■元電通マン【藤沢涼】の挑戦

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江戸時代の「子育て」と父の「あり方」

2015年11月20日

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ryo_tsubasa1120

 

私が子煩悩なのは、母子家庭で育った

私自身のコンプレックスの裏返しだと

自覚しています。

 

私が与えて欲しかった父親の愛を

私自身が父として息子に与えることで

心に抱え込んだコンプレックスを

解消しているのです。

 

現在のところ、それは息子にとっても

幸せなことだと考えていますが、

バランスを欠いて過保護になり過ぎないよう、

息子の年齢に合わせて距離を変化させたいと

考えています。

 

ただ、譲れないこともあります。

 

それは、息子が「正直な心」を持つまでは、

どんな障害があっても

私が責任を持って育てていくということです。

 

私は、水戸黄門の制作を長く担当し、

江戸時代の時代背景を学んだことで、

家庭の中での父親のあり方に関して、

とても大きな影響を受けています。

 

現代より20年寿命が短く、

子供が20歳前後で結婚していた江戸時代、

父の家庭における子育ての責任は

とても大きいものでした。

 

その中で、

江戸の人育て、人づくりの根底には、

「正直」思想があったことを知りました。

 

正直こそが、貴賎や職分に関係なく、

すべての人間が守るべき最高の徳目とされ、

父から子に受け継がれていたということです。

 

現在の日本は教育の低下が叫ばれており、

その問題が学校に押し付けられています。

 

ところが、私は江戸時代の人育て、人づくりを

水戸黄門の制作に関わりながら学んだことで

教育の問題は学校に押し付けるべきではなく、

家庭での心の教育こそを見直すべきだと

考えてきました。

 

現代は、正直者は馬鹿を見るとか、

正直でない者が経済的に成功すると

捉えられている側面もあります。

 

しかし、私の価値観においては、

例え古いと言われても、

江戸の父親のあり方を継承したいのです。

 

そして、それこそが、

現代の価値観が崩れた先、

新たな時代の到来と共に、

改めて支持されると考えています。

 

子育てはとても難しいもので、

親の望む通りに子供が育たないことも

多いのかもしれません。

 

しかし、とても難しいからこそ、

子供との距離感を考え、与える言葉を考え、

真剣に向き合い続けることが、

親としての使命と言えるのではないでしょうか。

 

そして、江戸時代のように

父親が子供にしっかり向き合える

豊かな時間を創り出すために、

多くの方の働き方の改革をお手伝いすることが、

私の社会貢献の一つだと考えています。

 

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藤沢涼

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仕事の「報酬」と子育ての「ご褒美」

2015年11月19日

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ryo_tsubasa1119

 

息子にピアノを教えたり、スポーツや

武道などを体験させていく過程では、

「ご褒美」をあげてはならないと

考えています。

 

なぜなら、「ご褒美」で釣ってしまうと、

「上手になる過程を自ら楽しむ」

という内発的な動機を、

麻痺させてしまう恐れがあるからです。

 

この心理メカニズムは、

「洋服屋と悪童」という話に

描かれています。

 

 悪童の絶え間ない野次に苦しんでいた洋服屋が、

 ある時から、野次を飛ばす悪童にお金を

 払うようになった。

 

 最初は、好きなことをするだけで

 お金が入ることに喜んでいた悪童たちは、次第に、

 もらう金額が少ないと不満を漏らし始める。

 

 やがて、「こんなお金じゃやってられない」と、

 野次をやめてしまった。

 

こうして、結果的には、

洋服屋の戦略が勝ったという話です。

 

これはつまり、

「内発的動機」に駆動されていた

「野次」という行為が、

洋服屋がお金を払うことで

「外発的動機」に転換したのです。

 

そして、外発的動機は脆いので、

その動機を失ってしまったということです。

 

これと同じことが、

仕事の「報酬」にも言えます。

 

「高い報酬が得られる」ということで

仕事を選んだり、目の前の仕事に向き合っても、

その仕事への動機は長続きしません。

 

やがて、報酬のことばかりが気になるようになり、

本来、好きでやっていたはずの仕事でも、

その輝きを失ってしまう可能性があります。

 

ですから、

「自らの成長を、自ら喜ぶ」

という内発的動機こそを、

大切にするべきです。

 

息子に対しても、

ピアノ、スポーツ、武道などの練習に

「ご褒美」を与えてしまえば、

やがて、そのご褒美のために練習するようになり、

内発的動機は失われてしまうでしょう。

 

そうして、どれも長続きせず、結果的に、

息子の成長も止まってしまうのです。

 

そうならないためには、

ご褒美で釣って無理矢理やらせるのではなく、

本人のやる気を上手に引き出して

自己成長への内発的動機を創り出すべきです。

 

イチロー選手や石川遼選手のお父様も、

そのようなバランス感覚を持って

子供に接していたのでしょうね。

 

私も、息子だけではなく、

ビジネスを教える生徒さんに対しても、

強固な内発的動機を宿せるよう、

常に注視していきたいと思います。

 

そして、私自身も、

父親として、夫として、

ビジネスの実践者、指導者として、

自らの成長にこそ最大の喜びを感じながら

人生を歩んでいきたいと願っています。

 

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「自由」になるための「不自由」

2015年11月18日

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tsubasa1118

 

息子の人生を豊かにするアイテムとして、

ピアノのレッスンを開始しました。

 

そして、息子に教えていく中で、

私がどうやって、「自由」に

ピアノを弾けるようになったか、

自分がピアノを習得したプロセスを

思い出しています。

 

楽器を「自由」に演奏しようと思うと

相当量のトレーニングが必要です。

 

そのトレーニングとは、定期的に、

ある「鋳型」にはめ込んでいく、

つまり、どんどん「不自由」にしていく

という側面があります。

 

トレーニングを重ねなければ

「自由」に弾くことはできないのですが、

そのトレーニングをすればするほど、

「不自由」も同時に獲得するという

「パラドックス」が存在するのです。

 

「自由」になろうと思ったら、

一時的な「不自由」を我慢しなければ

いけないということですね。

 

これは、武道もそうですし、

その他のスポーツ、語学などもそうです。

 

いずれも「守破離」であり、

自由に動いたり、話すためには

「型」を体に染み込ませる

不自由な期間が必要ですね。

 

これは、ビジネスにおいても、

全く同じだと考えています。

 

「自由」に仕事をしたいと

願っている方は多いです。

 

ところが、自由だけを目指し、

そんな職場が無いかと

転職を続けても、いつまでも

「不自由」であり続けてしまいます。

 

自由は、どこかに

存在するのではありません。

 

自分で創り出さなければいけないのです。

 

現在、私はビジネスを

お教えする立場にありますが、

早期に「自由」を獲得される方は、

一時的な「不自由」を厭わない方です。

 

人はつい、「自由」になることを

急いでしまうのですが、そのためには、

「不自由」を乗り越えることが重要だと

意識したいですね。

 

「自由」を手にするために

徹底的に「不自由」な時期を経る

「覚悟」を持ちましょう。

 

現在、人生において

自由を謳歌する息子ですが、

大人になって社会に出た時にも

自由でいられるよう、

ピアノのレッスンを通して、

不自由なトレーニングを

与えていきたいと思います。

 

そして、その経験こそが、

人生をより豊かにしていくと

考えています。

 

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「ごっこ遊び」とコミュニケーション能力

2015年11月17日

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tsubasa1117

 

私は現在、とても有り難いことに、

多くのキャンペーンの撮影現場に

お呼び頂いています。

 

そして、その現場では、

台本が無いことが多くあります。

 

もし、ご用意頂いていたとしても、

できるだけ自分の言葉でお話ししています。

 

なぜなら、その方が、

私は現場を楽しめますし、

結果的に、出来上がる作品の質も

上がっていくと考えているからです。

 

演劇で言うと、

「インプロ(即興演劇)」で、

アドリブでお話しさせて頂いている

ということですね。

 

このインプロは、

瞬時に空間の意味を把握し、

自分の立場に求められる役割を

果たす必要が生じてきます。

 

私はこのプロセスによって、

コミュニケーション能力を

磨かせて頂いていると感じているので、

撮影現場がとても好きなのです。

 

ビジネスにおいては、

瞬時に相手(同僚や顧客)の立場を理解し、

自分に求められる役割を判断して

適切な対応をとるような即興性が

求められますよね。

 

そもそも、人生とは、

台本の無い芝居だと

言えるかもしれません。

 

その時に与えられている役割を

きちんとこなして

歩んでいく必要があるからです。

 

ですから、

インプロの機会を増やせば増やすほど、

コミュニケーション能力が高まり、

人生が豊かになると言えます。

 

このインプロを、

息子も、「ごっこ遊び」で

楽しんでいます。

 

時には、「トーマス」になり、

時には、YouTubeの「がっちゃん」になり、

時には、アナ雪の「オラフ」になり、、、

 

「パパはトップハム・ハット卿ね!」

なんて言いながら、自分ではない何かに

変身するのを楽しんでいるのです。

 

時間や場所を変化させ、

役割や行為を変化させていくことで

コミュニケーションを学んでいるのですね。

 

ビジネスと言うと

難しく考えてしまいますが、

実は、子供の「ごっこ遊び」などにも

ビジネスで成功する要素が眠っていますね。

 

さて、本日も、これから撮影です!

 

今日はどんなインプロができるか、

自己成長を願いながら、

頑張ってきますね!!

 

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会社の退職が「不道徳」である理由

2015年11月16日

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tsubasa1116

 

雇用は会社と社員の互恵関係が前提ですから、

持ちつ持たれつの「フェア」な関係のはずです。

 

しかし、日本では、この両者の契約解除に対して、

「不道徳」であると見られることが多くあります。

 

会社側が主導する「解雇」も、

従業員側が主導する「退職」も、

いずれも、ネガティブに捉える風潮があるのです。

 

本来、双方が提供し合うメリットに

アンバランスが生じてしまった場合、

契約解除することは当たり前のことで、

そこに、「美徳」も「不徳」も無いはずです。

 

それなのに、なぜ、会社を退職することが

「不道徳」だと捉えられてしまうのでしょうか。

 

私は、この問題には日本の給与システムが

大きく関係していると考えています。

 

日本の多くの会社では、

 

 22歳~30歳 成果<給与

 30歳~45歳 成果>給与

 45歳~60歳 成果<給与

 

となるように

給与が設計されているはずです。

 

新入社員から58年程度は、

会社にとっては「先行投資」の期間です。

 

この期間に社員が辞めてしまうと、

投資した分の回収ができないことになります。

 

一方で、最も働き盛りの30代~40代前半は、

会社に与える成果よりも、手にする給与が

少ない時期が続きます。

 

そして、40代後半から最後までは、

それまでの収支が合うように、

「おつり」がもらえるはずの時期だ、

ということです。

 

つまり、

これらの期間に「解雇」されることは、

暗黙の「後払い」の約束の不履行だと捉えられ、

不誠実だと考えられているのでしょう。

 

もちろん、会社による差異がありますし、

同じ会社の中でも、個人差があります。

 

しかし、一般的にこのような概念があることが、

日本における退職のイメージを

悪くしている要因だと考えています。

 

ところが、このシステム自体が

機能しなくなっている現実があります。

 

会社に預けておいたはずのデポジットが、

減給、あるいは最悪の場合倒産という形で

将来に払ってもらえなくなるリスクが

あらゆる会社で顕在化しているのです。

 

これまでのように、

勤め続ければ収支が合う時代では

無いということです。

 

それでも、私はこの環境下に

一つの光を見ています。

 

有能なはずの日本人は、

高度経済成長期に作られた給与システムに依存し、

本来の能力を発揮できていなかったはずです。

 

それが、給与システムが破綻しつつある現在、

成果に見合った給与を与える会社に飛び出したり、

自ら起業して「成果=給与」とする人が増え、

その仲間達がお互いの能力を創発し合うように

なると考えているからです。

 

実際に、私の周囲では現在、

そのような変化が目の前で起こっています。

 

労働の流動性を高めて、

私達が本来持つ能力を最大限に発揮し、

日本をもう一度、輝かせていきたいですね。

 

追伸;

 

garrettのポップコーンに家族でハマり、、、

やめられない、とまらない、、、

 

これは太りますね!危険です!!!w

 

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私の慶應合格判定は「D」でした。

2015年11月15日

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tsubasa1115

 

雨が続いてしまって外で遊べない息子が

お掃除を頑張って手伝ってくれる横顔を、

たまらなく愛おしく感じています。

 

もし、私に何かあったとしても、

この子が妻を守ってくれる・・・

そんな逞しさを感じるのです。

 

もちろん、私ができるだけ長生きして、

妻も息子も全力で守っていくつもりですが、

本当に幸せを感じる時は、

同時に、その幸せを失う怖さをも

抱えてしまうものかもしれません。

 

今、この「瞬間」を大切に、

時を刻んでいきたいですね。

 

さて、お掃除のご褒美に

息子におねだりされたのが、映画です。

 

「アナと雪の女王」などのディズニー系や

「Back to the future」などを観て

映画が大好きになった息子は、定期的に、

映画を見たいとおねだりします。

 

洋画であれば、英語の勉強にもなるので、

家族3人で勉強しながら観るのですが、

今回おねだりされたのは、「ビリギャル」。

 

どうやら、有村架純ちゃんの顔が

タイプだったようです。w

 

実は、私も高校2年生の時は、

慶應義塾大学の合格判定が「D」でした。

 

「慶應合格はほぼ不可能」という状況から

受験勉強を始めて、約1年半でぎりぎり、

慶應に入学できたという経緯があります。

 

何か好きなものを見付けると

周囲が見えなくなる程に熱くなる私は、

中学校時代はバスケットボール、

高校2年生の夏までは、

バンド活動に明け暮れました。

 

ですから、本気で勉強を始めたのは、

ビリギャルと同じ、

高校2年生の夏からだったのです。

 

概要を聞いていた「ビリギャル」は、

私の受験期と重なるストーリーでしたので、

私自身の思春期を思い出せるドラマだろうと

捉えていました。

 

しかし、私の想定は、

良い意味で裏切られました。

 

「ビリギャル」で描かれたのは、

受験のドラマだけではありません。

 

子供の受験という一つのテーマで、

家族の愛が描かれています。

 

長男に、「プロ野球選手になる」という

自分の夢を押し付けてしまう父親。

 

そのプレッシャーに、

心がパンクしてしまう息子。

 

混乱する家庭の中でも、

子供達の幸せをただただ願い続ける母親。

 

その母親の愛に包まれ、

父親への反発を力にして、

必死に勉強を続ける娘。

 

そんなストーリーに感化されながら、

私は息子に何かを押し付けていないか反省し、

吉田洋さん演じる母親以上に

息子に愛を注ぎ続ける妻に、

改めて感謝しました。

 

また、伊藤淳史さん演じる塾講師が、

生徒1人1人の成功を心から願い、

それぞれの性格に合わせて

モチベーションを引き出し、夢を与える姿は、

指導者としてのあるべき姿勢を

学ばせてくれました。

 

あなたがまだご覧になっていなければ、

「不可能を可能にする奇跡のドラマ」

としてだけではなく、

「家族の愛のドラマ」として、

ご覧になってみて下さい。

 

私は、感動のきっかけを与えてくれた息子に、

感謝の気持ちを込めて、

この前欲しがっていた車のおもちゃを

買ってあげようと思います^^

 

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広告代理店が「激務」である理由

2015年11月14日

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ryo_tsubasa1114

 

広告代理店は、その収益の大半を

メディアの取引手数料で得ています。

 

テレビや新聞の広告枠を

媒体社の代理として販売して、

媒体社からその分の手数料を頂く、

というビジネスモデルです。

 

テレビや新聞の広告料金は莫大なので、

若いうちから年間10億円以上を扱うことは、

珍しくありません。

 

私自身も、電通入社2年目にして、

年間50億円の予算を担い、

その責任に大いなるプレッシャーを

与えられました。

 

そのおかげで成長できたので、

もちろん感謝をしていますが、

当時を思い出すと、

今でも胃がキリキリします。

 

仲介するだけであれば、

その業務は難しくはありません。

 

メール1本で

決まってしまうこともあります。

 

ただし、扱いを頂いた後が、

とても大変です。

 

広告に付帯する様々なサービスを

「無料」で提供することになるからです。

 

クライアントとしては、

十分な仲介料があるのだから、

その位、「おまけ」でやってよ、

ということなのです。

 

つまり、「頭脳労働を無料で提供する」

という形になっているのです。

 

これにより、そこに携わる人は、

自宅でも、飲みの席でも、休みの日でも、

頭脳労働を続けることになります。

 

こうなると、

無料で人生を捧げるようなものなのです。

 

この大変なタダ働きを

先輩達がしてきたからこそ、

電通は長い間繁栄して来たのですが、

メディアからの広告収入が激減している昨今、

これまで無料で提供していた頭脳労働を

有料にせざるを得なくなっています。

 

しかしながら、

クライアントとしては、

今まで無料でやってもらっていたことを

突然有料にすることは、

すぐには了承できません。

 

これが、広告代理店が抱えるジレンマです。

 

今後も業績を向上させるためには、

コンサルティング会社等と競合して、

頭脳で勝っていく必要があるのです。

(部分的には、すでに成功しています)

 

さて、広告代理店がこれまで行ってきた

「頭脳労働を無料で提供する」ということ、

これに、私は大きな違和感を持っていました。

 

頭脳労働こそが、

最も尊重されるべきであり、

しっかりと対価を頂くべきだと

と考えていたからです。

 

だからこそ、起業して、

頭脳労働で収益を拡大できるマーケットを

選んだという経緯もあります。

 

国も、あらゆる大企業も、

これまでの既得権益が崩れています。

 

この流れの中で、

既得権益を持っていなかった人であっても、

頭脳で勝負し、勝てる時代が到来しています。

 

この変化は、ビッグチャンスです。

 

今こそ、頭脳に投資して、

頭脳で人生を変えられるよう、

努力をしていきたいですね!

 

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「ダイヤモンド」と「広告」の価値

2015年11月13日

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ryo1113

 

私が構築するメディアからの広告収入が

月500~600万円に拡大してきました。

 

広告だけで月1000万円まで拡大し、

来年以降、その資産を別の事業へと

再投資していこうと考えています。

 

私が新卒で入社した

電通時代に頂いていた給料も、

各クライアントからの広告収入が

主な源泉です。

 

つまり、私は大学を卒業してから今まで、

ずっと広告に生かされて来たとも言えるのです。

 

この広告ですが、世界的に、

価値が急速に下がっています。

 

何故なら、「アテンションの大量生産」が

起こっているからです。

 

アテンションとは、広告業界の用語で、

最初の消費者との出会いで、

「注意を引く」ということです。

 

情報量が爆発的に増えている中、

このアテンションの値崩れが

起こってしまっているのです。

 

広告業界の現在の環境は、

過去のダイヤモンド業界と似ています。

 

ダイヤモンドの生産で鉱山開発が進み、

供給過剰に陥ったことで

デビアス社の収益が大幅に悪化したのと

構造的に同じだということです。

 

ダイヤモンドは希少性を維持することで

単価を高くしていたのですが、

複数の鉱山会社の参入によって

供給量が急拡大し、単価が急降下しました。

 

ところが、デビアス社が、

ロスチャイルド家の資金バックを得て

各鉱山会社を買収し、

供給量を制限したことで

希少性を回復したという過去があります。

 

ダイヤモンドは、鉱山という

物理的な限定性を持ったソースだったので

このような統制が可能でした。

 

しかし、広告に関しては、

情報や媒体が無限に拡大している最中ですから、

その統制は大変難しいと言えるでしょう。

 

広告をファンド化する試みもありますが、

その実現性も、それが示す未来も、未知数です。

 

そんな環境下にありますが、

広告は素晴らしいビジネスモデルであり、

そこから享受できるメリットは、莫大です。

 

媒体を拡大し、その価値を上げれば、

自然と収入も大きくなること、

受注した後のサービスの提供は

「掲載するだけ」で完結することなど、

個人に自由と富をもたらすビジネスであることは

間違いありません。

 

そして、広告単価が極端に下がっているのは

4マスメディア(新聞、雑誌、テレビ、ラジオ)

なのです。

 

拡大しているマーケットを選び、

インターネット上のメディアを拡大していけば、

必然的に広告収入が増えるということは、

私の実績によって証明されています。

 

また、60歳を超えて

パソコンやインターネットに不慣れだった方も、

メディアを作り込むことで広告収入が拡大し、

ご自分の商品と合わせ月収100万円を得ることも

できています。

 

まさに、万人にチャンスのあるビジネスなのです。

 

ただ、問題があります。

 

その広告の先にある

商品やサービスの価値を

どう見極めるかということです。

 

その観点で見ると、

電通は、広告業界の中で圧倒的な力を持つことで

クライアントの広告表現や商品内容にまで

口を出すようになりました。

 

ですから、私自身も、

マーケットをより良くするために、

媒体を大きくして発言権を得る必要が

あると考えています。

 

だからこそ、私は、

媒体を拡大する策を取り続けている、

ということです。

 

媒体を拡大せず、

少数の同志にだけ発信し続け、

広告は掲載しないという方もいます。

 

それはそれで、一つの美学だと思います。

 

ただし、媒体が小さいと、

出来ることも限られます。

 

自分だけの幸せではなく、

マーケット全体のことを考え、

望む未来があるのであれば、

媒体はどんどん大きくしていくべきだ

というのが、私の考えです。

 

 大きな仕事と取り組め、

 小さな仕事はおのれを小さくする。

 

まさに、電通イズムが

私を突き動かしているとも感じています。

 

私は、こうして鬼十則に鼓舞されながら、

これからも走り続けたいと思います。

 

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「リスク回避性向」に潜むチャンス

2015年11月12日

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ryo_tsubasa1112

 

世界価値観調査によると、日本は、

世界で最もリスク回避性向が強いという

結果が出ています。

 

例えば、「起業」や「転職」に対して、

「倒産」したり、「年収が下がる」ことを

極端に恐れているのです。

 

 

私が電通を退社する時も、

多くの方が「信じられない」という

反応を示しました。

 

そして、退職した後は、

冷淡になってしまった方も

多くいらっしゃいます。

 

何故、このような態度になるかと言うと、

退職者が幸福になったり、裕福になると、

組織が「ルサンチマン」に侵されるからです。

 

「ルサンチマン」とは、

デンマークの思想家セーレン・キルケゴールが

名付けた特殊な概念、感情のことです。

 

それは、リスクをとらずに、

ブドウの房がもがれるのを

ただ眺めていた人が、後になって、

「あのブドウは酸っぱいに違いない」と

自分を慰める様子に現れます。

 

このような時に感じる

羨望、嫉妬、劣等感、、、

これらが複雑に入り交じった感情が

「ルサンチマン」です。

 

ニーチェは、著書の中で、

ルサンチマンを持つ人々は

非常に受け身で、変化を自ら主導しないため、

「他人と同じである」ことに最大の価値を

見出だすと書いています。

 

つまり、「他人と同じ」であることが

「道徳的である」と見なすようになるのですね。

 

私は、日本人にリスク回避性向が強いのは、

ルサンチマンを持つ人が多いことに

起因すると考えています。

 

私も同じ日本人ですから、

とても良く分かります。

同僚の中で私より先に起業したり、

転職していった人に対して、

ルサンチマンを持った過去があるからです。

 

しかし、私達は意識改革が必要だと思います。

 

これから、日本の企業は

様々な業界構造変化に直面し、

いつ何が起こるか分からない状況です。

 

これまでのように、

リスクをとらなくても幸せに生きられた

時代では無くなっています。

 

リスクをとって、

ブドウを取ろうとしなければ、

今いる環境が急激に悪化し、

不幸に陥ってしまう可能性が

非常に高いのです。

 

現在の日本に、

ルサンチマンを持つ人が多いことは、

実は、チャンスでもあります。

 

何故なら、

リスクをとる人が少ないということは、

ブドウを取りに行くライバルがいない、

ということだからです。

 

個人個人での最適解を考えると、

リスク回避性向が強い日本だからこそ、

積極的にリスクをとりにいく期待効用が

とても大きいと言えるのです。

 

それでは、本日お伝えしたいこと、

マキャヴェッリの言葉を引用して

締めさせて頂きますね。

 

 必要に迫られた際に大胆で不敵であるのは、

 思慮に富むのと同じである。

 

さあ、今こそ、大胆不敵でありましょう。

 

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「恥の文化」と日本の「道徳」

2015年11月11日

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ryo_tsubasa1111

 

私は「水戸黄門」の制作に長く携わり、

時代劇の裏側を見てきました。

 

同僚達が、話題のCMを作ったり、

高視聴率を獲得するドラマや

バラエティ番組に関わっている中で、

自分が取り組む仕事が時代劇であることを、

恥ずかしく思っていたこともありました。

 

しかし、今となっては、

とても良い経験をさせて頂いたと

考えています。

 

日本人が大切にすべき「心」を

あらゆる視点で学ばせて頂いたからです。

 

例えば、

侍は「太刀」や「小太刀」に加えて

常に「脇差し」を刺していますが、

あの理由をご存知ですか?

 

時代劇通の方であれば

良くご存知かと思いますが、

あれは、侍として恥をかいた時、

自決するために刺しているのです。

 

生き様の証明のような

ものだったのですね。

 

その名残が、相撲の「立行司」の

脇差しにも残っています。

 

「力士」は「武士」と同じく

「士」が使われていますが、

この「士」は、侍という意味です。

 

立行司は、

 

「裁きを間違えるようなことがあれば、

 切腹して償う。」

 

という覚悟で、

侍精神を持った者同士の真剣勝負を

裁いているのです。

 

このような、

日本独特の「恥の文化」が、

教育においても「道徳」で継承されています。

 

心を育てるということが、

若年期の教育の中で重要視されているのです。

 

日本の教育には

改革すべきところも多々あると思いますが、

「道徳」で伝えようとしていることは

とても素晴らしいと考えています。

 

子供達が進むべき「道」を

ある程度の幅で教えてあげて、

その道から逸れてはみ出さないように

諭していくことが大切だと思うからです。

 

そんな文化を守ってきた相撲で

八百長や賭博が発覚したり、

最近では野球でも賭博が騒がれていることは

とても残念なことですね。。

 

社会が乱れてしまっている現代、

教育の根幹を担う家庭においては

子供に正しい「道」を示していきたいと

考えております。

 

「水戸黄門」を担った5年で得た学び、

また改めて、シェアさせて頂きますね。

 

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