュニケーションを
不得手とする方も少なくないと思います。
私も、時に人と衝突してしまったり、
良い関係を維持することに
難しさを感じることもあります。
その度に学ばせていただくのは、
人間関係を悪化させる本質的原因は、
自分の「ネガティブな感情」だということです。
相手にその原因があるのではなく、
自分自身がネガティブに考えてしまうことが、
人間関係をおかしくしていると思うのです。
たとえば、会社や家庭の中で、
「上司が理不尽で、イライラする」
「部下が言うことを聞かず、腹が立つ」
「妻が優しくないから、家庭にいたくない」
このように、
何らかの事象を相手のせいにする
「他責型思考」から抜け出さないと、
いつまでも、自分の心のハンドルを
誰かに握られることになります。
ですから、
心に生まれるネガティブな感情を手放し、
「自責型思考」で、解決を図ることが大切ですね。
「上司は理不尽な面があるけど、
たくさんのことを学ばせてくれている。
彼の欠点をサポートしていこう!」
「部下が言うことを聞いてくれないのは、
自分の指導に問題があるのだろう。
モチベーションを上げられるよう、
今夜ご馳走して話を聞いてあげよう!」
「妻の優しさを引き出せていないのは、
自分が優しくできていないからではないか?
もっと優しく接していこう!」
このように捉えることで、
幸せのハンドルを自分自身で
握ることができるようになると感じます。
ガンジーは、こう言っています。
「世界に変化を望むならば、
あなたが、その変化になれ」
まずは、自分が変わること。
これが、とても大切なことですよね。
あらゆる方との人間関係においても、
常にこのことを意識して、
幸せのハンドルを自ら、
握っていきたいですね。
追伸;
家族で、美味しい焼肉!
お肉も、幸せのハンドルの1つで、
家族を笑顔にしてくれます^^
成長期の息子が、良いお肉ばかり頼んで、
1人で、1万円分くらい食べました!笑
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