■元電通マン【藤沢涼】の挑戦

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電通を退社し、稼げる個人、輝く個人(=フリーエージェント)を量産する為に活動しております。

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息子の「逆ナンパ」現場に遭遇!

2020年09月20日

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公園で遊んだ後、長いお昼寝をして、

23時に起きた息子が、突然、

 

「パパ、ラーメンが食べたい!」

 

と言い出しました。

 

夕飯を食べずに寝てしまったので、

お腹が空くのは分かるのですが、

 

「えっ!?起きてすぐ、ラーメン!?」

 

7歳児の強靱な胃に驚きながらも、

息子のことが大好き過ぎる私は、

この子の願いなら、叶えてあげたい。

 

しかしながら、すでに、

自宅近くの美味しいラーメン屋は、

閉店してしまっている時間だったのです。

 

「つっくん、残念だけど、

 ラーメン屋さんは閉まっちゃったよ。

 カップラーメンでも良い?」

 

と伝えると、

iPhoneで自ら調べて、

 

「つっくんが大好きな町田商店の渋谷店なら、

 夜中の3時まで開いてるって!」

 

最近、大人と同じように

スマホを操る息子に驚きながらも、

それだけ成長した姿を見て、

 

「よし、渋谷に連れて行ってあげる!」

 

と、急いで準備を始めた私。

 

「パパ、休日の渋谷は人が多くて、

 コロナとか危ないんじゃない?」

 

と心配する妻をよそに、

マスクと除菌グッズを持って出発しました。

 

コロナ前ほどではありませんが、

やはり混雑しているセンター街を抜け、

息子が大好きな町田商店に到着。

 

ということで、美味しいラーメンを

無事に食べられて幸せだったのですが、

今日の物語の本題は、ここからです。

 

帰りに寄ったコンビニの中で、

20代前半のお酒が入ったモデル風の女性2人が、

デザートか何かを物色していました。

 

彼女達は、

息子がジュースを選んでいる様子を見て、

 

「きゃ〜!可愛い!

 お菓子を買ってあげたい〜!」

 

と言い、本当にラムネを買って、

息子にプレゼントしてくれました。

 

その隣にる私に、

 

「あっ、酔っ払いが絡んでごめんなさい、

 本当に可愛くて〜!」

 

「私も将来、こんなに可愛い男の子を産みたいです〜!」

 

などと言ってくれて、

父子で照れながらも、

素敵な出会いに感謝したのでした。

 

わがままな息子に付き合ったからこそ刻まれた、

父子の1つの思い出。

 

「行くか?行かないか?」

 

「やるか?やらないか?」

 

迷ったらGO!だな、と思った、

息子の逆ナンパ現場からの、

実況中継でした。

 

追伸;

 

渋谷のセンター街と町田商店、

そして、ギリギリ間に合った終電を待つ

渋谷駅ホームの様子をアップしています^^

 

 

 

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私が「休み」に求める、対象の変化

2020年09月19日

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私が20代の頃、「休み」と言えば、

「サーフィン」でした。

 

会社員としての苦悩を、

海に浮かんでいる時間は

忘れることができました。

 

波に乗れた時の爽快感は、

とても気持ちが良く、

日々のストレスを癒してくれていました。

 

30代の頃の休みは、「海外旅行」でした。

 

日本を離れて素敵な街並みを観光したり、

日本では見られないような

美しい自然を感じることで、

心が洗われるような感覚を得ていました。

 

そして、40代の今、

私が休みに求めるものは、

「家族との時間」です。

 

子どもの笑顔を見ているだけで幸せであり、

それが、休息の時間になっています。

 

20代・30代の時、私は、

休みに対して「現実逃避」を求めていました。

 

辛い日常から逃れることで、

心身を休めていたのです。

 

ところが、40代の今、私は、

休むことが、「現実に向き合う」ことです。

 

日頃から目の前にある日常ですが、

それをたっぷり味わうことこそが、

心の休みに繋がっています。

 

人生で求めてきたものを、

手にすることができている喜びを、

休みに何を求めるかで、

改めて感じることができています。

 

本日の午後は、

ゆっくり休むことができたので、

子ども達と公園に行きました。

 

虫かごと虫取り網を持って到着した公園で、

走り回る子ども達が、

 

「パパ、蝶々を捕まえたよ!」

 

「いや、それは蛾じゃない?」

 

そんな時間が、プライスレスです。

 

本日の写真は、そんな公園での、

我が家のリラックスタイムです^^

 

 

 

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「褒める」ことで「挑戦」をやめる弊害

2020年09月18日

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私は、息子の育児において、「褒める」ことを

とにかく意識し続けてきました。

 

自分が、自分自身を強く信じて、

自尊心を高めていくことこそが、

人生を切り拓いていくために重要だと

考えていたからです。

 

そして、そのためにはまず、

周囲から認めてもらうことがとても大切であり、

幼少期に親が褒めることが、自分への自信の

「土台」になると捉えていました。

 

ところが、最近の息子の様子を見て、

「褒める」だけでは成長が止まってしまうように

感じていました。

 

そして、ちょうどこのタイミングで、

コロンビア大学のミューラーとデュエックによる

驚くべき実験結果を拝見しました。

 

10歳から12歳までの400人の子ども達に

知能テストを受講してもらい、

以下の3つのグループに分けます。

 

1:「本当に頭がいいんだね」と褒める

 

2:「努力の甲斐があったね」と褒める

 

3::何のコメントもしない

 

すると、次に「簡単な課題」と「難しい課題」を

同時に与え、どちらに取り組むか選択させた場合、

難しい課題を選ばなかった割合は、

 

1:65%

 

2:10%

 

3:45%

 

となったのです。

 

つまり、

 

“努力を褒められた”

 

子ども達は、

果敢に難しい課題に取り組んだのに対し、

 

“頭がいいと褒められた”

 

子ども達は、

何もコメントされない子ども達よりも、

高いハードルに挑戦しなくなってしまったのです。

 

さらに、グループ1の子ども達の40%は、

本当の自分の成績より良い点数を

みんなの前で報告したそうです。

 

・「頭がいい」と褒められたことで、

 頑張らなくても良いと努力をしなくなってしまう

 

・周囲に「頭がいい」と思わせなければならないので、

 平気で嘘を吐くようになってしまう

 

このような弊害が明らかに見られ、

その後の継続調査でも、グループ1の子ども達の成績は

どんどん下がっていったそうです。

 

「褒める教育が良い」

 

と鵜呑みにしてしまうと、

このような落とし穴が待っているということですね。

 

教育はとても難しいです。

 

完全な正解に辿り着くことは無いかと思いますが、

子ども達だけではなく、多くの方にビジネスや投資を

指導する立場になった現在、より良い教育者になるべく、

幅広く情報を得て、実践し続けたいと思います。

 

追伸;

 

連日、カブトムシの写真が続き、

昆虫嫌いの方には恐縮ですが、、、

 

息子が「オコリンボ」と一緒に

お昼寝する姿が、可愛くて、可愛くて、、、

 

今日も、「息子&カブトムシ」のショットです^^

 

 

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カブトムシの教訓「第2章」交尾

2020年09月17日

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大切に育てていたカブトムシの「ミツ」が

動かなくなってしまってから、1週間。

 

息子は、今も元気に生きているオスの

「キノ」&「オコリンボ」と遊んでいます。

 

キノは、“いつも木登りしている”から。

 

オコリンボは、名前の通り、

“いつも怒っている”から、

その名を付けたそうです。

 

ミツが死んでしまった時、

 

「ミツ!ミツ!どうして動かないの!?

 昨日まであんなに元気だったのに、

 あんなに可愛かったのに、

 なんで?どうして??」

 

と、号泣していた息子は、

数日間、元気がありませんでした。

 

ところが、「ミツ」を愛した気持ちと

同じくらいの大きさの愛情を、

今は、2匹のオスに注いでいます。

 

命の儚さを知っても、

また命に向き合う姿を見るだけで、

親は、感動してしまうものです。

 

そして、オス2匹との触れ合いの中で、

息子は、新たな知恵を得ました。

 

「パパ、これ見てごらん!

 チンチンだよ!」

 

「ほら、こんなに伸びてくるんだよ!」

 

「キノも、オコリンボも、

 凄い速さで動かすんだよ!」

 

「携帯で調べたらね、

 これは交尾って言うんだよ!」

 

いつの間にか、携帯で“交尾”を知る息子。

 

妻と顔を見合わせました。

 

「どうする?今、話す?」

 

「え?どう言うの?」

 

保健体育のあるべき家庭教育の姿を、

未だに決め切れていなかった我が家は、

混乱しました。

 

ところが、次の息子の言葉に、笑いました。

 

「交尾はね、オスがメスを守るためにするんだよ。

 

 ほら、また動いた!

 

 キノは、メスをすっごく守りたいんだね!」

 

正解一歩手前で、可愛い勘違いをする息子に、

夫婦で胸キュンなのでした。

 

追伸;

 

本日は、息子&キノ&オコリンボの、

仲良し3匹写真です^^

 

 

 

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健康事業で、ついに「中国」に進出!

2020年09月16日

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グローバルに展開できる健康事業で、

 

・オーストラリア

 

・ハワイ

 

・ニューヨーク

 

・LA

 

・ドイツ

 

・ロンドン

 

・シンガポール

 

・香港

 

・台湾

 

・韓国

 

と、世界中に仲間が広がっていることを

とても嬉しく思っています。

 

そして、この度、ついに、

 

・中国

 

にも、仲間が誕生しました。

 

「抗菌・除菌できる製品群や、

 免疫力を高められる製品群が在庫豊富であり、

 品質が高いのに、適正価格であること」

 

「オンラインを活用して、

 グローバルに展開できる事業であること」

 

などから、世界中に仲間が増えていますが、

中国での加速は、本当に凄いです。

 

アリババの急成長が示す通り、

ECが急拡大している中国においては、

特に求められている事業だと感じます。

 

私は約8年前、中国の珠海に入りました。

 

香港・マカオへの旅行のついでに寄って、

地下マーケットなどの観光を

妻と楽しんだのです。

 

今は一気に開発が進み、

全く違う街になっているようですので、

また足を運んでみたいと思っています。

 

珠海以外の都市は未開拓ですが、

これから中国にも多くの仲間ができそうなので、

それぞれの地を訪れることを楽しみにしています。

 

さて、今日も、オンラインで日本と中国を繋ぎ、

新しい仲間の皆様にご挨拶させていただきましたが、

皆様、本当にエネルギッシュ!

 

日本人は、中国の皆様の漲る力を

見習わなければいけませんね!!

 

追伸;

 

珠海の写真を探したのですが、

すぐには出てきませんでした!

 

代わりに、マカオタワーから

バンジージャンプした時の写真を

アップしております^^

 

 

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インフル1000分の1と、子どもの免疫

2020年09月15日

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インフル患者数、1000分の1以下に…

コロナ対策で異例の少なさ

 

という記事、ご覧になりましたか?

 

厚生労働省が公表した

今季初の患者数のまとめによると、

全国約5000か所の医療機関からの報告数が

6日までの1週間で3人にとどまったのです。

 

新型コロナウイルス対策で

手指消毒やマスク着用の徹底など、

国民の衛生意識の高まりが

影響したということなのですが、、、

 

この数字、恐ろしくないですか?

 

私は、保育園や幼稚園において、

手足口病や、ヘルパンギーナなどが

流行することを、息子から学んでいます。

 

それが、今年は全く流行っていません。

 

子ども達は、小さい頃に病気をしながら

免疫を獲得して強くなります。

 

ところが、この半年、あまりに無菌状態、

人との接触がない状態なので、

ほとんど病気していないのです。

 

私の息子も、娘も、全く病気をしていません。

 

それを、喜んでいられないと思うのです。

 

たとえば、おたふくや、水疱瘡などもそうです。

 

子どもたちが小さい時に、

かかるべき病気にかからず、

免疫を獲得できていないのは、

問題ではないでしょうか?

 

振り返れば、私も妻も、この半年、

全く風邪を引いていません。

 

子ども達が持ち込む病原菌のせいで、

多少は熱を出したりなどあったのに・・・。

 

コロナに怯え過ぎて、

過剰に抗菌していることが、

将来的には、人間を弱くするのではないか?

 

そんな疑問が湧いてきます。

 

私達大人にとっては、

そこまで大きな問題では無いかもしれません。

 

ところが、子ども達にとってはどうでしょうか?

 

無菌室で育てた子どもは、

大切な免疫を育むことができないのでは?

 

そんなことを考えた、

インフルエンザ激減のニュースでした。

 

さて、平成20年6月1日の道路交通法改正により、

幼児および児童(13歳未満)に対する

ヘルメットの着用努力義務が施行されました。

 

これも、正しい未来に繋がるのかな?

 

今、目の前の「ルール」が、

本当に必要なものなのか、

疑問に思いながらも、法律改正に従い、

ヘルメットを買って、

写真撮影する我が家なのでした。

 

 

 

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「時間の無駄」を、排除し過ぎない人生に

2020年09月14日

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時間は限られた資産であり、命と同等です。

 

人生において、私達は何よりも、

時間を大切にするべきだと思います。

 

しかしながら、

時間を無駄にしないことだけに囚われ、

その効率だけを重んじてしまうと、

人生が味気なくなってしまうのではないでしょうか。

 

たとえば、私には、

「削ることが可能」な時間と、

「絶対に削りたくない」時間があります。

 

「削ることが可能」なのは、

 

・必要以上のお金を追い求める仕事の時間

 

・身体が鈍ってしまう程の睡眠時間

 

・価値を生み出さないテレビや

 ネットサーフィンの時間

 

などです。

 

その一方、「絶対に削りたくない」のは、

 

・家族とのんびり過ごす時間

 

・大好きな音楽を聴き、

 楽器に触れる時間

 

・自分の心や脳を育む、

 自然や創作物に触れる時間

 

などです。

 

私は、これらと近い感覚を、

お金に対しても持っています。

 

極端な例を出すと、

お金を全く無駄遣いしない節約だけの人生と、

適度な無駄もありつつ、お金を使うこと、

楽しむことに余裕のある人生であれば、

後者を選ぶ方が、大半だと思うのです。

 

しかしながら、時間に関しては、

行き過ぎた効率主義になっている方が

あまりに多いように感じます。

 

特に、ビジネスにおいて

納得した成果を出せていない方は、

 

「時間を無駄にしない」

 

ことが行き過ぎて、

家族との時間を削ったり、趣味の時間なども、

大幅に削ってしまっている方が多いのです。

 

ところが、

自分を豊かにしてくれる時間を削ると、

人生の質がどんどん悪くなっていきます。

 

その結果、ビジネスの成果が出る時期さえ、

さらに先送りになっているように思います。

 

私自身、起業直後に成果がなかなか出なかった時、

時間効率は徹底して意識しました。

 

しかし、妻と未来を語り合う時間や、

子ども達と触れ合う時間さえも、

削ったことはありません。

 

睡眠時間を多少削ったり、

お酒をしばらく自制するなど、

自らを追い込んだことはもちろんありますが、

本当に大切なことまで削ってしまうことは、

何のための人生かわからなくなると考えたからです。

 

人生に「if」はありませんが、

当時、私が家庭を顧みずに

仕事だけに時間を注いだら、

今より高い収入の代わりに、家族の愛を、

大なり小なり、失っていたかもしれません。

 

私達は、時間を無駄にしないために生まれたのではなく、

自由で豊かな人生を楽しむために生まれてきたのだと、

今、頑張り過ぎている人にこそ、伝えたいと思います。

 

追伸;

 

子ども達と、美味しい食事を食べて、

お互いが笑顔になる時間。

 

 

絶対に削りたくない、大切な時間の1つです。

 

 

 

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成長と衰退の「マスタリー学習曲線」

2020年09月13日

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人は、練習や経験の積み重ねで、

努力に比例して成長することを期待します。

 

ところが、実際には、

3歩進んでも、2歩下がるような「衰退」が、

必ず、現実として起こってしまいます。

 

なぜなら、仕事なら「脳」、

武道やスポーツでは「筋肉」や「神経」が

成長ステージに入っていくと、

より高度な情報処理や運動が求められ、

また、それに対応することが難しくなるからです。

 

つまり、

 

「毎日、正比例でどんどん成長」

 

という理想論ではなく、

 

「成長と衰退を繰り返しながら、

 時間を掛けて、

 じわじわと前進することを目指す」

 

という意識が必要なのです。

 

その意識で努力を続けると、時々、

一気に成長する「発展期」が訪れます。

 

そこで初めて、

急成長している自分に気が付くのです。

 

これが、ジョージ・レナードが示す

 

「マスタリーの学習曲線」

 

です。

 

このことは、学校の勉強や、仕事の能力開発など、

様々なことで、同じように見られる現象です。

 

そして、投資においても、同じです。

 

どのような投資手法でも、

資産が時間と正比例で拡大していくことは、

有り得ません。

 

バフェットやソロスのような一流の投資家でも、

損失を出す時期が、必ずあるのです。

 

しかしながら、

そこを乗り越えて継続することで、

長期的には、資産を拡大することが可能です。

 

「3歩進んで、2歩下がる」

 

がごとく、

 

「3割増えて、2割減る」

 

というように、増えたり減ったりしながら、

長期的には複利で、5倍、10倍、100倍、、、と、

資産形成することができるということです。

 

このような意識を持てば、

何かを学んだり、資産を形成することに対し、

短期的に一喜一憂することなく、力強く臨めますね。

 

追伸;

 

息子にiPhoneを買ってから、1年半。

 

「3歩進んで、2歩下がる」

 

ような時期を脱して、ついに発展期が訪れ、

今では、私よりもiPhoneマスターになっています。

(頭脳ゲームなど、本当に凄い!)

 

何事もコツコツですね!

 

本日の写真は、1年半前の

息子のiPhone購入時の3枚です^^

 

 

 

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カブトムシの死と、命の尊さの教育

2020年09月12日

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息子が大切に大切に育てていた、

カブトムシの「ミツ」が動かなくなり、

息子が不思議そうにしていました。

 

ミツは、黒蜜が大好きなメスで、

息子は、朝起きる度に、

 

「ミツ、ミツ、可愛いねー!」

 

と言ってカラダを撫でて、

ミツが大好きな黒蜜のゼリーをあげていました。

 

それが習慣になってから1ヶ月程度で、

突然、動かなくなったミツ。

 

「ミツ?ミツ?なんで動かないの?」

 

大きな声で問いかける息子に、妻が、

 

「ミツは、もう、

 天国に行ってしまったのかもしれないね。

 

 カブトムシは、生きている時間が

 とても短いんだよ。

 

 悲しいけど、天国でつっくんのことを

 見守ってくれていると思うよ」

 

そう伝えた途端、

 

「ミツ!ミツ!どうして動かないの!?

 

 昨日まであんなに元気だったのに、

 あんなに可愛かったのに、

 なんで?どうして??」

 

と、号泣してしまう息子。

 

その様子を見て、妻も泣き始め、

お兄ちゃんとママの急変を見て、

娘も泣いていました。

 

命の儚さを知り、

大切さを知った子ども達を見て、

私も、感極まって、涙。

 

「つっくんに“ありがとう”って、

 ミツは言ってるよ。

 

 大切に育ててくれて、

 本当にありがとうって、

 天国で思ってくれているよ」

 

そう言って慰めながらも、

もっと泣いてしまう子ども達や妻を見て、

私も、胸がとても苦しくなりました。

 

目の前にある命は、当たり前ではない。

 

今日、喜び合えることも、

ぶつかり合うことも、時に、

憎しみ合うことも、すべて奇跡。

 

そんな「生きていることの尊さ」を、

息子の涙に、教えてもらいました。

 

長く生きれば生きるほど、

辛く、苦しい経験もあるけれど、

それを消し去るほどの幸せな経験を、

これから、子ども達にも体感して欲しい。

 

カブトムシのミツとの別れで、

その有り難さを強く感じた「命」に、

心から、感謝しています。

 

追伸;

 

ミツが元気で、息子といつも一緒だった頃の、

息子とミツの写真を5枚、アップしています^^

 

 

 

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混乱する社会で大切にしたい「恩送り」

2020年09月11日

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私と妻が大好きな京都の「阿闍梨餅」を販売する

「満月」の清水産寧坂店が、

コロナ禍で閉店という報道を見ました。

 

コロナウィルスによる経済の大混乱は、

これからどんどん、表面化してくるでしょうね。

 

一方で私は、このような時こそ、

家族や親戚、あるいは、仲間同士の心の繋がりを

大切にするべきだと考えています。

 

なぜなら、他民族からの迫害や政治的な動乱など、

過酷な歴史を経験してきたユダヤ人や中国人こそが、

家族や友人を「宝」だと考えているからです。

 

国や会社は、いざという時は全く頼りにならず、

本当に頼りになるのは、血縁関係や

信頼できる友人だけだという感覚を

強く持っているのですね。

 

現代の日本人は、

親戚付き合いを煩わしいと感じたり、

友人も少ないという方が増えています。

 

日本の戦後は社会的に安定していて、

安心できる暮らしが長く続いたことで、

孤立した人生を送ることが可能になったため、

周囲と無縁で生きる選択肢が生まれたのです。

 

ところが、今こそ、私達は、

これからの生き方を

見直すべきではないでしょうか。

 

自分にとって、煩わしさの無い、

居心地の良い環境の中で生きるのではなく、

違う年齢、学歴、職歴、価値観を持った

「異文化」の方と助け合い、支え合うことで、

絆を強くしていくことこそが、

中長期的には自分の身を守ると思うのです。

 

現在、お金持ちである人も、

誰とも本当の絆を持っていなければ、

そのお金が紙くずになった途端、

周囲の人は離れていき、

生きていくことさえできなくなります。

 

しかし、親族や仲間に信頼され、

多くの方に愛されている人は、

世界に何が起ころうとも、

食事や寝床を必ず誰かに与えられて、

物々交換の中で助け合い、

生き長らえていくことが可能です。

 

ですから、まずは身近なところから、

「恩」を送り、また、有り難く受け取り、

その「恩」をまた誰かに送っていくことを

大切にしたいですね。

 

経済を学び、資産を守ることも、もちろん大事です。

 

しかし、私は、「絆」の重要性こそを、

これからの社会の大混乱が示すことになると

捉えています。

 

追伸;

 

昨年の京都旅行の写真をアップしています。

 

 

 

大好きな京都を守るためにも、

そろそろ、家族旅行を再開して、

観光地の経済をまわしたいと思っています^^

 

 

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藤沢涼


 

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