慶應の受験と、トライアスロン
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藤沢涼が、光栄なことに、◯位です！！
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私が慶應大学への入学を志望して、
高校2年生で受験の模試を受けた時は、
ほぼ合格可能性が無い「D」判定でした。
数学が最も点数が悪く、
物理と英語も、とても酷い状態。
でも、そこから1年で、
現役合格することができました。
私がやったのは、最も不得意な数学を
テコ入れすること。
最初の数ヶ月は、
数学しか勉強していないというくらい、
毎日、数字に向き合い続けました。
結果、なんと、数学が最も得意となり、
センター試験でも、満点を獲得しました。
「数学は、誰にも負けない」
そんな強い気持ちで、
慶應の受験に挑み、
無事に入学することができたのです。
さて、42歳にして、
トライアスロンに初チャレンジし、
最初の横浜大会で、スイムを断念した私。
それは、スイムが圧倒的に不得意で、
もし、泳ぎ切ったとしても、
足切りになってしまう可能性が
高かったからです。
だからこそ、
スイムの練習を頑張り続けて、2ヶ月。
今では、スイムが一番得意になりました。
またまた、最高記録を更新して、
1.5kmを「32分43秒」で完泳しました。
自分の成長を喜びつつ、
水着を着替えるロッカールームで、
「トライアスロンも、受験と一緒だな・・・」
と、ふと思いました。
あれだけ苦手だった数学が、
一番得意になった、17歳の夏から、25年。
あれだけ苦手だったスイムが、
一番得意になった、42歳のオッサン。
なんだか嬉しくて、青春を感じて、
ジムを出て家族と合流し、
貸切状態のカプリチョーザで、
「不得意に向き合うことが、
人生を大きく変えるぞー！」
と、妻と子ども達に吠えました。笑
このままの勢いで、
年内「30分切り」を目指して努力を重ね、
バイクとランも、さらにハイレベルな
トレーニングをしていきます＾＾
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挑戦し続けなければ、劣化する
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起業してから10年、私の経験に加えて
周囲の方の成功と失敗を見て感じるのは、
「挑戦し続ける人だけ」が、
「大きな成果」を手にする、
という事実です。
もちろん、
失敗してしまったら息の根が止まるような、
無謀な挑戦は除外します。
自分の中で耐えられる「限界点」を定めて、
厳しい状況になったら撤退する、
それを繰り返す度に、見る目が肥えて、
大きな失敗が少なくなっていき、
やがて、真の果実を手にすることが
可能になります。
挑戦して、失敗するからこそ、
ビジネスの「原理原則」を理解し、
その痛みから学んだ様々なことが、
次のチャンスで威力を発揮する
ということです。
私は、「悲観論」を叫び過ぎるのは
あまり好きではないのですが、
現代の日本人が
「失敗への免疫」
を有さないことに関しては、
大変危惧しています。
失敗自体を異常に恐れてしまい、
間違いが無いと感じる（感じさせられる）
ものにしか、手を出さないのです。
これは、現在の大企業を見ていてもそうです。
これまでに勝ち取った既得権益に依存し、
新たなマーケットでの勝利に対し、
リスクを全く取っていません。
自社が持っている資本を投下するだけで、
そのノウハウを独自に開発していこうという気概が
大きく欠落しています。
そして、そういう姿勢だからこそ、
生産性がどんどん低くなっています。
当然ながら、個人も同じで、
いくら短期的に成功しても、
慢心し過ぎたら、終わりです。
大企業も、起業家も、
挑戦をやめてしまったら、
「突然死」するのです。
もちろん、挑戦の中には、
上手くいかないものもあります。
偉大な起業家達が、
「1勝9敗」
あるいは、
「100戦やって、やっと1勝」
などと言うのですから、
当然のことだと捉えています。
ところが、
挑戦したものが少し上手くいかないだけで、
意気消沈したり、
やる気を失う人が少なからずいます。
そのような姿勢では、
起業家としては決してやっていけませんし、
会社員としても、
これからの時代は厳しくなるでしょう。
先人の失敗、
そして現時点の先人の姿勢から学び、
己も当事者になり、実行し続ける。
そのような意識を持つ個人が増えた時に、
日本は大きく変わっていくと感じています。
「挑戦し続ければ成長し、
しなければ劣化する」
極めてシンプルなことですが、
現代の日本人は、
全員が認識すべきだと感じています。
追伸；
本日の写真は、私の新たな挑戦である
トライアスロンバイク。
（プロカメラマンバージョン）
私のこれからの成長に
欠かせない相棒になっています。
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娘が「魔性の女」になりつつある件
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私がトライアスロンの大会当日に
スイムスキップを決めた最終判断は、
娘から、前日夜に、
「絶対に無理しないでね！」
と本気で心配されたことでした。
不安そうな私の顔が、
娘にそう言わせた可能性もありますが、
娘の言葉は、私の言動に
大きな影響を与えます。
そして、当日の朝には、
こうも言われました。
「たくさん頑張ったら、
チューしてあげるね！」
「元気が無くなったら、
ギューっとしてあげるね！」
私はもう、娘にメロメロです。
こんなに男心をくすぐることに驚きながら、
素直に、娘のチューやギューを楽しみに、
大会本番を頑張りました。
ところが、私がバイクやランで走っている間、
娘の姿は見えませんでした。
苦しくなった時、娘の笑顔と声援で
頑張ろうと期待していたのに、
妻と息子しか見付けられず、
残念に思いながらも走り続けました。
もちろん、妻と息子の応援だけでも
元気になりましたが、私はずっと、
娘を探していました。
ゴールした後、妻に聞くと、
娘はすぐに飽きてしまい、
ベビーカーで寝てしまって、
起きてからもずっと、私のことは探さず、
スマホでYouTubeを見ていたそうです。
あんなに、父親をメロメロにさせて、
その気にさせたのに！
まあでも、雨が降っていたし、
5歳児にトライアスロンは
興味を持てなかったのでしょうね。
他の家族連れの方達も、
小さな子どもはグズったり、
寝たりしてしまっていたようなので、
致し方無しです。
ただ、ゴールした後も、
娘がチューもギューもしてくれなかったのは、
さすがにショックでした！泣
一生懸命頑張ったのに・・・。
こうして、娘が
魔性の女に育ちつつあることを感じた
トライアスロン初挑戦となりました。
本日の写真は、
出発前にかろうじてしてくれた
娘からのほっぺにチューや、
一生懸命手を振って応援してくれた
息子の後ろ姿です＾＾
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トライアスロンに挑戦した理由
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私は、新たな目標を探していました。
ビジネスにおいて、大きな目標を達成し、
望んでいた自由を手にしたからこそ、
自分を律する何かを求めました。
・いつ起きても良い
・いつ寝ても良い
・何を食べても良い
・ずっとゴロゴロしていても良い
願っていた自由な人生のはずですが、
そんな生活を続けていては、
ぶくぶくと太ってしまうし、
健康的な人生を送ることはできません。
当然ながら、ビジネスにおける
更なる高みも目指していますし、
私のような成果を出す方を
たくさん育成したいと願っています。
その上で、何か自分自身の
新たなチャレンジをしたかった。
その思いが、
このトライアスロンに結び付きました。
適度な運動というレベルを超えて、
かなりハードなトレーニングを重ねるので、
身体を酷使している部分もあるかと思います。
それでも、自分を追い込みたかった私には、
これがベストでした。
そもそも、
「何かにチャレンジしたい！」
と考えていた私に、
トライアスロンという選択肢を
与えてくれたのは、河合さんです。
この3ヶ月、
・準備するものは何か？
・どう練習すれば良いか？
・注意するべきことは何か？
色々と教わりながら
トレーニングも一緒に重ね、
心身ともに成長するきっかけを
いただきました。
そして、その様子を
私が発信してきたことで、
今度は、
「私も藤沢さんに影響されて、
トライアスロンに興味を
持ち始めました！」
という声をたくさんいただきました。
やはり、人を動機付けるのは、人ですね。
河合さんは、大会当日も、
バイク＆ランの写真や動画、そして、
ラン完走後のインタビュー動画など、
撮影してくれてデビューの思い出を
刻んでくれました！
ありがとうございます＾＾
スイムスキップをしたからこそ、
私のバイクだけポツンと残っている様子も
撮影して、戒めとして残してくれる
ドSな河合さんに辱められながら、
これからも成長していきたいと思います！笑
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藤沢涼、屈辱のスイムスキップで生存！
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横浜トライアスロン大会当日、
朝まで悩んでいた海でのスイムは、
スキップすることに決めました。
ギリギリまで検討を重ねましたが、
・海では、1.5km泳げていない
・今の実力では、完泳できたとしても、
足切り（750メートルを22分30秒）
になってしまう可能性が高い
・娘から、前日夜に、
「絶対に無理しないでね！」と
本気で心配された
以上により、挑戦したい気持ちを抑えて、
次回以降にチャレンジすることにしました。
「不甲斐なし！
穴があったら入りたい！」
悔しくて、恥ずかしくて、屈辱で、、、
ちゃんと泳ぐ参加者のスタートから
2時間も遅れてバイクに乗るまで、
「やっぱり、リタイアになってでも、
チャレンジするべきだったのでは？」
と、何度も何度も、
後悔の念に駆られましたが・・・。
その気持ちを表すように、
朝の時点では晴れていた空が、
どんどん雲行きが怪しくなり、
いよいよ雨がかなり強くなってから
やっとバイクに乗り込み、
走り出すことになりました。
すでに、悔しさで泣きそうだった私に対して、
沿道のスタッフの方や、ボランティアの方、
一般の方々が一生懸命応援してくれて、
その温かさに、とても感動しました。
誰かの拍手や掛け声で、
こんなに力をもらえるなんて、
私は全く知りませんでした。
バイク30km地点で苦しくなった時、
「おうちで、あたたかいごはんがまってるよ！」
と書かれた大きなメッセージカードを見て、
涙が出そうになりました。
コロナで人と人との距離が
離れている今だからこそ、
このような人の温かさが、愛おしいです。
そして、バイクでも、ランでも、
妻と子ども達や、先に完走した河合さんが、
大きな声援を送ってくれました。
こうして、たくさんの応援のおかげで、
バイク40km＆ラン10kmを、
私も完走することができました。
いやー、最高だったけど、
来年の横浜トライアスロンでは、
海も含めて全部完走したい！
自分の弱さを知り、
まだまだ成長できることを再確認した、
トライアスロン初挑戦となりました。
海を含めた完走をご期待くださった皆様、
申し訳ございません！
これからもトレーニングを続けて、次回以降、
全ての完走に向けて頑張りますね＾＾
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葉山での海トレーニングで、無念！
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トライアスロン本番に備えて、
スイム＆バイク＆ランの連続練習を
葉山で行いました。
バイクとランの練習に特化した
これまでの2ヶ月は、それぞれ、
少しずつ自分が強くなることを実感し、
本番に向けて自信を付けてきたところでした。
ところが、今日のスイムで、
また振り出しに戻った気分です。
海に関しては、サーフィンの経験があったので、
そんなに心配していませんでした。
しかし、ボードがあるのと無いのとでは、
全く違うことを思い知りました。
波がある水面で息継ぎをして、
クロールで真っ直ぐ進んでいくことが、
こんなに難しいとは・・・。
岸から200メートル先のブイに向かって
頑張って泳ぎ続けましたが、
途中で、何度も何度も、
安全用の浮き輪に捕まり休憩して、
息を整えることが必要でした。
本番では、その浮き輪は使えないので、
これは本当に恐ろしい。。
どんどん沖に進んでいく河合さんが、
「超人」に見えました。
また、天候に恵まれたことは
とても気持ちが良かったのですが、
紫外線を浴び続けることによって、
こんなにも体力を消耗するということも、
想定外でした。
サーフィンにハマった20代の頃は、
ここまでのダメージを感じていなかったのですが、
年齢を重ねることで、太陽のパワーを
受け止め切れなくなっているのが残念です。
こうして、海で不甲斐無い思いをしたので、
バイクとランは頑張ろうと意気込みましたが、
スイムでエネルギーをかなり使ったため、
すべてが本調子では無い日となり、
反省ばかりでした。
ただ、練習でこれだけの失敗をしておけたことは、
本番においてはきっと、価値があると考えています。
練習を重ねるために、
もっと時間が欲しいのが本音ですが、
限られた時間の中で、できることを
最大限積み重ねていって、
悔いの無い本番を迎えられるよう努力します！
ということで、本日の写真は、
雄大な富士山が海の奥に見える葉山「一色海岸」と、
ランチでいただいた葉山の美味しいイタリアンです＾＾
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息子のお友達から、「パパ若い！」
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私のバイクとランの練習に
妻と子ども達が付き合ってくれて、
撮影もしてくれました。
ランの時は、息子が自転車で伴走してくれて、
少し前で待機して、カメラを向けてくれます。
その時に、息子の小学校のお友達がいたようで、
私が走ってくると7-8人の男の子の
集団が待ち構えていました。
その真ん中にいる息子が、
「パパー！」
と呼び掛けて、私がピースで応えると、
「えー？あの人がお父さん？
お兄ちゃんみたい！」
「パパ若いねー！」
という声が聞こえてきました。
この2ヶ月の努力が報われたようで、
何だか、とてもハッピー！
息子が嬉しそうに撮影し続けてくれて、
その笑顔を見て元気になり、
私はさらに走り込むことができました。
嘘の無い子ども達の素直な声は、
幸せになりますねー！
気持ち良く走り切ってから
息子とゆっくり話すと、
「パパ、31歳くらいに見えるって
◯◯くんが言ってたよ！」
と、とても喜んでくれていました。
「そっか！
パパもトレーニング頑張ってきたから、
つっくんのお友達に褒められて嬉しいよ！
他には何か言ってた？」
「うん！なんか凄い変な格好だねーって！」
、、、笑
いや、パパもこのトライアスロンスーツは
初めてで慣れてないよ？
肩や太ももを露出してお恥ずかしい限りだけど、
42歳でも頑張って着てるのよ？
小学生からの上げて落とすという技に、
見事にズッコケた4月度最終トレーニングでした。
本番まで、残り2週間程度。
気温が上がってきたコンディションの中で、
最後の仕上げを頑張りますねー！
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下半身が「20歳以上」に驚愕！
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毎日のようにジムで無酸素運動をして、
晴れた日は、公園のバイク＆ランで有酸素運動、
という日々を送ると、身体は劇的に変わります。
今回、着目したデータは、下半身の筋肉。
「体重に占める下半身筋肉量の比率評価」
において、
私は20歳平均以上に発達し、
同年代平均と比較をすると、
かなり強いことが分かりました。
「足腰の衰えは、健康寿命に直結する」
と言われますから、
こうして強い下半身を維持できていることを
嬉しく思います。
これにより、
バイクのスピードも上がってきていて、
平均時速25.5kmで、
20kmを完走できるようになりました。
不慣れなビンディングペダルで
不安定だったバランスも、
やっと違和感無く走ることが可能になり、
準備は着々と整ってきたと感じます。
課題は、ランとスイムです。
まずはランです。
ブリックラン
（バイク直後のラン）ではありますが、
ギリギリ5分/km台というのは、
まだまだ練習が足りません。
しかも、後半戦はかなり苦しい状態なので、
もっと力を抜いた走り方を身に付けなければ！
課題山積です。
そして、最大の難関が、スイムになります。
私は、20代の時に
サーフィンにハマった時期があるものの、
ボード無しで海を泳ぐのは、初体験。
今月中に数回は海で練習しておいて、
本番を迎えたいと思います。
さて、全身の筋トレも、毎日やり過ぎると
筋肉を痛めてしまうので、
今週に入ってからは、部位を変えて
取り組むようになりました。
色々と試行錯誤しながら、
ベストな肉体を目指し、頑張ります！
努力は裏切らない！と信じて。
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バイク20km＆ラン10km完走！
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トライアスロンの練習を重ねる度に、
身体が着実に強くなっていることを感じます。
今回は、バイク「20km」の直後に、
ラン「10km」を完走しました。
バイクで「20km」を休み無しで、
平均時速「24km」以上で走り切ったのも初めて。
その直後のラン「10km」で、
平均「5.53分/km」が出たのも、自己新。
こうして、昨日の自分を、
どんどん超え続けているのです。
ラップタイムを見ても、
「10km」の後半で「5分台」を出せるようになり、
筋力・体力ともに、向上していることが分かります。
やはり、努力は裏切りませんね。
すでに40歳を超えているので、
年齢的には筋力や体力が
退化していくばかりかと思いますが、
加齢に逆行して自分を追い込むことで、
昨日よりも、強くなることができる。
それが当たり前の
成長過程にある子ども達のように、
私も、成長し続けることができる。
そのことを、
自分自身の身体で証明することができて、
嬉しく思っています。
バイクとランを
連続してトレーニングすることを、
「ブリックラン」と言いますが、
これは、とても大変です。
バイクの長距離走ですでに、
大腿四頭筋などの脚の筋肉を
疲労するレベルで使っているので、
走り始めは力が入らず、足が動きません。
そして、すぐに心拍が上がってしまい、
心肺を整えることが必要になります。
でもこれが、脚を鍛えるのです。
本番も、こうして連続競技になるので、
ブリックランを重ねて、
身体を強化していこうと思います。
さて、私は「ビジネス」と「投資」を
同時並行で頑張ってきましたが、これも、
ブリックランと同様の効能があると感じます。
ビジネスで使う筋肉と、
投資で使う筋肉の違いを確認しながら、
それぞれの能力を高める意識で頑張ってきたからです。
それぞれ、まだまだ道半ばですが、
私自身の総合力を高められるよう、
引き続き努力を重ねたいと思います。
追伸；
本日の写真は、トレーニング出発前に
私を応援してくれる娘との2ショット！
（なぜか、1つは変顔！）
そして、バイク「20km」＆ラン「10km」の
ガーミンのデータ画像です＾＾
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藤沢涼
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VO2MAX「50」の、超健康体！
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ガーミンのスマートウォッチを購入して、
バイクやラン、そして睡眠の状態を
細かく見ています。
たとえば、睡眠に関しては、
・睡眠時間「6時間23分」
に対して、
・深い睡眠「1時間34分」
・浅い睡眠「3時間18分」
・レム睡眠「1時間31分」
と、細かくデータが出てくるので、
「運動をした夜は、
とても深く眠っている」
とか、
「お酒を飲んだ夜は、
浅い眠りになってしまっている」
など、自分の身体を
定点観測することができます。
これが、より健康的な日々を送るよう
意識が向くことに繋がります。
また、有酸素運動をする中で
大切な指標である「VO2MAX」が、
私は「50」と出ました。
ガーミンの発表によると、
40代の男性は、
・標準 38.5
・高い 42.4
・かなり高い 46.4
・極めて優秀 52.5
なので、同世代の中でも、
かなり健康体を維持できていることが分かり、
とても嬉しく思いました。
実際に、バイク5km走った後のラン5kmも
問題無く走り抜けることが
できるようになったので、
ここからのさらなる進化が楽しみです。
こうして、数字を注視する生活の中で、
「明確な数字を目標にして
努力を重ねること」
の大切さを感じます。
ビジネスも、投資も、まさにそうです。
数字に苦手意識がある方も多いですが、
まずはスポーツなどから、数字に触れ、
人生の中に数字を取り入れていくと、
日々の見え方が変わってくると思います。
さあ、私は、距離もスピードも、
ここからより数字を意識して
頑張っていきますねー＾＾
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