■元電通マン【藤沢涼】の挑戦

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「残業代ゼロ」と政労使の意識改革

2017年07月26日

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労働基準法改正案の修正を巡って、

2年以上審議が先送りされた上に、連合は

政労使での合意を見送る方針を固めたことが

明らかになりました。

 

日本は早急に働き方を変えなければいけませんが、

結果的に、何も進まない形となりました。

 

私は、これからの日本において、

「国際的な競争」や「AIとの競争」を考えると、

「成果に基づく報酬」を真剣に議論して、

長時間労働から脱却していくことが

とても重要だと考えています。

 

しかしながら、

「高度プロフェッショナル制度」が、

「残業代ゼロ」とレッテルを貼られてしまい、

思考停止のままで議論されないことは、

全く意味がないと捉えています。

 

進めるべきは「残業代ゼロ」ではなく、

「残業ゼロ」です。

 

労働生産性を高めて、

労働の柔軟化、流動化を進めなければ、

日本の未来は明るくなりません。

 

ホワイトカラーエグゼンプションを、

人件費削減の手法として悪用するのではなく、

社員の心身の健康を守った上で、

努力し貢献する社員にしっかり報酬を与える制度にして、

具体的に運用を始めるべきだと思います。

 

国も会社も、そして労働者も、

今こそ、意識改革するべきです。

 

私は経営者なので、当然、残業代はゼロです。

 

ですから、複数のプロジェクトを効率良く進め、

その上で、育児にもたくさん時間を使うという意識で、

仕事に取り組んでいます。

 

「時間=命」であることを強く認識しているからこそ、

目の前の「1時間」、「1分」、「1秒」を、

本当に大切にした時間の使い方をしています。

 

本来、人生において最も大切な「時間」は、

自分自身が、その使い方をコントロールするべきです。

 

しかしながら、その極めて重要な時間を

国や会社にコントロールされているのが、

現代社会の日本人です。

 

これからの時代、

国や企業は、残業代が無くても生活ができる

給与体系の設計を進めるべきですし、

労働者は、残業ゼロで今以上の成果を出せるよう、

業務の効率化を、上司や経営陣と共に進めていくべきです。

 

そのために、両者が、共に向き合い、

真剣に話し合うべきだと思います。

 

そして、国や企業に任せられないと思うならば、

自ら起業して、時間をコントロールされない立場を

手に入れるべきだと考えています。

 

追伸;

 

息子は47ヶ月を迎えました!

 

 

 

最近、ピアノとサッカーに夢中になって、

 

「パパ、一緒に練習しようよー!」

 

と毎日のように言ってくれるので、

とても愛おしいです^^

 

ということで、本日は、なぜか息子だけ裸の、

「家族でお祝い写真」です!ww

 

 

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「孫正義×柳井正」対談@UNIQLO CITY

2017年07月07日

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有明のUNIQLO CITY TOKYOで行われた

FAST RETAILING CAREER FORUM」で、

孫正義氏と柳井正氏の対談を拝聴しました。

 

日本「1位」と「2位」の資産家のお話を

目の前でお聞かせいただいた時間は、

とても貴重な機会となりました。

 

今回のフォーラムは、

 

「デジタル革命が、新しい世界をつくる。」

 

と題され、両者の未来展望が語られました。

 

柳井氏は、

 

ADSLで毎年1000億円の赤字が続く中、

 それでもビジネスを立ち上げた孫さんの執念は凄い。」

 

とした上で、

 

「これまでは、GAPH&MZARAが競合だったが、

 これからは、NIKEAmazonなどとの

 競争をすることになる。

 

 そして、ソフトバンクとも競争し、

 協調することになるだろう。」

 

と語っていました。

 

「服」を買うのではなく、

「ブランド」という「情報」を買う時代、

異業種格闘戦になっていくということです。

 

これに対し、孫氏は、

 

「ユニクロの服は、もちろん買っている。

 柳井さんの作品は素晴らしい。

 値段を見ることはないが、、、笑」

 

とユーモアを織り交ぜた上で、

 

「アリババが物販だけではなく金融の世界にも入るなど、

 あらゆる産業に入っていく。

 そういう意味では、ユニクロとも戦う分野が出てくる。」

 

と語られていました。

 

人工知能が発展していく未来に関しては、

柳井氏が、

 

AIの発展は素晴らしいが、

 未来を創るのは人間だ。

 

 人間の夢、理想、アイデアが、

 改めて重宝される。

 

 これからは、深く考え、考え抜く人、

 深く感じられる人、つまり、

 原点回帰して、哲学を持った人が

 リーダーとなるだろう。」

 

と語り、孫氏は、

 

「スマートロボットというメタルカラーの登場で、

 ブルーカラーだけではなく、ホワイトカラーの仕事も、

 どんどん置き換えられていく。

 

 私達は、仕事って何だろう?労働って何だろう?

 幸せって何だろう?という、哲学的な議論をし、

 人間の存在意義を何度も何度も問い続ける時代に 

 生まれてしまった。

 

 ハイテクの武器を持ち、考えに考え抜いた上で、

 美しい心を持った人が求められるだろう。」

 

とおっしゃっていました。

 

2人が共通しておっしゃっている

「心」「哲学」を大切にする人間であり続けたいと、

改めて感じました。

 

贅沢な1時間はあっという間に終わり、

2人の小さいお身体から放たれる

巨大な温かいオーラに包まれた

不思議な体験をさせていただきました!

 

追伸;

 

建物内は撮影禁止でしたので、

WEBから拝借した写真をアップしておきますが、

アリッドワークスアーキテクチャーが内装を担った

ユニクロの新社屋、素晴らしかったです。

 

 

働き方を根本から変えるという意気込み通り、

非常に魅力的な空間でした^^

 

 

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「ガンバリズム」と努力の最適化

2015年05月28日

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tsubasa0528

 

日本のホワイトカラーの生産性が

先進7ヶ国最下位であることから、

私達は日本人の努力に誤りがあることを

認めなければいけません。

 

多くの現場では、

無駄な「ガンバリズム」が蔓延し、

長時間のサービス残業等で

生産性を高めるふりをしている

ということです。

 

目標を最短で達成する投資、

つまり、「努力の最適化」という意識が

極めて低いと言えるでしょう。

 

「徹夜で企画書作りました。」

 

「今週、4時間しか寝てないんです・・・。」

 

「土日無しで働きます!」

 

このような無駄な「努力」が美徳化され、

ガンバリズムを実践する人こそが

会社の中で重宝されています。

 

しかし、冷静に考えると、

このようなプロセスには価値が無く、

大切なのは「結果」だけです。

 

むしろ、無駄な努力により

失っているものの方を、問題視すべきです。

 

私も、大企業の中では

ガンバリズムに汚染され、

睡眠を削り、

プライベートを会社に捧げて

仕事をしてきました。

 

ところが、それによって

心身共に健康を失った時に、

会社が、そして日本が犯している

重大な罪に気付いたのです。

 

皆で一致団結し、

同じ方向の努力を積み重ねることで

経済発展していたのは

高度経済成長までです。

 

これからの時代は、

個々人が努力を最適化して、

求める結果を早期に実現することに

意識を集中するべきですね。

 

私が現在、あらゆる方に

ビジネスをお教えする中でも、

ガンバリズムに汚染されている方が

とても多いと感じます。

 

努力は大切です。

 

しかし、その努力が

結果に結び付いていないなら、

何かが間違っています。

 

ですから、その改善にこそ、

努力を続けるべきなのです。

 

その為には、

「やること」を積み上げるのではなく、

「やらないこと」を削るという

作業が大切です。

 

今、あなたがやろうとしていることは、

無駄なことではありませんか?

 

努力を最適化するという観点で、

一つ一つ、点検してみて下さいね。

 

 

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サラリーマン安定時代の消滅

2015年02月27日

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papa0227

 

安倍総理が成長戦略の中核とする

「労働規制改革」は、サラリーマンに

「安穏」としている方にとっては

恐怖でしかありません。

 

・限定正社員の整備

 

・ホワイトカラー・エグゼンプション

 

・有料職業紹介制度の規制改革

 

・労働者派遣制度の見直し

 

大きく4つの方針がありますが、

それぞれ、理解されているでしょうか?

 

一つ目の「限定正社員の整備」。

 

これはすでに複数の企業で進んでいますが、

勤務地や職務を限定して働く社員を指します。

 

そして政府は、この限定正社員を

解雇しやすくする策を進めています。

 

限定正社員を選んだ社員は、

自ら、リストラに向かうということです。

 

また、多くの企業が今後の新卒社員を

「限定正社員」として採用する方向に

動いていくでしょう。

 

二つ目の「ホワイトカラー・エグゼンプション」は、

第一次安倍内閣でも検討され、

「過労死促進制度」と非難を浴びて

立ち消えとなったものです。

 

ホワイトカラー労働者に対して、

役職手当てを付与する代わりに、

無制限に働かせた上で

残業代を払わなくて良いというものです。

 

これは、「サービス残業」を

国が認めるということです。

 

三つ目の「有料職業紹介制度の規制改革」は、

これまで求人側の企業が職業紹介の費用を

負担してきたものを、

求職者から徴収できるようにするものです。

 

つまり、私達は、

お金を払わないと転職できない

ということになるのです。

 

最後の「労働者派遣制度の見直し」は、

現状三年とされている派遣の上限期間を、

取っ払って無制限にするというものです。

 

これにより、あらゆる業務の

非正規化が進んでいきます。

 

近い将来、「正社員」という働き方は

過去のものになってしまうでしょう。

 

以上の恐ろしい規制改革が進めば、

もはやサラリーマンの安定など

未来には存在しないと分かるはずです。

 

それは遠い未来ではありません。

 

近い未来に起こることです。

 

これからは、

 

「個人で収入が得られる時代」

 

ではありません。

 

「個人で収入を得るようにしなければ、

 過労死するまで滅私奉公させられる時代」

 

です。

 

現在サラリーマンの方には、

まだまだ危機感が足りません。

 

国の動きを注視して、

新たな働き方に早急に

シフトしていくべきです。

 

 

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ワークライフバランスへの勘違い

2014年09月05日

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fujikyu0904

 

ワークライフバランスを、

「労働時間を減らして

 プライベートの時間を増やす」

と、表面的に受け取ってはいけません。

 

ただ単に、労働時間を減らし、

それに比例してアウトプットが減れば、

収入が減ったり、仕事を失ったりして、

生活が脅かされるような恐れが

あるからです。

 

本来のワークライフバランスは、

労働の効率を上げることによって、

自動的に時間資産が増えるシステムを作り、

その不労所得的な時間資産によって

仕事とプライベートのバランスを

取っていくことなのです。

 

現代の労働環境には、

二つの大きな変化があります。

 

一つは、

肉体労働から知識労働への変化です。

 

肉体労働は、時間そのものが

尺度になります。

 

働けば働いただけ

収入が増えますが、

どうしても、限界がありますね。

 

一方で、知識労働の世界は、

時間で労働の成果を測れません。

 

また、与えられたゴールが無いので、

いつまでも終わりがありません。

 

その中で大切なのは、

限られた時間の中での

選択と効率化と言えるでしょう。

 

そして、それらが上手くいけば、

短時間で高収入を得ることが可能です。

 

もう一つの労働環境の変化は、

終身雇用、年功序列の崩壊です。

 

会社の言う通りに働けば、

将来が保証されるという

時代では無くなりました。

 

また、ホワイトカラー・

エグゼンプションに向かい、

労働時間に対する賃金から、

成果に対する賃金へと

仕組みが大転換していますね。

 

もう、会社は、

「時間」で社員を

買ってくれなくなるのです。

 

以上から、

これからの時代は、

労働の効率性に着眼しないと、

生き残れないと分かります。

 

現在、先進主要七ヶ国中で

労働生産性が最低になっている日本。

 

私達は、国や会社に依存していると、

グローバル社会の中で確実に

取り残されてしまいます。

 

だからこそ、

時代の変化を先取りして、

個人で生き残る術を

組み立てなければいけないのです。

 

私は、そんな未来の為に、

このプロジェクトを発足しています。

 

 

→ http://fa-tribe.kir.jp/fats/faq

 

 

この時代の変化を、

「恐怖」と感じるか、

「勝機」と感じるか。

 

その二つを分かつのは、

 

「知っているか、知らないか」

 

ただそれだけです。

 

 

藤沢涼

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